西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業
エネルギー有効利用計画書 作成時期 | 計画 |
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特定開発事業者 | 氏名 | 西麻布三丁目北東地区再開発組合 理事長 高島 勇次 |
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住所 | 東京都港区西麻布3丁目2-21 |
(1) 特定開発事業の名称等
特定開発事業の名称 | 西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業 | |||
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特定開発区域の所在地 | 東京都港区西麻布三丁目1番他 |
(2) 特定開発事業の規模等
工事期間(予定) |
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特定開発区域の面積 | 10227.87㎡ | ||||
棟数 | 4棟 | ||||
総建築面積 | 5125.30㎡ | ||||
総延べ面積 | 99526.86㎡ | ||||
都市開発諸制度等の名称 |
担当部署 | 西麻布三丁目北東地区再開発組合 | ||||
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公表方法 | ホームページ | 窓口で閲覧 | 環境報告書に掲載 | その他( ) |
建築物の名称 | 階数 | 用途 | 延べ面積 | 省エネルギー性能目標値 | ||
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建築物の 熱負荷の低減 |
設備システムの エネルギーの 使用の合理化(ERR) | |||||
1 | 超高層ビル(A敷地) |
建築物の高さ 199.98m 地上54階 地下4階 RC造一部S造 | 住宅等 | 65463.99㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
ホテル等 | 16568.15㎡ | 11.00 | 21.00 | |||
事務所等 | 3274.44㎡ | |||||
飲食店等 | 2332.25㎡ | |||||
駐車場 | 9188.03㎡ | ― | ― | |||
合計 | 96826.86㎡ | ― | ― | |||
2 | 寺社(B1敷地) |
建築物の高さ 17.00m 地上3階 地下1階 RC造 | 寺社 | 1000.00㎡ | ― | ― |
合計 | 1000.00㎡ | ― | ― | |||
3 | 寺社(B2敷地) |
建築物の高さ 17.00m 地上3階 地下1階 RC造一部木造 | 寺社 | 800.00㎡ | ― | ― |
合計 | 800.00㎡ | ― | ― | |||
4 | 寺社(B3敷地) |
建築物の高さ 17.00m 地上3階 地下1階 RC造 | 寺社 | 900.00㎡ | ― | ― |
合計 | 900.00㎡ | ― | ― |
(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
実施する | 実施しない |
(1) 利用可能エネルギーの有無
ア 特定開発区域等
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 | |
建築物の空気調和に伴い排出される熱 | |
地下式構造の鉄道から排出される熱 | |
太陽光 | |
その他( ) |
イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 | |
建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 |
(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討
(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討
ア 検討内容
① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無 | ない | ある | |||||||||
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② 特定開発区域内での 日照の確保の程度 | 冬季 | 十分 | 不十分 | ||||||||
年間 | 十分 | 不十分 | |||||||||
③ 利用設備の種類 | 太陽光発電 | 太陽熱利用 | |||||||||
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無 | ない | ある | |||||||||
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所 | |||||||||||
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イ 導入の可否
導入の可否 | 導入する | 引き続き導入を検討する | 導入を見送る |
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導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 |
(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無
地中熱利用ヒートポンプ | バイオマス熱利用設備( ) |
バイオマス発電設備( ) | その他( ) |
(1) 基本条件の検討
ア 特定開発事業の概要
① 建築物の棟数 | 4棟 | 住宅の総戸数 | 498戸 |
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② 用途別延べ面積
住宅等 | 65463.99㎡ | 学校等 | 0.00㎡ |
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ホテル等 | 16568.15㎡ | 飲食店等 | 2332.25㎡ |
病院等 | 0.00㎡ | 集会場等 | 0.00㎡ |
百貨店等 | 0.00㎡ | 工場等 | 0.00㎡ |
事務所等 | 3274.44㎡ | その他 | 11888.03㎡ |
合計 | 99526.86㎡ |
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算 | ㎡ | 劇場・ホール | ㎡ |
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アトリウム空間 | ㎡ | その他( ) | ㎡ |
イ 周辺の開発の動向
周辺の開発が近々見込まれる |
周辺の開発が見込まれるが、当面の動きはない |
周辺の開発の見込みは現時点ではない |
その他( ) |
ウ 利用可能エネルギーの有無
無し |
エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無
既存地域エネルギー供給事業者の有無 | ある | ない | |
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他の地域エネルギー供給事業者の有無 | ある | ない |
オ 熱需要の予測
年間冷熱需要 | 18126.00GJ | 最大冷熱需要 | 16771.80MJ/h | ||
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年間温熱需要 | 10484.00GJ | 最大温熱需要 | 21631.40MJ/h |
カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)
本施設建築物は住宅、事務所、ホテル、商業から構成され、一部の用途(非住宅)では安定した熱需要は発生する が、大部分を占める住宅は多種多様なライフスタイルに応じた使い勝手が望まれるため、施設全体として年間を通 して熱需要の負荷変動は大きくなることが予想される。 |
キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)
16398.13MJ/h・ha |
ク 基本条件のまとめ
施設建築物における熱負荷特性から、平準化した熱供給が求められている環境ではないと考察される。 |
導入しない理由 | 主要用途である住宅はその多様性から個別制御方式が最もエネルギー効率上合理的である ということ、ホテル・事務所・店舗等の非住宅用途が施設建築物全体に占める割合が小規 模であることの2点から、施設建築物全体として平準化した熱供給が求められる環境では ないと判断した。 |
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(1) 熱源機器の概要
中央熱源(セントラル)方式 |
個別熱源方式 |
上記の併用方式 |
(2) 熱源機器の効率等
最高水準の効率 | 標準的な水準の効率 | 最低水準の効率 |
台数分割 | ||
大温度差送水 |
(3) 冷却塔の性能
高効率冷却塔を導入する | 標準的な効率の冷却塔を導入する | 対象なし |
(4) 蓄熱槽
蓄熱槽を導入する | 導入する蓄熱槽( ) |
蓄熱槽を導入しない |
(5) 熱電供給設備
熱電併給設備を導入する | 最高水準 | 標準的な水準 | 最低水準 |
熱電併給設備は導入しない |
コージェネレーションシステム(35kw×3基)を導入する。 |
- (問合せ先)
- 「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
- TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
- ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。