クレストフォルム亀戸ビューフォート ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | クレストフォルム亀戸ビューフォート | ||||||||
特定建築物の所在地 | 東京都墨田区文花1丁目32-2 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 株式会社ゴールドクレスト 企画開発部長 河方 信久 | |||||||
住所 |
〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目1-1 大手町野村ビル12階 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社さとうベネック一級建築士事務所 青野 直樹 | |||||||
住所 |
〒870-8678 大分県大分市舞鶴町1丁目7-1 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 株式会社さとうベネック東京支社 常務執行役員東京支社長 藤原 義晏 | |||||||
住所 |
〒102-0082 東京都千代田区一番町25番地 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 5,423.29 ㎡ | 建築面積 | 1,942.79 ㎡ | 延べ面積 | 20,708.48 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 20,708.48 ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 45.13m | 階数 | 地上15階、地下1階 | ||||||
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
特に無し |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ![]() |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ![]() | |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡品) | |
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屋根 | 耐熱性硬質ポリウレタンフォーム(熱伝導率:0.022W/m・k) | ||
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | 妻面のサッシ全てに庇を設けた。(D=500mmは48箇所、D=300mmは20箇所、D=150mmは39箇所、D=50mmは21箇所) | ||
各住戸(全218戸)にバルコニーを設置し、日射遮蔽を行う。 | |||
その他の事項 | 屋上緑化の基盤土壌を厚さ70mmとし、室内への熱負荷の低減を図った。 | ||
住宅金融公庫融資基準、省エネルギー住宅 一般型(断熱開口部なし)の仕様とした。 また、優良分譲住宅購入融資のため現場審査(日本ERI)に審査合格している。 | |||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡品) | |
厚さ | 20.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.70 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 1.11 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 耐熱性硬質ポリウレタンフォーム | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.10 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.67 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 炭酸カルシウム系発泡板(不燃材) | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.83 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 1.26 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 窓 |
材質 | アルミ+ガラス | ||
構造 | 単層ガラス入り建具 | ||
ガラスの種類 | フロートガラス・網入り型板ガラス | ||
機密性等級 | A-4(2)等級 | ||
建具2 | 形態 | 住戸玄関ドア | |
材質 | 鋼製 | ||
構造 | |||
ガラスの種類 | |||
機密性等級 | A-3(8)等級 | ||
熱貫流率 | 6.51 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | 660.00 MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 3.60 W/㎡・K | ||
夏季日射取得係数 | 0 | ||
窓の夏季日射侵入率 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | バルコニーサッシに関してはH=1.900mm、間口(1.500~2.400mm)を最も有効にとれるように考慮した。 ※ | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 外廊下側とバルコニー側から扉開放による自然通風がとれるよう配置した。 | |
その他の事項 | 特に無し |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特に無し | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | なし | |
年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
設備システムの省エネルギー | 概要 | エレベーターの動力モーター、給水ポンプ、共用部の空調機にインバーター制御機種を採用した。 |
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共用部・外構照明にソーラータイマー制御を採用した。 | ||
詳細 | 同左 | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 有 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 | 地業(捨てコンクリート) |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
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利用部位 | 杭・基礎 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
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利用部位 | 特に無し |
エコマテリアル利用 | 概要 | ビニールクロスの接着剤はノンホルマリン製品を使用した。 |
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内装に使う木質建材はJIS・JASに基づくE1、Fc1基準適合品とした。 | ||
詳細 | 同左 | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡品)、耐熱性 硬質ポリウレタンフォーム |
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利用部位 | 外壁、屋根、床(外気に接する) |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | ![]() |
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ハイドロフルオロカーボン(HFC245fa・HFC365mfcの混合) | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | 共用部のエアコンは、オゾン層破壊係数0であるHFC(R410A)の冷媒機器を設置した。 |
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詳細 | R410A(オゾン層破壊係数:0、地球温暖化係数:1,980) | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 専用配管の躯体への埋込や他住戸内への貫通・露出などはなし | |
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詳細 | 同左 | ||
共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 共用配管の躯体への埋込や躯体下への埋設などはなし | |
詳細 | 同左 | ||
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 階高:H=2,810~2,910mm、梁下高さ:H=2,110mm~、設計床荷重:29N/m2 | |
詳細 | 同左 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 51 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 壁・床:20mm(室内)・30mm(室外)、耐力壁・柱・梁:30mm(室内)・40mm(室外)、基礎:60mmなど |
詳細 | 品質基準強度は30~36N/mm2 | |
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 外壁見付部分はタイル貼、見上げ部分及びバルコニー・外廊下部分は吹き付けタイルとする。 |
詳細 | 同左 | |
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 特に無し |
詳細 | 同左 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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利用先 | ![]() | |
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個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | 特に無し |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形:西から東へわずかに傾斜した敷地、地質:ガラ・砂質土・シルト混じりの盛土、地下水位:設計GL -2.2~3.0m |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
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下水道局と協議の上、浸透分以外は貯留槽で受け許容放流量内放流処理を行う。 | |
雨水浸透量 | 49.24 ![]() |
雨水浸透の能力 | 14.14 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 接道部分(四周)に低木(オオムラサキツツジ等)を多くとり、北西角・東側・住棟北側などに高・中・低木(シラカシ・マテバシイ・ネズミモチ・サツキ)をバランスよく植栽した。 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 571.26 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 564.02 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 101.28 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 高層建物なので、14・15階屋上部分にセダムによる植栽を行った。 | |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 400.07 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 347.38 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 115.16 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 無 |
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概要 | 特に無し | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 69.48 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 0.00 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特に無し |
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詳細 | 同左 | |
同左 | ||
同左 |
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特に無し |
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概要 | 同左 | |
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp