(仮称)葛飾区奥戸物流施設計画
| エネルギー有効利用計画書 作成時期 | 計画 |
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| 特定開発事業者 | 氏名 | 葛飾特定目的会社 取締役 林 令史 |
|---|---|---|
| 住所 | 東京都港区元赤坂一丁目1番8号 株式会社赤坂国際会計内 |
(1) 特定開発事業の名称等
| 特定開発事業の名称 | (仮称)葛飾区奥戸物流施設計画 | |||
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| 特定開発区域の所在地 | 東京都葛飾区奥戸1丁目29他 | |||
(2) 特定開発事業の規模等
| 工事期間(予定) |
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|---|---|---|---|---|---|
| 特定開発区域の面積 | 67094.53㎡ | ||||
| 棟数 | 10棟 | ||||
| 総建築面積 | 36467.13㎡ | ||||
| 総延べ面積 | 166883.70㎡ | ||||
| 都市開発諸制度等の名称 |
| 担当部署 | CBREインベストメントマネジメント・ジャパン | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 公表方法 | ホームページ
| 窓口で閲覧
| 環境報告書に掲載
| その他( )
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| 建築物の名称 | 階数 | 用途 | 延べ面積 | 省エネルギー性能目標値 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
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建築物の 熱負荷の低減 |
設備システムの エネルギーの 使用の合理化(ERR) | |||||
| 1 | 倉庫棟 |
建築物の高さ 35.90m 地上5階 地下階 鉄骨造 | 倉庫業を営む倉庫 | 166429.70㎡ | ― | ― |
| 合計 | 166429.70㎡ | ― | ― | |||
| 2 | ドライバー休憩棟 |
建築物の高さ 4.00m 地上1階 地下階 鉄骨造 | 休憩所 | 30.00㎡ | ― | ― |
| 合計 | 30.00㎡ | ― | ― | |||
| 3 | 守衛所棟 |
建築物の高さ 4.00m 地上1階 地下階 鉄骨造 | 事務所等 | 27.00㎡ | ||
| 合計 | 27.00㎡ | ― | ― | |||
| 4 | 駐輪場棟1 |
建築物の高さ 2.00m 地上1階 地下階 アルミ合金造 | 駐輪場 | 68.00㎡ | ― | ― |
| 合計 | 68.00㎡ | ― | ― | |||
| 5 | 駐輪場棟2 |
建築物の高さ 2.00m 地上1階 地下階 アルミ合金造 | 駐輪場 | 68.00㎡ | ― | ― |
| 合計 | 68.00㎡ | ― | ― | |||
| 6 | 駐輪場棟3 |
建築物の高さ 2.00m 地上1階 地下階 アルミ合金造 | 駐輪場 | 73.00㎡ | ― | ― |
| 合計 | 73.00㎡ | ― | ― | |||
| 7 | バイク置場棟1 |
建築物の高さ 2.00m 地上1階 地下階 アルミ合金造 | バイク置場 | 62.00㎡ | ― | ― |
| 合計 | 62.00㎡ | ― | ― | |||
| 8 | バイク置場棟2 |
建築物の高さ 2.00m 地上1階 地下階 アルミ合金造 | バイク置場 | 62.00㎡ | ― | ― |
| 合計 | 62.00㎡ | ― | ― | |||
| 9 | バイク置場棟3 |
建築物の高さ 2.00m 地上1階 地下階 アルミ合金造 | バイク置場 | 32.00㎡ | ― | ― |
| 合計 | 32.00㎡ | ― | ― | |||
| 10 | バイク置場棟4 |
建築物の高さ m 地上1階 地下階 アルミ合金造 | バイク置場 | 32.00㎡ | ― | ― |
| 合計 | 32.00㎡ | ― | ― | |||
(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量
(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量
(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率
(1) 利用可能エネルギーの有無
ア 特定開発区域等
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
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下水汚泥の焼却に伴い排出される熱
| 下水処理水の熱
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河川水の熱
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海水の熱
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建築物の空気調和に伴い排出される熱
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地下式構造の鉄道から排出される熱
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太陽光
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その他( )
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イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
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下水汚泥の焼却に伴い排出される熱
| 下水処理水の熱
|
河川水の熱
| |
海水の熱
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建築物の空気調和に伴い排出される熱
| |
ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
| |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱
| 下水処理水の熱
|
河川水の熱
| |
海水の熱
| |
(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討
| ア 利用可能エネルギーの種類 | 河川水の熱 |
|---|
(ア) 検討内容
基本条件の検討
| ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | ||
|---|---|---|---|
| ②導管敷設上の制約の有無 | |||
| ③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | |||
詳細検討
| ④利用可能なエネルギー量 | ||
| ⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | |||
| ⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 |
(イ) 設備の導入の可否
| 設備の導入の可否 | |||
|---|---|---|---|
| 設備の導入が困難な理由 | ・計画建物用途より、倉庫での熱エネルギー利用は非常に乏しく、倉庫内の事務所は倉庫面積に対して3%程度であり、河川水熱利用を導入するほどの費用対効果が見込まれない。 ・河川はスーパー堤防事業の計画構想もあり、河川区域内の配管敷設も物理的に困難である。 | ||
(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討
ア 検討内容
| ① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
② 特定開発区域内での 日照の確保の程度 | 冬季 | ||||||||||
| 年間 | |||||||||||
| ③ 利用設備の種類 | 太陽光発電
| 太陽熱利用
| |||||||||
| ④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無 | |||||||||||
| ⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所 | |||||||||||
| |||||||||||
イ 導入の可否
| 導入の可否 | |||
|---|---|---|---|
| 導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 | |||
(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無
地中熱利用ヒートポンプ
| バイオマス熱利用設備( )
|
バイオマス発電設備( )
| その他( )
|
(1) 基本条件の検討
ア 特定開発事業の概要
| ① 建築物の棟数 | 10棟 | 住宅の総戸数 | 0戸 |
|---|
② 用途別延べ面積
| 住宅等 | 0.00㎡ | 学校等 | 0.00㎡ |
|---|---|---|---|
| ホテル等 | 0.00㎡ | 飲食店等 | 0.00㎡ |
| 病院等 | 0.00㎡ | 集会場等 | 0.00㎡ |
| 百貨店等 | 0.00㎡ | 工場等 | 0.00㎡ |
| 事務所等 | 27.00㎡ | その他 | 166856.70㎡ |
| 合計 | 166883.70㎡ |
③ そのうち特殊用途の延べ面積
| 電算 | ㎡ | 劇場・ホール | ㎡ |
|---|---|---|---|
| アトリウム空間 | ㎡ | その他( ) | ㎡ |
イ 周辺の開発の動向
ウ 利用可能エネルギーの有無
| 無し |
エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無
| 既存地域エネルギー供給事業者の有無 | |||
|---|---|---|---|
| 他の地域エネルギー供給事業者の有無 | |||
オ 熱需要の予測
| 年間冷熱需要 | 2334.75GJ | 最大冷熱需要 | 3827.45MJ/h | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 年間温熱需要 | 1045.23GJ | 最大温熱需要 | 3484.08MJ/h | ||
カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)
| 本計画の空調対象範囲として、南北コア廻りの事務所部分が主となる。月々の冷温熱需要予測のグラフより、冷熱需要としては3~11月が該当し、特に夏季である7~9月は需要が高い。温熱については11~4月が該当し、特に1・2月が需要が高い。また、時間別の冷温熱需要のグラフから日中の12・14時で冷熱需要が高いことがわかる。これらより、一般的な季節及び時間の変化による熱負荷変動が予想される。 |
キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)
| 570.46MJ/h・ha |
ク 基本条件のまとめ
| 事務エリアの空調負荷を対象としており、延べ面積に対しての熱需要は非常に小さい。 更に、昼、夜、季節による熱負荷変動が大きく熱需要が年間を通じて一定ではない |
地域冷暖房を導入しない
| 導入しない理由 | ・建物規模と比較して熱需要が非常に少ないため。 ・周辺に地域冷暖房区域がないため。 |
|---|
(1) 熱源機器の概要
中央熱源(セントラル)方式
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個別熱源方式
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上記の併用方式
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(2) 熱源機器の効率等
最高水準の効率
| 標準的な水準の効率
| 最低水準の効率
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台数分割
| ||
大温度差送水
| ||
(3) 冷却塔の性能
高効率冷却塔を導入する
| 標準的な効率の冷却塔を導入する
| 対象なし
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(4) 蓄熱槽
| 導入する蓄熱槽( ) | |
(5) 熱電供給設備
| 太陽光発電設備は売電利用として計画している。 |
- (問合せ先)
- 「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
- TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
- ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。


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