グレイディア  ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称グレイディア 
特定建築物の所在地東京都昭島市松原一丁目1番1号 
特定建築主氏名双日都市開発株式会社 代表取締役 土肥年正 他2社 
住所 〒107-0052
東京都港区赤坂2-19-4 
設計者氏名株式会社 長谷工コーポレーション エンジニアリング事業部 取締役 大栗 育夫 
住所 〒108-8507
東京都港区芝2-32-1 
施工者氏名株式会社 長谷工コーポレーション 建設部門 取締役 川野 博之 
住所 〒108-8507
東京都港区芝2-32-1 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成16年6月30日 平成17年11月4日 
敷地面積11,884.44 ㎡ 建築面積7,612.97 ㎡ 延べ面積46,241.66 ㎡
用途別床面積住宅37,861.25 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)8,380.41 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ44.28m 階数地上15階 
構造RC造 一部S造(駐車場) 

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環境への配慮のための措置の概要

 
1維持管理については、住宅品質確保法における住宅性能表示制度の共用配管、専用配管の維持管理対策等級の2相当とする。なお、修繕計画については、 
建物のライフサイクルを考慮した。 
2省エネルギー対策等級について住宅品質確保促進法 住宅性能表示制度の等級3を取得(設計・建設共)。 
3躯体の劣化対策については、住宅品質確保促進法 住宅性能表示制度の等級3を取得(設計・建設共)。 
4南側道路沿いに提供公園を設置した。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの直接利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用1点
リサイクル鋼材利用適用なし
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
Ⅳ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策1点
Ⅴ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透1点
Ⅵ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁内断熱:吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 厚さ20mm 
屋根外断熱:硬質ウレタンフォーム2種3号 厚さ30mm 
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項窓部についてはバルコニー及び庇等により軒の機能を果たす。(408戸/408戸) 
入居者がカーテンを設置できるように、居室窓部にカーテンレールを実装した。(全住戸) 
その他の事項住宅金融公庫 基準金利適用住宅 省エネルギー住宅基準(一般型)である。 
(住宅品質確保促進法 住宅性能表示制度の省エネルギー対策等級3を取得<設計・建設共>) 
外壁の断熱の仕様断熱材吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 厚さ20mm 
厚さ20.00 mm
熱抵抗値0.70 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材硬質ウレタンフォーム2種3号 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.10 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム3種 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム1種 
厚さ20.00 mm
熱抵抗値0.50 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様)断熱材無し 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様断熱材無し 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態窓 
材質アルミ+ガラス 
構造引き違い窓 
ガラスの種類フロートガラスまたは網入型板ガラス 
機密性等級A-4 
建具2形態ドア 
材質鋼製 
構造両面フラッシュ 
ガラスの種類 
機密性等級A-3 
熱貫流率0.00 W/㎡・K
年間暖冷房負荷0.00 MJ/㎡・年
熱損失係数0.00 W/㎡・K
夏季日射取得係数
窓の夏季日射侵入率

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

自然採光を利用したシステムに係る事項一部住戸に、3面以上の窓開口を設けた。(43戸/408戸) 
風を利用したシステムに係る事項全住戸に2方向以上の開口を設け通風の確保に努めた。 
その他の事項特になし 

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再生可能エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間自然エネルギー利用量0.00 MJ/年

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省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

設備システムの省エネルギー概要給水ポンプ、及び、エレベーターは、インバーター制御方式とした。 
共用照明(蛍光灯)については、タイムスケジュール制御とした。 
 
詳細 
 
 

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資源の適正利用

Ⅲ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックありその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

混合セメント等の利用の有無 有  
種別チェックあり高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位杭 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要ホルムアルデヒドの発生を抑える為に使用建材(内装材)のJIS・JASの表示区分は四つ星とした。 
 
98%以上再生古紙を原料とした多層性ダンボール製の襖を使用した。 
詳細 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡)・硬質ウレタンフォーム2種3号 
利用部位外壁・屋根 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックありその他  
  ハイドロフルオロカーボン         種類 HFC-245fa(HFC-365mfc) 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950 

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空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要共用棟に設置されるエアコンは、オゾン層を破壊しない冷媒仕様の機種とした。 
(R410A) 
詳細 
 

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Ⅳ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

専用配管の維持管理に係る事項概要住宅品質確保促進法 住宅性能表示制度の専用配管の維持管理対策等級2を取得 (設計・建設共)。 
詳細 
共有配管の維持管理に係る事項概要住宅品質確保促進法 住宅性能表示制度の共用配管の維持管理対策等級2を取得 (設計・建設共)。 
詳細 
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項概要階高:2.86m以上(天井高:2.45m以上) 梁下高:1.89m以上 
 
詳細 
 

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

水セメント比に係る事項50 %以下
かぶり厚さに係る事項概要住宅品質確保促進法 住宅性能表示制度の劣化対策等級3を取得(設計・建設共)。 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要外壁タイル張り、一部、吹付タイル 
 
詳細同左 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要特になし。(RC造のため) 
詳細 

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Ⅴ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形は平坦  地質は玉石混じりの砂礫・地下水位GL-7.6~-9.3m 
雨水浸透の方法チェックあり雨水浸透ます  
チェックあり雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックなし地表面の緑地化  
チェックありその他  
雨水浸透槽 
雨水浸透量463.37 立方メートル
雨水浸透の能力108.48 mm/時

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自然環境の保全

Ⅵ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項住棟の周囲に低木及び生垣、また公開広場及び接道部に高木及び低木による植栽を行った。     コブシ・カツラ・エゴノキ等を植栽した。 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)1,572.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)1,563.80 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)100.50 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項地上部分に708.04㎡を振り替えた。 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)708.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)0.00 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概要地上部分に708.04㎡を振り替えた。 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)141.60 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし。 
 
 
詳細 
 
 

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外部熱環境の改善

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし。 
 
 
概要 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp