ミディオン  ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称ミディオン 
特定建築物の所在地東京都葛飾区南水元三丁目4番1,2,3,10 
特定建築主氏名日商岩井不動産株式会社 代表取締役 植野 晃年 セントラル総合開発株式会社 代表取締役 福本 統一 日本中央地所株式会社 取締役社長 酒井 邦弥 三交不動産株式会社 取締役社長 柳生 利勝     清水総合開発株式会社 代表取締役 前原 征憲 東京急行電鉄株式会社 取締役社長 上条 清文 株式会社日本エスコン 代表取締役 直江 啓文 株式会社丸増 代表取締役 澤柳 明 
住所 〒107-0052
港区赤坂ニ丁目19番4号(日商岩井不動産) 千代田区飯田橋一丁目12番5号(セントラル総合開発) 中央区東日本橋ニ丁目28番4号(日本中央地所) 三重県津市丸之内9番18号(三交不動産) 港区海岸ニ丁目2番6号(清水総合開発) 渋谷区南平台町5番6号(東京急行電鉄) 千代田区内幸町ニ丁目2番2号(日本エスコン) 千代田区麹町三丁目3番(丸増) 
設計者氏名株式会社 長谷工コーポレーション エンジニアリング事業部 取締役   大栗  育夫 
住所 〒105-8507
東京都港区芝ニ丁目32番1号 
施工者氏名株式会社 長谷工コーポレーション 建設部門 取締役  川野  博之 
住所 〒105-8507
東京都港区芝ニ丁目32番1号 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成15年10月21日 平成17年2月25日 
敷地面積12,837.97 ㎡ 建築面積7,916.35 ㎡ 延べ面積38,926.95 ㎡
用途別床面積住宅38,926.95 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)0.00 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ44.30m 階数地上15階 
構造鉄筋コンクリート造 

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環境への配慮のための措置の概要

 
・品確法住宅性能評価(設計・建設)を取得した。 
 (省エネ等級3、維持管理専用部等級2、維持管理共用部等級2、劣化対策等級3を取得) 
・エコセメントを使用(杭)した。 
・オゾン層を破壊しない空調機冷媒を採用(共用部・集会場)した。 
・地下水の涵養(雨水浸透)を行った。 
・都緑化基準の1.8倍の地上部に樹木により緑化を行った。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの直接利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用1点
リサイクル鋼材利用適用なし
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤0点
Ⅳ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策1点
Ⅴ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透1点
Ⅵ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項1点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁内断熱:吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 厚さ20mm 
屋根硬質ウレタンフォーム2種3号 厚さ30mm 
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項開放廊下またはバルコニーが庇または軒の機能を果たす 
入居者がカーテンを設置できるようにカーテンレールを設置した(全住戸) 
その他の事項住宅性能表示制度の省エネルギー対策等級3を設計評価書・建設評価書共に取得した 
 
外壁の断熱の仕様断熱材吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 熱伝導率0.0198W/m・k                 
厚さ20.00 mm
熱抵抗値1.01 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材硬質ウレタンフォーム2種3号 熱伝導率0.024W/m・k   
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.25 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材押し出し法ポリスチレンフォーム保温板3種b 熱伝導率0.027W/m・k   
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.11 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様)断熱材押し出し法ポリスチレンフォーム保温板1種b 熱伝導率0.040W/m・k   
厚さ20.00 mm
熱抵抗値0.50 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様断熱材 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態窓(アルミ建具) 
材質アルミ+ガラス 
構造一重サッシュ 
ガラスの種類透明フロートガラスまたは網入り型板ガラス 
機密性等級A-4 
建具2形態玄関扉(スチール建具) 
材質鋼製 
構造フラッシュ 
ガラスの種類なし 
機密性等級A-3 
熱貫流率0.00 W/㎡・K
年間暖冷房負荷0.00 MJ/㎡・年
熱損失係数0.00 W/㎡・K
夏季日射取得係数
窓の夏季日射侵入率

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

自然採光を利用したシステムに係る事項特になし 
風を利用したシステムに係る事項全住戸に2方向以上の開口を設けた 
その他の事項特になし 

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再生可能エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間自然エネルギー利用量0.00 MJ/年

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省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

設備システムの省エネルギー概要給水ポンプ、及びエレベーターはインバーター制御モーターを採用した 
共用照明は、高効率光源である蛍光灯とし、タイムスケジュール方式とした 
 
詳細 
ソーラータイムスイッチによる制御 
 

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資源の適正利用

Ⅲ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

混合セメント等の利用の有無 有  
種別チェックあり高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位杭 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位特になし 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要住戸内建材には、ホルムアルデヒトの放散量を抑えるため、F三つ星以上を使用 
壁紙は、JIS・RALまたはSV規格品とし、ホルムアルデヒト0.5mg/L以下とした 
 
詳細同左 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

主として使用する断熱材の種類吹付硬質ウレタンフォーム、硬質ウレタンフォーム、押出し法ポリスチレンフォーム 
利用部位壁、屋根、床 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックありハイドロクロロフルオロカーボン  
HCFC-141b 
チェックなしその他  
 
オゾン層破壊係数0.110 
地球温暖化係数700 

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空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要共用部、集会室に設置されるエアコンは、オゾン層を破壊しない冷媒仕様の機種(R410A) 
 
詳細オゾン層破壊係数 0 
地球温暖化係数 1980 

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Ⅳ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

専用配管の維持管理に係る事項概要躯体に影響を及ぼさない計画とする。住宅性能表示制度 維持管理等級2を設計評価書・建設評価書共に取得した。 
詳細同左 
共有配管の維持管理に係る事項概要躯体に影響を及ぼさない計画とする。住宅性能表示制度 維持管理等級2を設計評価書・建設評価書共に取得した。 
詳細同左 
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項概要基準階高:2860mm、梁下寸法:2045mm 
 
詳細同左 
 

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

水セメント比に係る事項55 %以下
かぶり厚さに係る事項概要住宅性能表示制度劣化対策等級3を設計評価書・建設評価書共に取得した。 
詳細同左 
躯体の保護に係る事項概要外壁タイル貼り、一部吹付タイル、PC打込みタイル一部使用 
軒裏アクリル系リシン吹付 
詳細 
同左 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要該当しない(RC造の為) 
詳細同左 

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Ⅴ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式特に無し 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形は平坦で地質については表面地層は埋土下にシルト。地下水位GL-1.1m程度 
雨水浸透の方法チェックあり雨水浸透ます  
チェックあり雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
 
雨水浸透量353.67 立方メートル
雨水浸透の能力20.77 mm/時

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自然環境の保全

Ⅵ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項高木( シラカシ 等)中木(サルスベリ 等)低木(クルメツツジ 等) (緑化は他の建物の敷地を含めた30,063.28m2に対して計画し実施した。) 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)6,381.34 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)3,350.06 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)190.50 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項建築物上の基準面積(223.47㎡)を地上部分に振り替えて植栽 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)223.47 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)0.00 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概要 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)44.69 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
 
 
詳細 
 
 

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外部熱環境の改善

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
概要 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp