(仮称)板橋区舟渡物流施設計画
エネルギー有効利用計画書 作成時期 | 計画 |
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特定開発事業者 | 氏名 | 三井不動産株式会社 ロジスティクス本部 ロジスティクス本部長 渡辺 武志 日鉄興和不動産株式会社 代表取締役副社長 企業不動産開発本部長 吉澤恵一 |
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住所 | 東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
(1) 特定開発事業の名称等
特定開発事業の名称 | (仮称)板橋区舟渡物流施設計画 | |||
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特定開発区域の所在地 | 東京都板橋区舟渡4-3-1 |
(2) 特定開発事業の規模等
工事期間(予定) |
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特定開発区域の面積 | 91255.58㎡ | ||||
棟数 | 1棟 | ||||
総建築面積 | 44178.71㎡ | ||||
総延べ面積 | 255731.31㎡ | ||||
都市開発諸制度等の名称 |
担当部署 | 企業不動産開発本部 ロジフロント事業推進部 開発G | ||||
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公表方法 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
建築物の名称 | 階数 | 用途 | 延べ面積 | 省エネルギー性能目標値 | ||
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建築物の 熱負荷の低減 |
設備システムの エネルギーの 使用の合理化(ERR) | |||||
1 | (仮称)板橋区舟渡物流 施設計画 |
建築物の高さ 42.20m 地上6階 地下階 鉄骨造 | 事務所等 | 14363.73㎡ | 18.00 | 53.00 |
工場等 | 241367.58㎡ | |||||
合計 | 255731.31㎡ | ― | ― |
(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量
(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量
(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率
(1) 利用可能エネルギーの有無
ア 特定開発区域等
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イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域
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ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)
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(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討
ア 利用可能エネルギーの種類 | 河川水の熱 |
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(ア) 検討内容
![]() | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | ||
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②導管敷設上の制約の有無 | |||
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | |||
![]() | ④利用可能なエネルギー量 | ||
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | |||
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | |||
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設備の導入が困難な理由 | 東京都建設局河川部により、発電所や農業利用等以外の民間一般建築物での河川水利用は原則認めていないとされたため。 |
イ 利用可能エネルギーの種類 | 一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 |
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(ア) 検討内容
![]() | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | ||
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②導管敷設上の制約の有無 | |||
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | |||
![]() | ④利用可能なエネルギー量 | ||
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | |||
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | |||
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設備の導入が困難な理由 | 清掃工場まで約900mかつ経路上に新河岸川があり、導管の敷設が現実的に困難。 |
(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討
ア 検討内容
① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無 | |||||||||||
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② 特定開発区域内での 日照の確保の程度 | 冬季 | ||||||||||
年間 | |||||||||||
③ 利用設備の種類 | ![]() | ![]() | |||||||||
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無 | |||||||||||
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所 | |||||||||||
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イ 導入の可否
導入の可否 | |||
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導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 |
(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無
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(1) 基本条件の検討
ア 特定開発事業の概要
① 建築物の棟数 | 1棟 | 住宅の総戸数 | 戸 |
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② 用途別延べ面積
住宅等 | 0.00㎡ | 学校等 | 0.00㎡ |
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ホテル等 | 0.00㎡ | 飲食店等 | 0.00㎡ |
病院等 | 0.00㎡ | 集会場等 | 0.00㎡ |
百貨店等 | 0.00㎡ | 工場等 | 241367.58㎡ |
事務所等 | 14363.73㎡ | その他 | 0.00㎡ |
合計 | 255731.31㎡ |
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算 | ㎡ | 劇場・ホール | ㎡ |
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アトリウム空間 | ㎡ | その他( ) | ㎡ |
イ 周辺の開発の動向
ウ 利用可能エネルギーの有無
エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無
既存地域エネルギー供給事業者の有無 | |||
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他の地域エネルギー供給事業者の有無 |
オ 熱需要の予測
年間冷熱需要 | 4208.57GJ | 最大冷熱需要 | 5312.27MJ/h | ||
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年間温熱需要 | 1996.56GJ | 最大温熱需要 | 2670.53MJ/h |
カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)
空調需要が大半を占めており、夏季は冷房需要、冬季は暖房需要が多い傾向である。時刻別負荷は冷房時は10時~ 15時にかけて高いのに対し、暖房時は朝8時が最も高く午後にかけて下がっていく傾向にある。 |
キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)
582.13MJ/h・ha |
ク 基本条件のまとめ
建物のうち9割超を占める倉庫部は空調を行わず、事務所部分のみ空調を行う。給湯需要がほとんどなく、建物全体では夏季は事務所冷房需要、冬季は事務所暖房需要が多い傾向である。 周辺での開発見込みがない。 |

導入しない理由 | 主用途が倉庫であるため、建物全体の熱需要が少ない。 周辺での開発見込みがなく、地域冷暖房の導入見込みもないため。 |
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(1) 熱源機器の概要
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(2) 熱源機器の効率等
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(3) 冷却塔の性能
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(4) 蓄熱槽
導入する蓄熱槽( ) | |
(5) 熱電供給設備
排熱を冷暖房利用する際には中央方式とする必要があるが、本件の空調対象面積は7000平方メートル程度であり中央方式は非効率であり、個別空調方式を採用している。そのため、排熱の利用先は給湯となるが、給湯需要は手洗い・シャワー程度で少なく、排熱の直接利用が効果的にできないと考えられる。 |
- (問合せ先)
- 「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
- TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
- ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。