クレストフォルム亀戸ビューフォート  ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称クレストフォルム亀戸ビューフォート 
特定建築物の所在地東京都墨田区文花1丁目32-2 
特定建築主氏名株式会社ゴールドクレスト                          企画開発部長 河方 信久 
住所 〒100-0004
東京都千代田区大手町2丁目1-1 大手町野村ビル12階 
設計者氏名株式会社さとうベネック一級建築士事務所 青野 直樹 
住所 〒870-8678
大分県大分市舞鶴町1丁目7-1 
施工者氏名株式会社さとうベネック東京支社                      常務執行役員東京支社長 藤原 義晏 
住所 〒102-0082
東京都千代田区一番町25番地 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成15年2月20日 平成16年8月27日 
敷地面積5,423.29 ㎡ 建築面積1,942.79 ㎡ 延べ面積20,708.48 ㎡
用途別床面積住宅20,708.48 ㎡ 集会所等 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む) ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ45.13m 階数地上15階、地下1階 
構造鉄筋コンクリート造 

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環境への配慮のための措置の概要

 
特に無し 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの直接利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.エコマテリアル再生骨材等利用1点
混合セメント等利用1点
リサイクル鋼材利用適用なし
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤0点
Ⅳ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保0点
躯体の劣化対策1点
Ⅴ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透1点
Ⅵ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡品) 
屋根耐熱性硬質ポリウレタンフォーム(熱伝導率:0.022W/m・k) 
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項妻面のサッシ全てに庇を設けた。(D=500mmは48箇所、D=300mmは20箇所、D=150mmは39箇所、D=50mmは21箇所) 
各住戸(全218戸)にバルコニーを設置し、日射遮蔽を行う。 
その他の事項屋上緑化の基盤土壌を厚さ70mmとし、室内への熱負荷の低減を図った。  
住宅金融公庫融資基準、省エネルギー住宅 一般型(断熱開口部なし)の仕様とした。 また、優良分譲住宅購入融資のため現場審査(日本ERI)に審査合格している。  
外壁の断熱の仕様断熱材吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡品) 
厚さ20.00 mm
熱抵抗値0.70 ㎡・K/W
熱貫流率1.11 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材耐熱性硬質ポリウレタンフォーム 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.10 ㎡・K/W
熱貫流率0.67 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材炭酸カルシウム系発泡板(不燃材) 
厚さ35.00 mm
熱抵抗値1.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.83 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率1.26 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様)断熱材 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様断熱材 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態窓 
材質アルミ+ガラス 
構造単層ガラス入り建具 
ガラスの種類フロートガラス・網入り型板ガラス 
機密性等級A-4(2)等級 
建具2形態住戸玄関ドア 
材質鋼製 
構造 
ガラスの種類 
機密性等級A-3(8)等級 
熱貫流率6.51 W/㎡・K
年間暖冷房負荷660.00 MJ/㎡・年
熱損失係数3.60 W/㎡・K
夏季日射取得係数
窓の夏季日射侵入率

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

自然採光を利用したシステムに係る事項バルコニーサッシに関してはH=1.900mm、間口(1.500~2.400mm)を最も有効にとれるように考慮した。 ※ 
風を利用したシステムに係る事項外廊下側とバルコニー側から扉開放による自然通風がとれるよう配置した。 
その他の事項特に無し 

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再生可能エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特に無し 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等なし 
年間自然エネルギー利用量0.00 MJ/年

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省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

設備システムの省エネルギー概要エレベーターの動力モーター、給水ポンプ、共用部の空調機にインバーター制御機種を採用した。 
共用部・外構照明にソーラータイマー制御を採用した。 
 
詳細同左 
 
 

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資源の適正利用

Ⅲ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 有  
種類チェックあり再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位地業(捨てコンクリート) 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

混合セメント等の利用の有無 有  
種別チェックあり高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位杭・基礎 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位特に無し 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要ビニールクロスの接着剤はノンホルマリン製品を使用した。  
内装に使う木質建材はJIS・JASに基づくE1、Fc1基準適合品とした。  
 
詳細同左 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

主として使用する断熱材の種類吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡品)、耐熱性 硬質ポリウレタンフォーム 
利用部位外壁、屋根、床(外気に接する) 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックありその他  
ハイドロフルオロカーボン(HFC245fa・HFC365mfcの混合)  
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950 

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空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要共用部のエアコンは、オゾン層破壊係数0であるHFC(R410A)の冷媒機器を設置した。  
 
詳細R410A(オゾン層破壊係数:0、地球温暖化係数:1,980) 
 

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Ⅳ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

専用配管の維持管理に係る事項概要専用配管の躯体への埋込や他住戸内への貫通・露出などはなし 
詳細同左 
共有配管の維持管理に係る事項概要共用配管の躯体への埋込や躯体下への埋設などはなし 
詳細同左 
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項概要階高:H=2,810~2,910mm、梁下高さ:H=2,110mm~、設計床荷重:29N/m2 
 
詳細同左 
 

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

水セメント比に係る事項51 %以下
かぶり厚さに係る事項概要壁・床:20mm(室内)・30mm(室外)、耐力壁・柱・梁:30mm(室内)・40mm(室外)、基礎:60mmなど 
詳細品質基準強度は30~36N/mm2 
躯体の保護に係る事項概要外壁見付部分はタイル貼、見上げ部分及びバルコニー・外廊下部分は吹き付けタイルとする。 
 
詳細同左 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要特に無し 
詳細同左 

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Ⅴ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式特に無し 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形:西から東へわずかに傾斜した敷地、地質:ガラ・砂質土・シルト混じりの盛土、地下水位:設計GL -2.2~3.0m 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックあり透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
下水道局と協議の上、浸透分以外は貯留槽で受け許容放流量内放流処理を行う。 
雨水浸透量49.24 立方メートル
雨水浸透の能力14.14 mm/時

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自然環境の保全

Ⅵ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項接道部分(四周)に低木(オオムラサキツツジ等)を多くとり、北西角・東側・住棟北側などに高・中・低木(シラカシ・マテバシイ・ネズミモチ・サツキ)をバランスよく植栽した。 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)571.26 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)564.02 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)101.28 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項高層建物なので、14・15階屋上部分にセダムによる植栽を行った。 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)400.07 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)347.38 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)115.16 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概要特に無し 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)69.48 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特に無し 
 
 
詳細同左 
同左 
同左 

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外部熱環境の改善

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特に無し 
 
 
概要同左 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp