(仮称)葛飾区奥戸物流施設計画 

エネルギー有効利用計画書 作成時期

エネルギー有効利用計画書 作成時期計画

1 特定開発事業者の氏名及び住所

特定開発事業者氏名葛飾特定目的会社 取締役 林 令史
住所東京都港区元赤坂一丁目1番8号 株式会社赤坂国際会計内

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2 特定開発事業の概要及び特定開発区域の範囲

(1) 特定開発事業の名称等

特定開発事業の名称(仮称)葛飾区奥戸物流施設計画
特定開発区域の所在地東京都葛飾区奥戸1丁目29他

(2) 特定開発事業の規模等

工事期間(予定)
工事着手工事完了
2024年11月 2026年9月 
特定開発区域の面積67094.53㎡
棟数10棟
総建築面積36467.13㎡
総延べ面積166883.70㎡
都市開発諸制度等の名称

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3 エネルギー有効利用計画書の公表の担当部署及び方法

担当部署CBREインベストメントマネジメント・ジャパン
公表方法チェックなしホームページ チェックあり窓口で閲覧 チェックなし環境報告書に掲載 チェックなしその他( )

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4 省エネルギー性能目標値

 建築物の名称階数用途延べ面積省エネルギー性能目標値
建築物の
熱負荷の低減
設備システムの
エネルギーの
使用の合理化(ERR)
1倉庫棟 建築物の高さ  35.90m
地上5階 地下階 鉄骨造
倉庫業を営む倉庫166429.70㎡
合計166429.70㎡
2ドライバー休憩棟 建築物の高さ  4.00m
地上1階 地下階 鉄骨造
休憩所30.00㎡
合計30.00㎡
3守衛所棟 建築物の高さ  4.00m
地上1階 地下階 鉄骨造
事務所等27.00㎡
合計27.00㎡
4駐輪場棟1 建築物の高さ  2.00m
地上1階 地下階 アルミ合金造
駐輪場68.00㎡
合計68.00㎡
5駐輪場棟2 建築物の高さ  2.00m
地上1階 地下階 アルミ合金造
駐輪場68.00㎡
合計68.00㎡
6駐輪場棟3 建築物の高さ  2.00m
地上1階 地下階 アルミ合金造
駐輪場73.00㎡
合計73.00㎡
7バイク置場棟1 建築物の高さ  2.00m
地上1階 地下階 アルミ合金造
バイク置場62.00㎡
合計62.00㎡
8バイク置場棟2 建築物の高さ  2.00m
地上1階 地下階 アルミ合金造
バイク置場62.00㎡
合計62.00㎡
9バイク置場棟3 建築物の高さ  2.00m
地上1階 地下階 アルミ合金造
バイク置場32.00㎡
合計32.00㎡
10バイク置場棟4 建築物の高さ  m
地上1階 地下階 アルミ合金造
バイク置場32.00㎡
合計32.00㎡

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5 省エネルギー性能目標値の達成状況の検証方法

(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量

チェックなし計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックなし予測値を設定しない

(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量

チェックなし計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックなし予測値を設定しない

(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率

チェックなし計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックなし予測値を設定しない

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6 特別大規模特定建築物の工事完了後の設備機器の運転及び制御方法の調整の有無

チェックなし実施する チェックなし実施しない

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7 利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討内容及び検討結果

(1) 利用可能エネルギーの有無

ア 特定開発区域等

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックあり河川水の熱
チェックなし海水の熱
チェックなし建築物の空気調和に伴い排出される熱
チェックなし地下式構造の鉄道から排出される熱
チェックあり太陽光
チェックなしその他( )

イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックあり河川水の熱
チェックなし海水の熱
チェックなし建築物の空気調和に伴い排出される熱

ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックあり河川水の熱
チェックなし海水の熱

(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討

ア 利用可能エネルギーの種類河川水の熱

(ア) 検討内容

チェックあり基本条件の検討 ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件チェックなし十分 チェックあり不十分
②導管敷設上の制約の有無チェックありある チェックなしない
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性チェックなし可能 チェックあり不可能
チェックなし詳細検討 ④利用可能なエネルギー量チェックなし十分 チェックなし不十分
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定チェックなしある チェックなしない
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合チェックなしとれる チェックなしとれない

(イ) 設備の導入の可否

設備の導入の可否チェックなし導入可能 チェックあり導入は困難 チェックなしその他( )
設備の導入が困難な理由・計画建物用途より、倉庫での熱エネルギー利用は非常に乏しく、倉庫内の事務所は倉庫面積に対して3%程度であり、河川水熱利用を導入するほどの費用対効果が見込まれない。 ・河川はスーパー堤防事業の計画構想もあり、河川区域内の配管敷設も物理的に困難である。 

(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討

ア 検討内容

① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無チェックありない チェックなしある
② 特定開発区域内での
日照の確保の程度
冬季チェックあり十分 チェックなし不十分
年間チェックあり十分 チェックなし不十分
③ 利用設備の種類チェックあり太陽光発電 チェックなし太陽熱利用
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無チェックなしない チェックありある
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所
建築物の名称設置箇所
(仮称)葛飾区奥戸物流施設計画 (倉庫棟) 屋根面(導入5400kW) 
  
  

イ 導入の可否

導入の可否チェックなし導入する チェックなし引き続き導入を検討する チェックなし導入を見送る
導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 

(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無

チェックなし地中熱利用ヒートポンプ チェックなしバイオマス熱利用設備( )
チェックなしバイオマス発電設備( ) チェックなしその他( )

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8 地域冷暖房の導入の検討内容及び検討結果

(1) 基本条件の検討

ア 特定開発事業の概要

① 建築物の棟数10棟 住宅の総戸数0戸
② 用途別延べ面積
住宅等0.00㎡学校等0.00㎡
ホテル等0.00㎡ 飲食店等0.00㎡
病院等0.00㎡ 集会場等0.00㎡
百貨店等0.00㎡工場等0.00㎡
事務所等27.00㎡ その他166856.70㎡
合計166883.70㎡
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算劇場・ホール
アトリウム空間その他( )

イ 周辺の開発の動向

チェックなし周辺の開発が近々見込まれる
チェックなし周辺の開発が見込まれるが、当面の動きはない
チェックあり周辺の開発の見込みは現時点ではない
チェックなしその他( )

ウ 利用可能エネルギーの有無

無し 

エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無

既存地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックありない
他の地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックなしない

オ 熱需要の予測

年間冷熱需要2334.75GJ最大冷熱需要3827.45MJ/h
年間温熱需要1045.23GJ最大温熱需要3484.08MJ/h

カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)

本計画の空調対象範囲として、南北コア廻りの事務所部分が主となる。月々の冷温熱需要予測のグラフより、冷熱需要としては3~11月が該当し、特に夏季である7~9月は需要が高い。温熱については11~4月が該当し、特に1・2月が需要が高い。また、時間別の冷温熱需要のグラフから日中の12・14時で冷熱需要が高いことがわかる。これらより、一般的な季節及び時間の変化による熱負荷変動が予想される。 

キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)

570.46MJ/h・ha

ク 基本条件のまとめ

事務エリアの空調負荷を対象としており、延べ面積に対しての熱需要は非常に小さい。 更に、昼、夜、季節による熱負荷変動が大きく熱需要が年間を通じて一定ではない 
チェックあり地域冷暖房を導入しない
導入しない理由・建物規模と比較して熱需要が非常に少ないため。 ・周辺に地域冷暖房区域がないため。 

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9 地域冷暖房を導入しない場合の熱源機器の概要

(1) 熱源機器の概要

チェックなし中央熱源(セントラル)方式
チェックあり個別熱源方式
チェックなし上記の併用方式

(2) 熱源機器の効率等

チェックなし最高水準の効率 チェックあり標準的な水準の効率 チェックなし最低水準の効率
チェックなし台数分割
チェックなし大温度差送水

(3) 冷却塔の性能

チェックなし高効率冷却塔を導入する チェックなし標準的な効率の冷却塔を導入する チェックあり対象なし

(4) 蓄熱槽

チェックなし蓄熱槽を導入する 導入する蓄熱槽( )
チェックあり蓄熱槽を導入しない

(5) 熱電供給設備

チェックなし熱電併給設備を導入する チェックなし最高水準 チェックなし標準的な水準 チェックなし最低水準
チェックあり熱電併給設備は導入しない

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10 その他

太陽光発電設備は売電利用として計画している。 

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(問合せ先)
「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。