東京フロントコート ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | 東京フロントコート | ||||||||
特定建築物の所在地 | 江東区豊洲4-9-13 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 東京建物 株式会社 代表取締役社長 南 敬介 | |||||||
住所 |
〒103-8285 東京都中央区八重洲1-9-9 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社 長谷工コーポレーション エンジニアリング事業部 取締役 大栗 育夫 | |||||||
住所 |
〒105-8507 東京都港区芝2-32-1 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 株式会社 長谷工コーポレーション 施工部門管掌 取締役常務執行役員 川野 博之 | |||||||
住所 |
〒105-8507 東京都港区芝2-32-1 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 27,989.77 ㎡ | 建築面積 | 10,417.11 ㎡ | 延べ面積 | 116,601.13 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 116,109.97 ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | ㎡ | ||||||
病院等 | 491.16 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 59.9 m (最高の高さ) | 階数 | 地上 20 階 | ||||||
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造、一部、鉄筋コンクリート造 |
建物の熱負荷低減に配慮 |
資源の適正利用(エコセメントを利用) |
オゾン層を破壊しない断熱材発泡剤、空調機冷媒を採用 |
建物長寿命化に配慮(維持管理・更新性、劣化対策に配慮) |
地上部に基準の1.5倍を超える緑化を行う |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ![]() |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ![]() | |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 内断熱:吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 厚さ20mm | |
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屋根 | 外断熱:硬質ウレタンフォーム2種3号 厚さ30mm | ||
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | 開放廊下またはバルコニーが庇または軒の機能を果たす。(942戸/981戸) | ||
全ての居室窓に日射遮蔽が可能となるよう、カーテンレールを設置した。 | |||
その他の事項 | 特になし | ||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム(現場発泡、熱伝導率0.0205W/m・k) | |
厚さ | 20.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.98 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 硬質ウレタンフォーム2種3号(熱伝導率0.024W/m・k) | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.25 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板1種b(熱伝導率0.04W/m・k) | |
厚さ | 40.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板1種b(熱伝導率0.04W/m・k) | |
厚さ | 20.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.50 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | 該当部位なし | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 該当部位なし | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 窓(バルコニー側) |
材質 | アルミ | ||
構造 | 一重サッシ | ||
ガラスの種類 | 透明フロートガラス 厚 8 mm | ||
機密性等級 | A-4 | ||
建具2 | 形態 | 玄関扉 | |
材質 | 鋼製 | ||
構造 | 両面フラッシュ構造 | ||
ガラスの種類 | 無し | ||
機密性等級 | セミエアタイト(A-3相当) | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K | ||
夏季日射取得係数 | 0 | ||
窓の夏季日射侵入率 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 一部住戸に、3面以上の窓開口を設ける。(169戸/981戸) | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 全住戸に2方向の窓を開放することで、自然通風が取れるようにした。 | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | 特になし | |
年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
設備システムの省エネルギー | 概要 | 給水ポンプ、エレベーターにインバータ制御モーターを採用した。 |
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共用照明は、白熱灯と比較して高効率光源である蛍光灯とし、ソーラータイマー制御を採用 | ||
した。 (日没時-点灯、深夜間引き消灯) | ||
詳細 | 同左 | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
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利用部位 | 現場造成杭・地下躯体部分(GL下) |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
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利用部位 | 特になし |
エコマテリアル利用 | 概要 | 住戸内の建材には、ホルムアルデヒドの発生を抑えるため、JISもしくはJASによる表示区分 |
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F☆☆☆☆の建材を使用し室内環境に配慮した。 | ||
98%以上再生古紙を原料とした多層性ダンボール製の襖を使用した。 | ||
詳細 | 同左 | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡)、硬質ウレタンフォーム2種3号、押出法ポリスチレンフォーム板1種b |
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利用部位 | 外壁、屋根、床(外気に接する部分、その他の部分) |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | ![]() |
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HFC-245fa/HFC-365mfc | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | 共用部、集会室に設置されるエアコンは、オゾン層破壊係数0の冷媒(R410A)の空調機を採用した。 |
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詳細 | オゾン破壊係数 0 地球温暖化係数 1980 | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 他住戸に入らず維持管理、躯体埋設なし、掃除口及び点検口を設置しました。 | |
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詳細 | 同左 | ||
共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 躯体埋設なし、掃除口及び点検口の設置、補修のための開口及び人通口を設置しました。 | |
詳細 | 同左 | ||
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 間取り変更に、支障の無い高さを確保した。 | |
階高:2.87m以上(天井高:2.5m以上) 梁下高:2.125m以上 | |||
詳細 | 同左 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 柱,梁,耐力壁の屋外:40屋内:30 床,壁屋外:30屋内:20 土に接す立上部分:40 基礎:60 |
詳細 | 品質基準強度:30~39 N/mm2 | |
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 外壁主要部は磁器質タイル貼り、一部吹付タイル。バルコニー、外廊下内側は吹付タイル。 |
軒裏はアクリル系リシン吹付とした。 | ||
詳細 | 同左 | |
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 地上部分の主要構造が鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造のため、対象外。 |
詳細 | 同左 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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利用先 | ![]() | |
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個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | 特になし |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点)
敷地の状況 | 豊洲運河沿いの立地であり、地質は砂質土(埋土)、地下水位 GL -1.2m~10m程度(運河沿いに位置する為、潮流の影響を受ける) |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
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江東区と協議の上、雨水貯留槽(240m3)を設置した。地下水が高いため雨水浸透は行わない。 | |
雨水浸透量 | 0.00 ![]() |
雨水浸透の能力 | 0.00 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 高木(オオシマザクラ、ハナミズキ等)、中木(サワラ(生垣)、ヒイラギモクセイ等)、低木(サツキ、ハマヒサカキ等)を植栽 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 5,252.59 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 3,018.57 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 174.00 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 建物上の基準555.47m2を地上部分に振り替えた。 | |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 555.47 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 0.00 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 無 |
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概要 | ||
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 111.09 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 0.00 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特に無し |
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詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特に無し |
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概要 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp