パークホームズセントラルシティ中央区湊
(
住宅
)
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 |
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特定建築物の名称 | パークホームズセントラルシティ中央区湊 |
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特定建築物の所在地 | 東京都中央区湊3丁目17番8号 |
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特定建築主 | 氏名 | 三井不動産㈱ 執行役員都市開発第一事業部長 磯辺 真幸 |
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住所 |
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3-1-20 |
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設計者 | 氏名 | ㈱住環建築計画 代表取締役 澤村 正人 |
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住所 |
〒170-0003 東京都豊島区駒込3-2-7 デュアル駒込7F |
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施工者 | 氏名 | 大豊建設㈱東京支店 常務取締役支店長 古川 滋 |
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住所 |
〒104-8289 東京都中央区新川1-24-4 |
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新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) | 工事着手 | 工事完了 |
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平成15年8月18日 | 平成17年2月14日 |
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敷地面積 | 1,284.61 ㎡
| 建築面積 | 1,018.30 ㎡
| 延べ面積 | 11,072.72 ㎡
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用途別床面積 | 住宅 | 10,033.03 ㎡
| 集会所等 | 0.00 ㎡
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ホテル等 | 0.00 ㎡
| 工場等(駐車場を含む) | 1,039.69 ㎡
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病院等 | 0.00 ㎡
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その他()
| 0 ㎡
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百貨店等 | 0.00 ㎡
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()
| 0.00 ㎡
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事務所等 | 0.00 ㎡
|
()
| 0.00 ㎡
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学校等 | 0.00 ㎡
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()
| 0.00 ㎡
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飲食店等 | 0.00 ㎡
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()
| 0.00 ㎡
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建築物の高さ | 37.765m (最高高さ37.965m) | 階数 | 地下1階地上12階建て |
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構造 | 鉄筋コンクリート造 |
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1.資源の適正利用 |
階高を2,960mmとし、二重天井・二重床として、将来の更新・改修を容易にした。 |
外壁をタイル貼りとし躯体の長寿命化に努めた。 |
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2.自然エネルギー利用 |
逆梁工法を採用しメインバルコニー側をハイサッシュ(高さ2,200~2,350mm)とし、自然エネルギーの直接利用に努めた。 |
住戸開口部にはペアガラスを採用し、熱負荷の低減に努めた。 |
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建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減
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 | 自然エネルギーの直接利用 |  |
自然エネルギーの変換利用 |  |
 | 再生骨材等利用 |  |
混合セメント等利用 |  |
リサイクル鋼材利用 |  |
 | 断熱材用発泡剤 |  |
 | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 |  |
躯体の劣化対策 |  |
 | 雑用水利用 |  |
雨水浸透 |  |
 | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 |  |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 |  |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 |  |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 吹付硬質ウレタン(現場発泡)厚さ25mm・35mm |
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屋根 | 非歩行部分は硬質ウレタンフォーム2種(厚さ50mm)、
歩行部分は押出法ポリスチレンフォーム3種(厚さ60mm)を貼付する。 |
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窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | すべての住宅窓部分にペアガラス(空気層6mm)を設置し、 |
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気密性A-4等級とする。 |
その他の事項 | 品確法に基づく住宅性能表示制度の省エネルギー対策等級3(128戸中8戸は等級4)を |
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設計評価書・建設評価書共に取得した。 |
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付硬質ウレタン(現場発泡) |
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厚さ | 35.00 mm
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熱抵抗値 | 1.26 ㎡・K/W
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熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K
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屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 非歩行部:硬質ウレタンフォーム 歩行部:押出法ポリスチレンフォーム |
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厚さ | 50.00 mm
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熱抵抗値 | 2.30 ㎡・K/W
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熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K
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床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム |
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厚さ | 45.00 mm
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熱抵抗値 | 1.60 ㎡・K/W
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熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K
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床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付吹付ウレタン(現場発泡) |
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厚さ | 20.00 mm
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熱抵抗値 | 1.26 ㎡・K/W
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熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K
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土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | 該当部位なし |
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厚さ | 0.00 mm
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熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W
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熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K
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土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 該当部位なし |
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厚さ | 0.00 mm
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熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W
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熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K
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開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 窓(バルコニー側) |
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材質 | アルミ |
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構造 | 一重サッシ |
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ガラスの種類 | ペアガラス |
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機密性等級 | A-4 |
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建具2 | 形態 | 玄関扉 |
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材質 | 鋼製 |
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構造 | 両面フラッシュ構造 |
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ガラスの種類 | なし |
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機密性等級 | |
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熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K
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年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年
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熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K
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夏季日射取得係数 | 0 |
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窓の夏季日射侵入率 | 0 |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 逆梁工法を採用しバルコニー側をハイサッシュ(高さ2,200~2,350mm)としている。
共用部に吹抜けを設け、太陽光集光システム(採光箇所2箇所・採光面積0.96m2)としている。 |
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風を利用したシステムに係る事項 | コーナー住戸のリビングは2方向以上の開口を確保する。(55戸中45戸) |
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その他の事項 | 特になし |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 |
無
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利用形態 | |
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太陽光発電による容量 | 0.00 kW
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設置面積 | 0.00 ㎡
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太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 |
無
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利用形態 | |
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太陽熱利用による容量 | 0.00 kW
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設置面積 | 0.00 ㎡
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その他の事項 | |
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その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | |
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年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年
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設備システムの省エネルギー | 概要 | 共用部照明のタイムスケジュール制御、エレベーターのインバーター制御 |
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詳細 | 同左 |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 |
無
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種類 | 再生骨材
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その他
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利用部位 | |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 |
有
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種別 | 高炉B種
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高炉C種
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フライアッシュB種
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フライアッシュC種
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その他
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利用部位 | 杭、地中梁 |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 
リサイクル鋼材の利用の有無 |
無
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構造材料への利用の程度 | 大半の部位に利用
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特定の部位に利用
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利用部位 | |
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エコマテリアル利用 | 概要 | 住戸内木製建具はF4ッ星仕様とする。 |
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詳細 | 同左 |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付硬質ウレタン(現場発泡)・硬質ウレタンフォーム2種・押出法ポリスチレンフォーム |
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利用部位 | 外壁・屋根(非歩行部分)・屋根(歩行部分) |
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発泡剤を利用している断熱材の有無 |
無
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発泡剤の種類 | ハイドロクロロフルオロカーボン
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HCFC 141b |
その他
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オゾン層破壊係数 | 0.110 |
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地球温暖化係数 | 700 |
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空気調和設備用冷媒 | 概要 | R410A(共用部) |
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詳細 | 同左 |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 品確法に基づく住宅性能評価の維持管理対策等級(専用配管)2を
設計評価・建設評価共に取得した |
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詳細 | |
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共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 品確法に基づく住宅性能評価の維持管理対策等級(共用配管)2を
設計評価・建設評価共に取得した |
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詳細 | |
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更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 階高:2,960mm 梁下高さ2,000mm以上とする。 |
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詳細 | |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 品確法に基づく住宅性能表示制度の躯体の劣化対策等級3を設計評価・建設評価共に取得した。 |
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詳細 | |
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躯体の保護に係る事項 | 概要 | 外壁・柱型・梁型はタイル貼り、一部の軒裏はアクリルリシン吹付け、 |
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バルコニー・外部廊下内側などは吹付タイルとした。 |
詳細 | |
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鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 地上部分の主要構造が鉄筋コンクリート造のため、対象外 |
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詳細 | |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 |
無
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雑用水の利用方式 | 個別循環
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地区循環
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広域循環
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工業用水利用
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雨水利用
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 |
外
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再生水の供給エリア名 | |
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原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | 洗面所及び給湯室排水
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冷却水
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厨房排水
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プール排水
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雨水
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その他
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利用先 | 便所洗浄水
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散水用水
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修景用水
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その他
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個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | |
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計画水量 | 0.00 /日
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雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00  |
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集水面積 | 0.00 ㎡
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取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形:平坦 地質:砂質層 地下水位:GL-2.0m |
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雨水浸透の方法 | 雨水浸透ます
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雨水浸透トレンチ
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透水性舗装
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地表面の緑地化
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その他
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雨水浸透量 | 21.41
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雨水浸透の能力 | 80.39 mm/時
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | 第14条に該当
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第47条に該当
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第48条に該当
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 道路沿いに低木・中木を主とした植栽を行った(竹、ソテツ、シマトネリコ) |
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地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 57.87 ㎡
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東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 53.26 ㎡
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東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 108.65 %
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | セダムによる屋上緑化を行った |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 25.64 ㎡
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東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 25.61 ㎡
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東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 100.11 %
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 |
無
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概要 | 特に無し |
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建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 0.00 ㎡
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東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 5.12 ㎡
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東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 0.00 %
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動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特に無し |
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詳細 | 同左 |
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同左 |
同左 |
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地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特に無し |
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概要 | 同左 |
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