レクセルプラッツァ五反野 ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | レクセルプラッツァ五反野 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 東京都足立区中央本町4丁目22番17号 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 扶桑レクセル株式会社 代表取締役 安部 徹夫 | |||||||
住所 |
〒160-0023 東京都新宿区西新宿一丁目23番7号 新宿ファーストウエスト | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社小玉建築設計事務所 代表取締役 小玉 俊夫 | |||||||
住所 |
〒123-0851 東京都足立区梅田7-29-14-104 | ||||||||
施工者 | 氏名 | JFE工建株式会社 代表取締役 石橋 勇之 | |||||||
住所 |
〒221-0013 神奈川県横浜市神奈川区新子安1-2-4 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 6,780.76 ㎡ | 建築面積 | 2,318.33 ㎡ | 延べ面積 | 12,979.00 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 12,979.00 ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 29.30m | 階数 | 地上10階 | ||||||
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
幹線道路に接している敷地により、バス待ちスペースとの一体とした接道緑地・自主管理歩道を設けた。 |
また街なみのアクセントとなるよう歩道に面した敷地内に植樹帯を設けた。 |
セットバックした建物により各階に屋上緑地をできるかぎり設置した。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ![]() |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ![]() | |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 厚25mm | |
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屋根 | 硬質ウレタンフォーム2種3号(外断熱) 厚30mm | ||
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | 各戸の窓にカーテンレールの設置を行った。(全住戸) | ||
その他の事項 | 「住宅に係わるエネルギーの使用の合理化に関する基準(平成4年改正)」の | ||
新省エネルギー基準対応とした。 | |||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 硬質ウレタンフォーム(現場発泡、熱伝導率 0.0205W/m・K) | |
厚さ | 25.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.21 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 硬質ウレタンフォーム2種3号(熱伝導率 0.022W/m・K) | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.36 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出成形ポリスチレンフォーム保温板3種(熱伝導率 0.028W/m・K以下) | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.25 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出成形ポリスチレンフォーム保温板3種(熱伝導率 0.028W/m・K以下) | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.07 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | 特になし | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 特になし | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 引き違い窓+FIX |
材質 | アルミ+ガラス | ||
構造 | 一重サッシュ | ||
ガラスの種類 | フロートガラス6mm | ||
機密性等級 | A-4(2等級) | ||
建具2 | 形態 | 玄関ドア | |
材質 | 鋼製 | ||
構造 | フラッシュ構造 | ||
ガラスの種類 | なし | ||
機密性等級 | なし | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K | ||
夏季日射取得係数 | 0 | ||
窓の夏季日射侵入率 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 特になし | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 開放廊下側の窓とバルコニー側掃き出し窓間で、室内の扉等の開放による2方向通風を確保した。 | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | 特になし | |
年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
設備システムの省エネルギー | 概要 | 共用部の照明に照度(ソーラータイマー)スイッチを設定し、省エネルギー化をはかった。 |
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管理人室・集会室の電気式ヒートポンプエアコン・給水ポンプ・エレベーターに | ||
インバーター制御機種を採用した。 | ||
詳細 | 左記に同じ | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
混合セメント等の利用の有無 | 無 |
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種別 | ![]() |
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利用部位 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
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利用部位 | 鉄筋コンクリート造のため対象外 |
エコマテリアル利用 | 概要 | ホルムアルデヒド対策としてJIS:E0、JAS:Fc0等級とし、接着剤は無可塑剤・無溶剤とした。 |
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壁紙用クロス糊はノンホルマリン系とした。 | ||
ホルムアルデヒド濃度0.08ppm以下とした。 | ||
詳細 | 左記に同じ | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 硬質ウレタンフォーム(現場発泡)、硬質ウレタンフォーム2種3号、押出成形ポリスチレンフォーム保温板3種 |
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利用部位 | 外壁、屋根、床 |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | ![]() |
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HFC-245fa/HFC-365mfcの混合ガス | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | 管理人室・集会室の電気式ヒートポンプエアコンはオゾン層破壊係数0の冷媒機種を採用した。 |
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詳細 | R410A(HFC):オゾン層破壊係数 0、地球温暖化係数 1.980 | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 専用配管が躯体に影響を及ぼさないようにし、二重床を利用して各住戸毎に共用配管へ接続する。 | |
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詳細 | 左記に同じ | ||
共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 共用配管が躯体に影響を及ぼさないようにし、シャフトに適宜に点検口を設けた。また躯体下埋設はなし。 | |
詳細 | 左記に同じ | ||
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 二重床(水廻り:H=200mm)、二重天井を採用した。 | |
必要な階高(H=2,860mm)・梁下高さ(H=~2,160mm)の確保を行った。 | |||
詳細 | 左記に同じ | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 55 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 床版・壁(仕上無):40mm、柱・梁・耐力壁(屋外・仕上有):40mm、基礎:70mm 等 |
詳細 | 品質基準強度:27~33N/mm2 | |
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 外壁主要部(見え掛り)は磁器質タイル(45二丁掛タイル)貼とした。 |
腰壁内側、見上げ部分は吹付タイル仕上とした。 | ||
詳細 | 左記に同じ | |
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 鉄筋コンクリート造のため対象外 |
詳細 | 左記に同じ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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利用先 | ![]() | |
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個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | 特になし |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
敷地の状況 | 地形:平坦、地質:埋土・シルト質細砂、地下水位:KBM -約0.8~2m |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
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足立区協議により雨水流出抑制対策として雨水貯留槽(315m3)を設置した。 | |
雨水浸透量 | 10.26 ![]() |
雨水浸透の能力 | 2.00 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 高中低木(アラカシ・カクレミノ・シャリンバイ・ユキヤナギ等)により南・西側隣地境界および東側」アプローチに変化ある植栽を行った。また、一部地上から屋上への振替(194.17m3)を行った。 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 513.13 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 707.30 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 72.54 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 屋上にセダム類と一部低木(サツキツツジ等)、また地上からの振替分(194.17m2)として低木(サツキツツジ等)による緑化を行った。 | |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 569.39 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 462.50 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 123.11 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 有 |
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概要 | 地上からの振替分と併せて、一部低木(サツキツツジ等)による緑化を行った。 | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 199.55 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 247.84 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 80.51 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
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詳細 | 左記に同じ | |
左記に同じ | ||
左記に同じ |
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特になし |
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概要 | 左記に同じ | |
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp