トルナーレ日本橋浜町 ( 住宅 )
| 建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 特定建築物の名称 | トルナーレ日本橋浜町 | ||||||||
| 特定建築物の所在地 | 中央区日本橋浜町三丁目5番30 (地番) | ||||||||
| 特定建築主 | 氏名 | 日本橋浜町三丁目西部地区市街地再開発組合 理事長 髙橋 荘次郎 | |||||||
| 住所 |
〒 | ||||||||
| 設計者 | 氏名 | 株式会社 佐藤総合計画 代表者 境 静也 | |||||||
| 住所 |
〒130-0015 東京都墨田区横網2-10-12 AXSビル | ||||||||
| 施工者 | 氏名 | 大成・五洋建設共同企業体 代表者 大成建設株式会社東京支店専務役員支店長 山田浩 | |||||||
| 住所 |
〒163-6007 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号 | ||||||||
| 新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
| ||||||
| 敷地面積 | 8,793.37 ㎡ | 建築面積 | 6,057.84 ㎡ | 延べ面積 | 98,440.25 ㎡ | ||||
| 用途別床面積 | 住宅 | 61,135.03 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
| ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 4,965.16 ㎡ | ||||||
| 病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
| 百貨店等 | 1,377.93 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
| 事務所等 | 29,229.11 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
| 学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
| 飲食店等 | 1,733.02 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
| 建築物の高さ | 159.67m | 階数 | 47階 | ||||||
| 構造 | 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、一部、CFT造、SC造(鉄骨コンクリート造) | ||||||||
| ・混合セメント等のエコマテリアルを採用している。 |
| ・各設備専用配管と躯体の分離、共用廊下に面して設置したPS等、維持管理や更新時の自由度を確保して建物の長寿命化を図っている。 |
| ・躯体の劣化対策に配慮し建物の長寿命化を図っている。 |
| ・建築物上における樹木の植栽を積極的に行い緑化に努めている。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
| 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ||
| 自然エネルギーの直接利用 | ||
| 自然エネルギーの変換利用 | ||
| 再生骨材等利用 | ||
| 混合セメント等利用 | ||
| リサイクル鋼材利用 | ||
| 断熱材用発泡剤 | ||
| 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ||
| 躯体の劣化対策 | ||
| 雑用水利用 | ||
| 雨水浸透 | ||
| 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ||
| 建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ||
| 建築物上における樹木の植栽に係る事項 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
| 外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡) ALC部:t=15mm、RC部:t=25mm | |
|---|---|---|---|
| 屋根 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b t=40mm(外断熱) | ||
| 窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | 全住戸にバルコニー及び庇を設置し掃きだし窓の日射遮蔽を行う | ||
| 全ての窓に日射遮蔽が可能となるよう、カーテンレールを設置した。 | |||
| その他の事項 | 特になし | ||
| 外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡、熱伝導率0.021W/m・k) | |
| 厚さ | 25.00 mm | ||
| 熱抵抗値 | 1.19 ㎡・K/W | ||
| 熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
| 屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b(熱伝導率0.028W/m・k) | |
| 厚さ | 40.00 mm | ||
| 熱抵抗値 | 1.42 ㎡・K/W | ||
| 熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
| 床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡、熱伝導率0.021W/m・k) | |
| 厚さ | 25.00 mm | ||
| 熱抵抗値 | 1.19 ㎡・K/W | ||
| 熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
| 床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡、熱伝導率0.021W/m・k) | |
| 厚さ | 25.00 mm | ||
| 熱抵抗値 | 1.19 ㎡・K/W | ||
| 熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
| 土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | ||
| 厚さ | 0.00 mm | ||
| 熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
| 熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
| 土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
| 厚さ | 0.00 mm | ||
| 熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
| 熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
| 開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | |
| 材質 | |||
| 構造 | |||
| ガラスの種類 | |||
| 機密性等級 | |||
| 建具2 | 形態 | ||
| 材質 | |||
| 構造 | |||
| ガラスの種類 | |||
| 機密性等級 | |||
| 熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
| 年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年 | ||
| 熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K | ||
| 夏季日射取得係数 | 0 | ||
| 窓の夏季日射侵入率 | 0 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
| 自然採光を利用したシステムに係る事項 | 特になし | |
|---|---|---|
| 風を利用したシステムに係る事項 | 共用部廊下に自然換気ユニット(CAV)を設置 | |
| その他の事項 | 特になし | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
| 太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
|---|---|---|
| 利用形態 | ||
| 太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
| 設置面積 | 0.00 ㎡ | |
| 太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
| 利用形態 | ||
| 太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
| 設置面積 | 0.00 ㎡ | |
| その他の事項 | 特になし | |
| その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
| 年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 | |
| 設備システムの省エネルギー | 概要 | 交流インバーター制御歯車ナシ式、群乗合全自動方式 |
|---|---|---|
| 詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
| 再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
|---|---|
| 種類 | |
| 利用部位 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
| 混合セメント等の利用の有無 | 有 |
|---|---|
| 種別 | |
| 利用部位 | マットスラブ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
| リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
|---|---|
| 構造材料への利用の程度 | |
| 利用部位 |
| エコマテリアル利用 | 概要 | 住戸内の建材には、ホルムアルデヒドの発生を抑えるため、JIS若しくはJASによる表示区分 |
|---|---|---|
| F☆☆☆☆(4ツ星)、F☆☆☆(3ツ星)の建材を使用し室内環境に配慮した。 | ||
| 詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
| 主として使用する断熱材の種類 | 吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡)、押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b |
|---|---|
| 利用部位 | 外壁、屋根、床 |
| 発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
| 発泡剤の種類 | |
| HFC245fa、HFC365mfc | |
| オゾン層破壊係数 | 0.000 |
| 地球温暖化係数 | 950 |
| 空気調和設備用冷媒 | 概要 | R410A(共用部空調機) |
|---|---|---|
| 詳細 | オゾン層破壊係数 0 | |
| 地球温暖化係数 1980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
| 専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 各設備専用配管は全てスラブ上配管とし躯体への影響に配慮した。点検口、掃除口の設置。 | |
|---|---|---|---|
| 詳細 | |||
| 共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 共用廊下に面して設置したPS内に共用配管を敷設し躯体への影響及び作業の容易性を確保した。 | |
| 詳細 | |||
| 更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 基準階において階高3,000~3,050mm、床スラブ250mmとして梁をなくし将来の間仕切り変更等の | |
| 更新性を確保。水廻り範囲においては二重床高さを260mm確保し躯体に影響のない更新性の確保。 | |||
| 詳細 | |||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
| 水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
|---|---|---|
| かぶり厚さに係る事項 | 概要 | JASS5によるかぶり厚さを確保 |
| 詳細 | ||
| 躯体の保護に係る事項 | 概要 | 吹付タイルの施工。 |
| 詳細 | ||
| 鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 特になし |
| 詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
| 雑用水の利用の有無 | 無 | |
|---|---|---|
| 雑用水の利用方式 | ||
| 広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
| 再生水の供給エリア名 | ||
| 原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ||
| 利用先 | ||
| 個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | |
| 計画水量 | 0.00 | |
| 雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 |
| 集水面積 | 0.00 ㎡ | |
取組状況の評価 (評点/最高点) ![]()
| 敷地の状況 | 地形:平坦地、地質:関東シルト層、地下水位:設計GL-2m程度 |
|---|---|
| 雨水浸透の方法 | |
| 地下水位が高い為雨水浸透は行わない。貯留槽:238.92m3 | |
| 雨水浸透量 | 0.00 |
| 雨水浸透の能力 | 0.00 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
| 東京における自然の保護と回復に関する条例 | ||
|---|---|---|
| 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 各接道面毎に高木(アメリカフウ、サトザクラ、サトザクラ等)を中心とした植栽計画を行った。 | |
| 地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 1,812.40 ㎡ | |
| 東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 1,703.35 ㎡ | |
| 東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 106.40 % | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
| 建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 低層部屋根のほぼ全面を低木により緑化した。 建物上の基準の一部169.04m2を地上部に振替えた。 | |
|---|---|---|
| 建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 934.30 ㎡ | |
| 東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 1,103.34 ㎡ | |
| 東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 84.70 % | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
| 建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 有 |
|---|---|---|
| 概要 | 低層部屋根のほぼ全面を低木により緑化した。 | |
| 建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 909.90 ㎡ | |
| 東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 220.67 ㎡ | |
| 東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 412.30 % | |
| 動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
|---|---|---|
| 詳細 | ||
| 地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 低層部屋根のほぼ全面を低木により緑化した。 |
|---|---|---|
| 概要 | 同左 | |
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp




