(仮称)八王子インターチェンジ北 A街区 

エネルギー有効利用計画書 作成時期

エネルギー有効利用計画書 作成時期計画

1 特定開発事業者の氏名及び住所

特定開発事業者氏名イオンモール株式会社 代表取締役 岩村 康次 イオンネクスト株式会社 代表取締役 バラット・ルパーニ
住所千葉県千葉市美浜区中瀬一丁目5番地1 千葉県千葉市美浜区中瀬一丁目5番地1

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2 特定開発事業の概要及び特定開発区域の範囲

(1) 特定開発事業の名称等

特定開発事業の名称(仮称)八王子インターチェンジ北 A街区
特定開発区域の所在地東京都八王子市滝山町一丁目885番1 外

(2) 特定開発事業の規模等

工事期間(予定)
工事着手工事完了
2024年3月 2025年6月 
特定開発区域の面積64919.49㎡
棟数8棟
総建築面積29760.73㎡
総延べ面積63482.76㎡
都市開発諸制度等の名称

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3 エネルギー有効利用計画書の公表の担当部署及び方法

担当部署イオンネクスト株式会社開発部
公表方法チェックなしホームページ チェックあり窓口で閲覧 チェックなし環境報告書に掲載 チェックなしその他( )

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4 省エネルギー性能目標値

 建築物の名称階数用途延べ面積省エネルギー性能目標値
建築物の
熱負荷の低減
設備システムの
エネルギーの
使用の合理化(ERR)
1CFC棟 建築物の高さ  22.29m
地上4階 地下階 鉄骨造
飲食店等1000.00㎡ 20.0011.00
工場等41542.21㎡
合計42542.21㎡
2商業棟 建築物の高さ  26.48m
地上6階 地下階 鉄骨造
ホテル等1061.97㎡ 20.0011.00
事務所等3246.73㎡
飲食店等1993.72㎡
保育所、駐車場他14514.39㎡
合計20816.81㎡
3エレベーター棟 建築物の高さ  9.42m
地上2階 地下階 鉄骨造
昇降機31.60㎡
合計31.60㎡
4バス停1 建築物の高さ  3.57m
地上1階 地下階 アルミ合金造
バス停20.07㎡
合計20.07㎡
5バス停2 建築物の高さ  3.57m
地上1階 地下階 アルミ合金造
バス停20.07㎡
合計20.07㎡
6ポンプ室1 建築物の高さ  3.25m
地上1階 地下階 軽量鉄骨造
ポンプ室20.00㎡
合計20.00㎡
7ポンプ室2 建築物の高さ  3.25m
地上1階 地下階 軽量鉄骨造
ポンプ室16.00㎡
合計16.00㎡
8バッテリー倉庫 建築物の高さ  2.05m
地上1階 地下階 アルミ押出材造
倉庫16.00㎡
合計16.00㎡

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5 省エネルギー性能目標値の達成状況の検証方法

(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量

チェックあり計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックあり予測値を設定する チェックなし予測値を設定しない

(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量

チェックあり計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率

チェックなし計測を行う チェックあり計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

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6 特別大規模特定建築物の工事完了後の設備機器の運転及び制御方法の調整の有無

チェックあり実施する チェックなし実施しない

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7 利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討内容及び検討結果

(1) 利用可能エネルギーの有無

ア 特定開発区域等

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックあり河川水の熱
チェックなし海水の熱
チェックなし建築物の空気調和に伴い排出される熱
チェックなし地下式構造の鉄道から排出される熱
チェックあり太陽光
チェックなしその他( )

イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックあり河川水の熱
チェックなし海水の熱
チェックなし建築物の空気調和に伴い排出される熱

ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックあり河川水の熱
チェックなし海水の熱

(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討

ア 利用可能エネルギーの種類河川水の熱

(ア) 検討内容

チェックあり基本条件の検討 ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件チェックなし十分 チェックあり不十分
②導管敷設上の制約の有無チェックありある チェックなしない
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性チェックなし可能 チェックあり不可能
チェックあり詳細検討 ④利用可能なエネルギー量チェックなし十分 チェックあり不十分
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定チェックなしある チェックありない
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合チェックなしとれる チェックありとれない

(イ) 設備の導入の可否

設備の導入の可否チェックなし導入可能 チェックあり導入は困難 チェックなしその他( )
設備の導入が困難な理由・エネルギーの主な利用先が冷蔵冷凍倉庫(温度帯(-25℃温度帯、3±2℃)であり、その性質上、安定しかつ信頼性のある温度管理が必要な建物である。このため天候に左右されやすい河川水の利用は適当でないと判断せざるを得ない。・河川は敷地外道路を隔てた位置にあり、敷地内で配管等の敷設が完結しないため導入が困難である。・東京都建設局に確認した結果、公共の河川から民間施設が取水することは困難である旨を確認。 

(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討

ア 検討内容

① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無チェックありない チェックなしある
② 特定開発区域内での
日照の確保の程度
冬季チェックあり十分 チェックなし不十分
年間チェックあり十分 チェックなし不十分
③ 利用設備の種類チェックあり太陽光発電 チェックなし太陽熱利用
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無チェックなしない チェックありある
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所
建築物の名称設置箇所
(仮称)八王子インターチェンジ北 A街区 CFC棟 屋根(2MW程度を想定) 
  
  

イ 導入の可否

導入の可否チェックなし導入する チェックあり引き続き導入を検討する チェックなし導入を見送る
導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由・将来的に太陽光発電設備(イオングループが新設するネット通販に対応した冷蔵冷凍物流施設の第1号施設である千葉誉田CFCと同等規模(2MW程度)を予定)を設置可能な仕様としている。今回工事では設置せず、事業計画と調整し、引き続き導入を検討する。 ・なお太陽光はPPA事業で行う予定である。 

(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無

チェックなし地中熱利用ヒートポンプ チェックなしバイオマス熱利用設備( )
チェックなしバイオマス発電設備( ) チェックなしその他( )

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8 地域冷暖房の導入の検討内容及び検討結果

(1) 基本条件の検討

ア 特定開発事業の概要

① 建築物の棟数8棟 住宅の総戸数0戸
② 用途別延べ面積
住宅等0.00㎡学校等0.00㎡
ホテル等1061.97㎡ 飲食店等2993.72㎡
病院等0.00㎡ 集会場等0.00㎡
百貨店等0.00㎡工場等41542.21㎡
事務所等3246.73㎡ その他14638.13㎡
合計63482.76㎡
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算劇場・ホール
アトリウム空間その他( )

イ 周辺の開発の動向

チェックあり周辺の開発が近々見込まれる
チェックなし周辺の開発が見込まれるが、当面の動きはない
チェックなし周辺の開発の見込みは現時点ではない
チェックなしその他( )

ウ 利用可能エネルギーの有無

無し 

エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無

既存地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックありない
他の地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックなしない

オ 熱需要の予測

年間冷熱需要91257.17GJ最大冷熱需要19208.00MJ/h
年間温熱需要712.86GJ最大温熱需要1346.71MJ/h

カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)

・冷熱需要について:エネルギーの主な利用先は冷蔵冷凍倉庫(温度帯(-25℃温度帯、3±2℃)であるため、冷熱需要は事務所・店舗に比べ圧倒的に大きい。年間通じて冷熱需要がある。冷蔵冷凍倉庫は、商品を保管する性質上、安定しかつ信頼性のある温度管理が必要。・温熱需要について:冷蔵冷凍倉庫には温熱需要は無い。事務所店舗の温熱負荷のみ。・宿泊施設はグランピングを想定している。運用の詳細は未定だが現段階では冷暖房は設置しない事で想定。 

キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)

2958.74MJ/h・ha

ク 基本条件のまとめ

・冷熱需要について:エネルギーの主な利用先は冷蔵冷凍倉庫(温度帯(-25℃温度帯、3±2℃)であるため、冷熱需要は事務所・店舗に比べ圧倒的に大きい。年間通じて冷熱需要がある。冷蔵冷凍倉庫は、商品を保管する性質上、安定しかつ信頼性のある設備による温度管理が必要。 ・冷蔵冷凍倉庫をメインとする建物用途上、温熱需要のある用途の面積は限られる(事務所と商業施設のみ) 
チェックあり地域冷暖房を導入しない
導入しない理由・付近に地域エネルギー供給事業者がない。 ・冷蔵冷凍施設の特性上、必要冷熱需要が大きい。庫内温度はー25℃、3±2℃を予定しており一般的な空調用で用いる冷水温度(例:7℃送水)では対応ができない。 

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9 地域冷暖房を導入しない場合の熱源機器の概要

(1) 熱源機器の概要

チェックなし中央熱源(セントラル)方式
チェックあり個別熱源方式
チェックなし上記の併用方式

(2) 熱源機器の効率等

チェックあり最高水準の効率 チェックあり標準的な水準の効率 チェックなし最低水準の効率
チェックあり台数分割
チェックなし大温度差送水

(3) 冷却塔の性能

チェックなし高効率冷却塔を導入する チェックあり標準的な効率の冷却塔を導入する チェックあり対象なし

(4) 蓄熱槽

チェックなし蓄熱槽を導入する 導入する蓄熱槽( )
チェックあり蓄熱槽を導入しない

(5) 熱電供給設備

チェックなし熱電併給設備を導入する チェックなし最高水準 チェックなし標準的な水準 チェックなし最低水準
チェックあり熱電併給設備は導入しない

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10 その他

<熱電併給設備を導入しない理由> ・冷蔵冷凍倉庫(冷却システム;ヒートポンプ空調方式)であり、(一般工場の様に)蒸気や温水の熱需要がないため。 <商業棟の用途について> ・商業棟(その他)の用途は、保育所・駐車場・駐輪場・昇降機・全体共用になります。 

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(問合せ先)
「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。