東京メガシティ ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | 東京メガシティ | ||||||||
特定建築物の所在地 | 東京都北区赤羽北3-26 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 住友不動産株式会社 マンション事業本部 谷口 周男 ニチモ株式会社 代表取締役 辻 征二 | |||||||
住所 |
〒163-0820 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 東京都豊島区東池袋1丁目33番8号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社 長谷工コーポレーション エンジニアリング事業部 大栗 育夫 | |||||||
住所 |
〒105-8507 東京都港区芝2丁目32番1号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 株式会社 長谷工コーポレーション 取締役 川野 博之 | |||||||
住所 |
〒105-8507 東京都港区芝2丁目32番1号 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 35,188.68 ㎡ | 建築面積 | 16,953.68 ㎡ | 延べ面積 | 100,546.91 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 100,546.91 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 0.00 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 59.94m | 階数 | 地上20階 | ||||||
構造 | SRC造一部RC造、S造 |
・北側緑地帯の連続性を考慮した計画とする。 |
・断熱性能を高め熱の逸散を防ぐことにより、省エネルギー化を図った。 |
・建物の長寿命化としては、改修、修繕に配慮し設備配管は基本的に露出型としたこと及び地下に設備配管ピットを設置した。 |
・自然環境の保全の為浸透トレンチを採用し、雨水を地下に浸透させる計画とした。 |
・木質建材はJIS、JAS旧等級EO、FcOの材料を採用した。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ![]() |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ![]() | |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 吹付硬質ウレタンフォーム | |
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屋根 | 硬質ウレタンフォーム2種3号 | ||
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | 開放廊下またはバルコニーが庇または軒の機能を果たす(699戸/863戸) | ||
入居者がカーテンを設置できるようにカーテンレールを実装する(全住戸) | |||
その他の事項 | 品質確保促進法の省エネルギー対策等級3を取得 | ||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付硬質ウレタンフォーム | |
厚さ | 20.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.01 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 硬質ウレタンフォーム2種3号 | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.36 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム1種 | |
厚さ | 25.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | |
材質 | |||
構造 | |||
ガラスの種類 | |||
機密性等級 | |||
建具2 | 形態 | ||
材質 | |||
構造 | |||
ガラスの種類 | |||
機密性等級 | |||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K | ||
夏季日射取得係数 | 0 | ||
窓の夏季日射侵入率 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 一部住戸にボイドスペースを設ける(124戸/863戸) | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 全住戸に2方向以上への開口を設ける | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
設備システムの省エネルギー | 概要 | エレベータ、給水ポンプはインバータ制御。 |
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詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
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![]() | |
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利用部位 | 基礎杭 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
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利用部位 |
エコマテリアル利用 | 概要 | ホルムアルデヒドの放散を抑えるため、JIS、JAS、旧等級のEO、FcOの建材を使用した。 |
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詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付硬質ウレタンフォーム、硬質ウレタンフォーム2種3号 |
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利用部位 | 外壁、屋根 |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | ![]() |
HCFC-141b | |
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オゾン層破壊係数 | 0.110 |
地球温暖化係数 | 700 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | 共用エアコンの性能表(冷媒の種類) |
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R410A | ||
詳細 | ||
ODP=0 、 GWP=1980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 躯体に影響を及ぼさない計画とした。住戸内をオール二重床とし配管をコンクリートに打ち込まない計画とした。排水竪管には点検口をフロアー毎に、掃除口を3フロアー毎に設置した。 | |
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詳細 | 建設住宅性能評価維持管理対策(専用配管)等級3を取得 | ||
共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 共用廊下にパイプスペースを設け、1F床下に設備配管ピットを設け露出配管とし、維持管理の容易さを確保する。排水管には、3フロアー毎に掃除口を設置した。 | |
詳細 | 建設住宅性能評価維持管理対策(共用配管)等級2を取得 | ||
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 階高1~4F3050、5~8F3000、9~12F2940、13~20F2930 CH、廊下及びダクトスペース2220, | |
下がり天井2350、リビング2460 | |||
詳細 | |||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 建築基準法に定める最小かぶり厚さを確保。ただし、屋外の壁、床、耐力壁の柱及びはりは+10mmとした。 |
詳細 | 建設住宅性能評価劣化対策等級3を取得 | |
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 外装タイル貼り一部吹付タイル(手摺内壁、中住戸バルコニー外壁) |
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 特になし |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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![]() | ||
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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![]() | ||
利用先 | ![]() | |
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個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 雨水浸透に適した地質である(高台に立地、地質 ローム層、地下水位GL-9m以深 |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
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雨水浸透量 | 1,869.60 ![]() |
雨水浸透の能力 | 113.70 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 計画地・周辺の環境を配慮した植栽計画ならびに樹種の選択を実施する。 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 7,370.72 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 7,168.99 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 102.80 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 1742.57m2を地上部に振り替え | |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 228.20 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 1,970.82 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 11.60 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 無 |
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概要 | 屋上に228.2m2を樹木により緑化した。 | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 228.20 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 394.17 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 57.90 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
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詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特になし |
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概要 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp