グランドヒルズ白金台 ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | グランドヒルズ白金台 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 東京都港区白金台1-1-13 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 住友不動産株式会社マンション事業本部 東京開発管理部長 谷口 周男 | |||||||
住所 |
〒163-0820 東京都新宿区西新宿2-4-1 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社エンドウ・アソシエイツ 代表取締役 加藤 峯男 | |||||||
住所 |
〒105-0014 東京都港区芝1-10-13 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 清水建設株式会社東京建築第一事業部 事業部長 吉田 和夫 | |||||||
住所 |
〒105-8007 東京都港区芝浦一丁目2-3-10 シーバンスS館 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 1,991.01 ㎡ | 建築面積 | 1,262.81 ㎡ | 延べ面積 | 12,975.08 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 12,975.08 ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 49.75m | 階数 | 地上14階、地下3階 | ||||||
構造 | SRC造、一部RC造 |
《設計方針等》 |
敷地の形状、地質などの条件から緑化や雨水浸透等の外構における環境配慮技術の導入を計画した。 |
住戸等の配置についても地域の風向を配慮し自然通風のしやすい配置とした。 |
住棟の計画においては、改修、更新等に向けて階高やメンテナンススペースを配慮し、建物のロングライフ化を目指した。 |
《維持管理計画等》 |
ライフサイクルコストを考慮した長期にわたる建築・設備における維持保全計画を策定し、計画的かつ効率的な維持管理を行なう。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ![]() |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ![]() | |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 断熱材を吹き付ける。(吹付け硬質ウレタンフォーム(現場発泡)) | |
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屋根 | 断熱材を貼り付ける。(押出法ポリスチレンフォーム保温板貼付) | ||
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | 複層ガラス(透明)を使用し、断熱を行なう。 | ||
その他の事項 | 品質確保法の省エネルギー対策等級3を満足する仕様として設計を行なう。 | ||
(認定取得(設計・建設共)) | |||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム(現場発泡) | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.25 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 | |
厚さ | 70.00 mm | ||
熱抵抗値 | 2.50 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 | |
厚さ | 45.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.60 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 | |
厚さ | 45.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.60 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 窓 |
材質 | アルミ | ||
構造 | ペアガラス | ||
ガラスの種類 | 透明フロート(網入透明)+中空層+透明フロート | ||
機密性等級 | A-4 | ||
建具2 | 形態 | 窓 | |
材質 | アルミ | ||
構造 | 2重サッシ | ||
ガラスの種類 | ペアガラス(透明フロート+中空層+透明フロート)+単板フロート | ||
機密性等級 | A-4 | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K | ||
夏季日射取得係数 | 0 | ||
窓の夏季日射侵入率 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 特になし | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 55戸中41戸の住戸が、2方向以上への開口がある | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | 特になし | |
年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
設備システムの省エネルギー | 概要 | 特になし |
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詳細 | 特になし | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 有 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 | 捨てコンクリート |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
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利用部位 | 耐圧盤、杭 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
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利用部位 |
エコマテリアル利用 | 概要 | 専有部においてホルムアルデヒドの発生を抑えるため、使用する建材はJISもしくはJASによる表示区分 |
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E0もしくはFc0のものとする。(品質確保法のホルムアルデヒド放散等級4(平成13年8月改正基準)) | ||
詳細 | (認定取得(設計・建設共)) | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付け硬質ウレタンフォーム(現場発泡)、押出法ポリスチレンフォーム保温板 |
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利用部位 | 外壁、屋根、床 |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | ![]() |
141b | |
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オゾン層破壊係数 | 0.110 |
地球温暖化係数 | 700 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | 共用部空調機用冷媒 R407C(オゾン層破壊係数0) |
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詳細 | オゾン層破壊係数:0 | |
地球温暖化係数:1,650 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 構造躯体に影響を及ぼすことなく、専用配管の点検及び補修を行なうことができる計画とする。 | |
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詳細 | 品質確保法の維持管理対策等級(専用配管)3 認定取得(設計・建設共) | ||
共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 構造躯体に影響を及ぼすことなく、共用配管の点検及び補修を行なうことができる計画とする。 | |
詳細 | 品質確保法の維持管理対策等級(共用配管)2 認定取得(設計・建設共) | ||
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 階高、梁下の高さについては、間取り変更に支障のない高さを確保する。 | |
階高:H=3.2m、梁下の高さ:H=2.25m | |||
詳細 | 特になし | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 品質確保法の劣化対策等級3のかぶり厚さを確保する。 |
詳細 | (認定取得(設計・建設共)) | |
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 接道面の外装は石貼り、その他はタイル貼りとする。 |
詳細 | 特になし | |
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 該当しない |
詳細 | 該当しない |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
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![]() | ||
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![]() | ||
利用先 | ![]() | |
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![]() | ||
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個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形:のり地の部分があり緩やかな傾斜地、地質:埋土、ローム、地下水位:GL(1) -6m程度 |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
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※雨水流出抑制対策として雨水貯留(45m3)を別途行っている。 | |
雨水浸透量 | 64.28 ![]() |
雨水浸透の能力 | 88.27 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 外構部において、樹木(カツラ、シラカシ、サザンカ等)による植栽を計画 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 146.43 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 127.67 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 114.69 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ルーフテラスに低木(サツキ・ツツジ)による緑化を計画 | |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 15.96 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 23.69 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 67.37 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 有 |
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概要 | ルーフテラスに低木(サツキ・ツツジ)による緑化を計画 | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 15.96 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 4.73 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 337.42 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 外構部において、一部の既存樹木を残した植栽を計画している。 |
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詳細 | ケヤキ、シラカシ、カシ、イタジイ、ミズキ等 | |
ケヤキ、シラカシ、カシ、イタジイ、ミズキ等 | ||
ケヤキ、シラカシ、カシ、イタジイ、ミズキ等 |
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特になし |
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概要 | 特になし | |
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
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