イオン昭島ショッピングセンター  ( 店舗 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称イオン昭島ショッピングセンター 
特定建築物の所在地東京都昭島市大神町字古新田889-2他 
特定建築主氏名平和不動産株式会社 代表取締役 井阪 健一 
住所 〒103-8222
東京都中央区日本橋兜町1番10号 
設計者氏名三井住友建設株式会社一級建築士事務所 初瀬 隆司 
住所 〒160-8577
東京都新宿区荒木町13番地の4 
施工者氏名三井住友・安藤建設共同企業体                         代表 三井住友建設株式会社東京建築支店支店長 菊地 恒雄 
住所 〒103-0023
東京都中央区日本橋本町1丁目9番4号 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成14年9月24日 平成15年7月8日 
敷地面積26,445.33 ㎡ 建築面積14,330.11 ㎡ 延べ面積59,018.78 ㎡
用途別床面積住宅0.00 ㎡ 集会所等 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む) ㎡
病院等0.00 ㎡ その他(駐輪場) 138.09999999999999 ㎡
百貨店等58,880.68 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ25.5m 階数地下1階、地上4階、塔屋1階 
構造鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造) 

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環境への配慮のための措置の概要

 
・敷地内の既存の大径木を残すとともに建物の屋上部分を緑化する。 
・店舗階の上部に駐車場を計画し、熱負荷の低減に配慮した計画とする。 
・雨水貯留槽を設置し、雨水再利用を行う。 
・駐車場の一部を地下に設け、周辺に対する騒音に配慮した。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用1点
自然エネルギーの変換利用1点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー2点
最適運用のための計量及びエネルギー管理システム0点
地域における省エネルギー地域冷暖房等適用なし
Ⅵ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用0点
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
空気調和設備用冷媒1点
Ⅴ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保2点
躯体の劣化対策適用なし
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅵ.水循環雑用水利用1点
雨水浸透1点
Ⅶ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

建築物の形状及び配置に係る事項形状を正形とし外壁面積比率を押え、負荷を低減。又、上層階を駐車場とし、屋根の熱負荷を低減。 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁特に無し
屋根特に無し
窓部の断熱に係る事項特に無し
窓部の日射遮へいに係る事項特に無し
その他の事項概要屋上の設置可能部分は、緑化を施すものとする。(セダムマット t=30mm)
詳細 
主たる外壁の仕様位置及び方位全方位 
断熱材ALC 
厚さ100.00 mm
熱貫流率1.10 W/㎡・年
屋根の仕様断熱材コンクリート 
厚さ135.00 mm
熱貫流率0.83 W/㎡・年
窓部の仕様窓面積の外壁面積比12.00 %
ガラスの種類透明ガラス 
ブラインドの有無 有  
開口部の日射遮へい係数0.00 
PALの値323.50 MJ/㎡・年
PALの基準値380.00 MJ/㎡・年

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

自然採光を利用したシステムに係る事項特に無し 
風を利用したシステムに係る事項特に無し 
 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項特に無し 
地中熱の利用に係る事項特に無し 
その他の事項特に無し 
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別
低減量0.00 MJ/年

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自然エネルギーの間接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 有  
利用形態外灯7灯に電源を供給 
太陽光発電による容量62.00 kW
設置面積0.47 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特に無し 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等
年間再生可能エネルギー利用量0.00 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックなし電気
チェックあり都市ガス  
チェックなし 
チェックなし地域冷暖房  
チェックなしその他
 
機器の選定ガス焚冷温水発生機+AHU+FCU方式 
設備機器のシステムの構築に係る事項大温度差による送水 
 
冷熱源の容量(kW)4,430.00 kW
冷熱源の容量(kW/㎡)0.2100 kW/㎡
温熱源の容量(kW)3,774.00 kW
温熱源の容量(kW/㎡)0.1800 kW/㎡
熱源機器の構成ガス焚冷温水発生機+AHU+FCU方式 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式特に無し 
排熱利用の有無 無  
利用先 
発電容量容量0.00 kW
台数0.00 台
発電効率0.00 %
発電割合(発電容量/契約電力量)0.00 %
排熱利用率0.00 %
総合効率0.00 %
蓄熱槽(導入している場合)形式特に無し 
蓄熱槽設置場所特に無し 
蓄熱容量0.00 立方メートル
蓄熱量0.00 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率0.00 %
その他の事項概要特に無し 
詳細 

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空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーンAHU(エアハンドリングユニット)+FCU方式 
ペリメータゾーンAHU(エアハンドリングユニット)+FCU方式 
空気調和負荷の低減に係る事項外気冷房 
送風のための動力の低減に係る事項特に無し 
その他の事項特に無し 
年間空調消費エネルギー量18,064,000.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷11,173,000.00 MJ/年
空調負荷基準値1.70 

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機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項特に無し 
制御のシステムの構築に係る事項ウォームアップ制御(店舗部分) 
その他の事項作業室等への店内空気導入 
年間換気消費エネルギー量3,061,085.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量6,677,773.00 MJ/年
換気消費エネルギー基準値0.90 

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照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項高効率型照明器具 
制御のシステムの構築に係る事項タイムスケジュール管理システム 
その他の事項特に無し 
年間照明消費エネルギー量20,341,980.00 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量36,134,914.00 MJ/年
照明消費エネルギー基準値1.00 

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給湯設備

給湯方式個別方式 
給湯温度60.00 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項特に無し 
その他の事項特に無し 
年間給湯消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想給湯負荷0.00 MJ/年
給湯消費エネルギー基準値1.70 

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エレベーター設備

設備の概要ロープ式 
その他の事項インバーター制御、全自動郡管理方式 
年間エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
エレベータ消費エネルギー基準値0.00 

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エネルギー利用効率化設備

採用した手法特に無し 
容量・効果等 

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全体

設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)31.69 %
エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) %

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最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項概要特に無し 
詳細 
BEMSの導入に係る事項概要特に無し 
詳細 
その他の運用上の事項概要特に無し 
詳細 

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地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

地域冷暖房区域の指定の有無 無  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 無  
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
地域冷暖房区域の名称 
契約容量蒸気0.00 kW
温水0.00 kW
冷水0.00 kW

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資源の適正利用

Ⅳ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要車止めの一部に再生ゴムを使用した製品を採用した。 
外構路盤材に再生砕石を採用した。 
 
詳細 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類押出法ポリスチレンフォーム保温板 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックありその他  
炭化水素 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数

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空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類R407C(HFC) 
利用場所バッグヤード、テナント個別空調 
318.95 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,650 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類特に無し 
利用場所 
0.00 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数000 

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Ⅴ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/1

維持管理の容易性に係る事項概要天井内設備スペースの確保、縦シャフトの統一、機器周辺のメンテナンススペースの確保 
専用機械室の設置、天井点検口設置(1スパンに1箇所程度) 
詳細 
 
 
 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要更新改修を容易にするために、天井内設備スペースを十分に確保している 
 
 
階高(基準階部分)6.60 m
天井高(基準階部分)5.00 m
OAフロア高(基準階部分)0.00 cm
設計荷重(基準階部分)300.00 N/㎡

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

水セメント比に係る事項65 %以下
かぶり厚さに係る事項概要日本建築学会「鉄筋コンクリート構造計算規準」による 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要打ち放し部増し打ち 
ALC:吹付塗装 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要特に無し 
詳細 

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短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要対象外 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要対象外 
詳細 

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Ⅵ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

雑用水の利用の有無 有  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックあり雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックあり雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックあり便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックありその他  
冷却塔補給水 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式ろ過+液体塩素注入方式 
計画水量203.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量400.00 立方メートル
集水面積8,000.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形:平坦、地層:砂礫層、地下水位:設計GL-7.2m 
雨水浸透の方法チェックあり雨水浸透ます  
チェックあり雨水浸透トレンチ  
チェックあり透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
 
雨水浸透量1,108.02 立方メートル
雨水浸透の能力30.00 mm/時

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自然環境の保全

Ⅶ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項既存樹木の移植。敷地外周部に植樹を行う。 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)2,188.38 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)2,188.38 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)100.00 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項屋上にセダム類による緑化を行う 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)1,774.10 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)1,769.30 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)100.20 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概 要特に無し 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)353.86 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要既存の大径木を保存あるいは移植して残す(ケヤキH=18m、イチョウH=18m他 計25本) 
 
 
詳細 
 
 

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外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特に無し 
 
 
詳細 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp