(仮称)真澄寺別院真如苑総合道場接心棟  ( 集会所 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称(仮称)真澄寺別院真如苑総合道場接心棟 
特定建築物の所在地東京都立川市泉町935番27 
特定建築主氏名宗教法人 真澄寺 代表役員 伊藤 真總 
住所 〒190-0023
東京都立川市柴崎町1丁目2番13 
設計者氏名株式会社一如社一級建築設計事務所 福原 秀雄 
住所 〒190-0013
東京都立川市富士見町2-1-9 
施工者氏名(仮称)真澄寺真如苑総合道場修業棟新築工事大成竹中大林鹿島共同企業体代表 大成建設株式会社東京支店常務役員支店長 市原博文 
住所 〒163-6008
東京都新宿区西新宿6-8-1 
新築・増築の区別増築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成17年2月1日 平成18年2月1日 
敷地面積89,890.80 ㎡ 建築面積3,950.09 ㎡ 延べ面積11,321.30 ㎡
用途別床面積住宅0.00 ㎡ 集会所等11,321.30 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)0.00 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ21.7m 階数地上4階 地下1階 
構造鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 

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環境への配慮のための措置の概要

 
特になし 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 2点
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用1点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー2点
最適運用のための計量及びエネルギー管理システム0点
地域における省エネルギー地域冷暖房等適用なし
Ⅵ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用1点
リサイクル鋼材利用0点
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
空気調和設備用冷媒1点
Ⅴ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策適用なし
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅵ.水循環雑用水利用1点
雨水浸透1点
Ⅶ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項1点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

建築物の形状及び配置に係る事項ほぼ四角の形状の建物(四隅が東西南北) 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁プレキャストコンクリート板 硬質ウレタンフォーム(現場発泡)
屋根硬質ポリウレタン系断熱材(外断熱工法)
窓部の断熱に係る事項ペアガラスの採用(東西壁面のアルミカーテンウォール)
窓部の日射遮へいに係る事項3階ハイサイドライト部にルーバー庇設置
その他の事項概要特になし
詳細 
主たる外壁の仕様位置及び方位全周(東西南北) 
断熱材硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 
厚さ20.00 mm
熱貫流率1.04 W/㎡・年
屋根の仕様断熱材硬質ポリスチレンフォーム保温板 
厚さ50.00 mm
熱貫流率0.36 W/㎡・年
窓部の仕様窓面積の外壁面積比0.31 %
ガラスの種類LOW-E 
ブラインドの有無 有  
開口部の日射遮へい係数0.60 
PALの値408.21 MJ/㎡・年
PALの基準値550.00 MJ/㎡・年

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

自然採光を利用したシステムに係る事項4Fハイサイドライトにより、3階ホール部分に採光を行う。 
風を利用したシステムに係る事項無し 
 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項無し 
地中熱の利用に係る事項無し 
その他の事項無し 
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別 
低減量0.00 MJ/年

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自然エネルギーの間接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項無し 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間再生可能エネルギー利用量0.00 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックあり電気
チェックなし都市ガス  
チェックなし 
チェックなし地域冷暖房  
チェックなしその他
 
機器の選定氷蓄熱ユニット(ヒートポンプチラー+蓄熱槽) 空冷ヒートポンプマルチエアコン 
設備機器のシステムの構築に係る事項二次側冷温水の変流量制御 
 
冷熱源の容量(kW)434.80 kW
冷熱源の容量(kW/㎡)0.0500 kW/㎡
温熱源の容量(kW)434.80 kW
温熱源の容量(kW/㎡)0.0500 kW/㎡
熱源機器の構成熱源機×3台、氷蓄熱槽×3台、ブラインポンプ×1台 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式 
排熱利用の有無 無  
利用先 
発電容量容量0.00 kW
台数0.00 台
発電効率0.00 %
発電割合(発電容量/契約電力量)0.00 %
排熱利用率0.00 %
総合効率0.00 %
蓄熱槽(導入している場合)形式氷蓄熱 
蓄熱槽設置場所屋上(パネルタンク型) 
蓄熱容量70.20 立方メートル
蓄熱量15,954.00 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率0.42 %
その他の事項概要特になし 
詳細 

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空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーンエアハンドリングユニットまたは、空冷ヒートポンプマルチエアコン 
ペリメータゾーンエアハンドリングユニットまたは、空冷ヒートポンプマルチエアコン 
空気調和負荷の低減に係る事項全熱交換器 
送風のための動力の低減に係る事項変風量方式(VAV方式) 
その他の事項無し 
年間空調消費エネルギー量16,004,110.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷12,400,785.00 MJ/年
空調負荷基準値2.20 

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機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項無し 
制御のシステムの構築に係る事項無し 
その他の事項無し 
年間換気消費エネルギー量98,209.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量103,026.00 MJ/年
換気消費エネルギー基準値1.00 

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照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項高効率蛍光灯器具(Hf蛍光灯) 
制御のシステムの構築に係る事項無し 
その他の事項特になし 
年間照明消費エネルギー量1,803,549.00 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量4,174,363.00 MJ/年
照明消費エネルギー基準値1.00 

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給湯設備

給湯方式個別方式(全電気式) 
給湯温度60.00 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項給湯管は原則としてグラスウールにて保温 
その他の事項無し 
年間給湯消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想給湯負荷0.00 MJ/年
給湯消費エネルギー基準値0.00 

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エレベーター設備

設備の概要ロープ式 
その他の事項インバーター制御 
年間エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
エレベータ消費エネルギー基準値0.00 

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エネルギー利用効率化設備

採用した手法特になし 
容量・効果等 

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全体

設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)43.30 %
エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) %

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最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項概要特に無し 
詳細 
BEMSの導入に係る事項概要既存道場棟の中央監視制御室からのビル監視可能 
詳細 
その他の運用上の事項概要無し 
詳細 

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地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

地域冷暖房区域の指定の有無 無  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 無  
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
地域冷暖房区域の名称 
契約容量蒸気0.00 kW
温水0.00 kW
冷水0.00 kW

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資源の適正利用

Ⅳ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

混合セメント等の利用の有無 有  
種別チェックあり高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位基礎(地中梁・耐圧板)及び地下1階躯体、1階立上り部分 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要VOC対策を考慮した材料を使用 
 
 
詳細 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類現場発泡ウレタンフォーム 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックありその他  
HFC-245fa HFC-365mfc 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950 

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空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類R407C 
利用場所氷蓄熱ユニット 
432.00 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,650 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類R410A 
利用場所空冷ヒートポンプマルチエアコン 
533.00 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,980 

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Ⅴ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

維持管理の容易性に係る事項概要エアコン屋外機・氷蓄熱ユニットはまとめて屋上に設置し、メンテナンススペースを確保。 
 
詳細 
 
 
 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要屋上機器に対応したケーブル類をEPS内に集線、水廻りにはPSを配置し配管類の集合化を 
行っている。躯体打込み配管を行わない。 
B1Fのドライエリアにより、地下機器類のメンテナンスルートを確保 
階高(基準階部分)5.48 m
天井高(基準階部分)4.00 m
OAフロア高(基準階部分)20.00 cm
設計荷重(基準階部分)350.00 N/㎡

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

水セメント比に係る事項65 %以下
かぶり厚さに係る事項概要JASS5の基準に準拠する 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要外壁PC板に打ち込みタイル 
 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要鉄骨部分への防錆塗料の塗布 
詳細 

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短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要 
詳細 

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Ⅵ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

雑用水の利用の有無 有  
雑用水の利用方式チェックあり個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックあり洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックあり雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックあり便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式沈砂・生物処理・砂ろ過 
計画水量20.30 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量100.00 立方メートル
集水面積2,000.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形:平坦 地質:ローム層 地下水位約GL-6m 
雨水浸透の方法チェックあり雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックあり透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックありその他  
浸透池 
雨水浸透量38,098.00 立方メートル
雨水浸透の能力443.00 mm/時

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自然環境の保全

Ⅶ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項建物周囲に植栽を配置し周囲の環境に配慮した。(高木:アラカシ、クスノキ 中木:ニシキギ、ライラック 低木:オウゴンマサキ、アセビ) 既存敷地を含めた全体敷地に対する緑化計画を行っている。 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)18,404.03 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)11,001.62 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)167.20 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項敷地全体の屋上緑化基準面積1652.98m2のすべてを地上部に振り替える。 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)1,652.98 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)0.00 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概 要敷地全体の屋上緑化基準面積1652.98のすべてを地上部に振り替える。 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)330.60 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
 
 
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外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
詳細 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp