イトーヨーカドー国領店  ( 駐車場1 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称イトーヨーカドー国領店 
特定建築物の所在地調布市国領町8丁目2-64 
特定建築主氏名株式会社 IYリアルエステート 代表取締役  佐藤 信武 
住所 〒102-0084
東京都千代田区二番町8-8 
設計者氏名株式会社 パシフィック総合開発研究所 一級建築士  飯塚 謙太郎 
住所 〒101-0054
東京都千代田区神田錦町2-7 
施工者氏名株式会社 竹中工務店 東京本店 支店長 羽田 碩幸 
住所 〒104-8182
東京都中央区銀座8-21-1 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成15年9月1日 平成16年11月5日 
敷地面積20,420.70 ㎡ 建築面積13,247.69 ㎡ 延べ面積50,879.05 ㎡
用途別床面積住宅0.00 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)24,047.10 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等26,831.95 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ20.8m(最高高さ) 階数地上4階、地下1階 
構造鉄骨造 

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環境への配慮のための措置の概要

《設計方針》 
 この計画では、建物廻りに屋上駐車場へのスロープを廻し、熱負荷の緩衝部をつくることにより、外部熱負荷が、直接影響の無い様にした。 
出入口には、風除室を設ける事により、外気が直接建物に侵入する事を防ぎ、熱負荷のロスを少なくした。 
屋上は、駐車場として利用しているが、出来るだけ植栽を配して、屋上の温度上昇を抑えるようにしました。 
フードコートにロールスクリーンを設置し、西日による負荷が直接人に影響しないよう配慮した。 
《維持管理計画等》 
中央監視室に常駐の管理技術者を置き、維持管理保全を行う。 
店舗部分では運用面での省エネルギーを図るために、中央監視盤により温度・湿度・消費熱量等の計測記録・管理を行い、 
機器運転等のチェックをし、改善を行う。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 適用なし
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー2点
最適運用のための計量及びエネルギー管理システム0点
地域における省エネルギー地域冷暖房等適用なし
Ⅵ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用0点
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤0点
空気調和設備用冷媒適用なし
Ⅴ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策適用なし
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅵ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透1点
Ⅶ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項1点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

建築物の形状及び配置に係る事項北・東・西を道路に面した敷地に、ほぼ方形の建物とし、駐車場とEVホール間には風除室を設け、店舗へ外気が直接侵入するのを防ぐ。また、北側に簡易立体駐車場棟を通路で接続している。 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁ALC版 厚125mm
屋根特になし(RFについても車室のため)
窓部の断熱に係る事項特になし
窓部の日射遮へいに係る事項特になし
その他の事項概要特になし
詳細同左 
主たる外壁の仕様位置及び方位東西南北全壁面に腰壁として設置 
断熱材 
厚さ0.00 mm
熱貫流率0.00 W/㎡・年
屋根の仕様断熱材 
厚さ0.00 mm
熱貫流率0.00 W/㎡・年
窓部の仕様窓面積の外壁面積比0.00 %
ガラスの種類 
ブラインドの有無 無  
開口部の日射遮へい係数0.00 
PALの値0.00 MJ/㎡・年
PALの基準値 MJ/㎡・年

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

自然採光を利用したシステムに係る事項特になし 
風を利用したシステムに係る事項特になし 
 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項特になし 
地中熱の利用に係る事項特になし 
その他の事項特になし 
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別特になし 
低減量0.00 MJ/年

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自然エネルギーの間接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態特になし 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態特になし 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等特になし 
年間再生可能エネルギー利用量0.00 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックなし電気
チェックなし都市ガス  
チェックなし 
チェックなし地域冷暖房  
チェックなしその他
 
機器の選定駐車場であり空調設備の設置なし 
設備機器のシステムの構築に係る事項駐車場であり空調設備の設置なし 
 
冷熱源の容量(kW)0.00 kW
冷熱源の容量(kW/㎡)0.0000 kW/㎡
温熱源の容量(kW)0.00 kW
温熱源の容量(kW/㎡)0.0000 kW/㎡
熱源機器の構成同左 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式駐車場であり設置なし 
排熱利用の有無 無  
利用先 
発電容量容量0.00 kW
台数0.00 台
発電効率0.00 %
発電割合(発電容量/契約電力量)0.00 %
排熱利用率0.00 %
総合効率0.00 %
蓄熱槽(導入している場合)形式特になし 
蓄熱槽設置場所特になし 
蓄熱容量0.00 立方メートル
蓄熱量0.00 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率0.00 %
その他の事項概要特になし 
詳細同左 

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空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーン駐車場であり空調設備の設置なし 
ペリメータゾーン駐車場であり空調設備の設置なし 
空気調和負荷の低減に係る事項駐車場であり空調設備の設置なし 
送風のための動力の低減に係る事項駐車場であり空調設備の設置なし 
その他の事項特になし 
年間空調消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷0.00 MJ/年
空調負荷基準値0.00 

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機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項特になし 
制御のシステムの構築に係る事項特になし 
その他の事項特になし 
年間換気消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量0.00 MJ/年
換気消費エネルギー基準値0.00 

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照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項駐車場照明は高効率(Hf)型蛍光灯および省電力型安定器 
制御のシステムの構築に係る事項屋上階照明を照度スイッチ、及び駐車場部分をタイムスケジュール制御とする。 
その他の事項特になし 
年間照明消費エネルギー量1,849,897.90 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量5,226,453.70 MJ/年
照明消費エネルギー基準値1.00 

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給湯設備

給湯方式駐車場であり給湯設備の設置なし 
給湯温度0.00 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項駐車場であり給湯設備の設置なし 
その他の事項特になし 
年間給湯消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想給湯負荷0.00 MJ/年
給湯消費エネルギー基準値0.00 

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エレベーター設備

設備の概要駐車場専用EVの設置なし 
その他の事項特になし 
年間エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
エレベータ消費エネルギー基準値0.00 

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エネルギー利用効率化設備

採用した手法特になし 
容量・効果等同左 

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全体

設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)64.61 %
エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) %

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最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項概要特になし 
詳細同左 
BEMSの導入に係る事項概要特になし 
詳細同左 
その他の運用上の事項概要特になし 
詳細同左 

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地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

地域冷暖房区域の指定の有無 無  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 無  
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
地域冷暖房区域の名称 
契約容量蒸気0.00 kW
温水0.00 kW
冷水0.00 kW

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資源の適正利用

Ⅳ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位特になし 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位特になし 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位特になし 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要特になし 
 
 
詳細同左 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

主として使用する断熱材の種類特になし 
発泡剤を利用している断熱材の有無 無  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックなしその他  
 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数

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空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類駐車場であり空調設備の設置なし 
利用場所 
0.00 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数000 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類駐車場であり空調設備の設置なし 
利用場所 
0.00 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数000 

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Ⅴ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

維持管理の容易性に係る事項概要設備機器・配管周囲にメンテナンススペースを確保した。 
機器更新のための設置スペースの確保した。 また、点検ルートを確保すると共に、点検口を設置した。 
詳細 
 
同左 
 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要特になし 
 
 
階高(基準階部分)4.25 m
天井高(基準階部分)0.00 m
OAフロア高(基準階部分)0.00 cm
設計荷重(基準階部分)0.00 N/㎡

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

水セメント比に係る事項0 %以下
かぶり厚さに係る事項概要鉄骨造のため、該当しない 
詳細同左 
躯体の保護に係る事項概要鉄骨造のため、該当しない 
 
詳細同左 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要特になし 
詳細同左 

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短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要該当しない 
詳細同左 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要該当しない 
詳細同左 

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Ⅵ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式特になし 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形:平坦、地質:ローム・砂礫、地下水位:設計GL -8m程度 
雨水浸透の方法チェックあり雨水浸透ます  
チェックあり雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
雨水流出抑制施設は調布市と協議の上、設置した。 
雨水浸透量445.70 立方メートル
雨水浸透の能力65.60 mm/時

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自然環境の保全

Ⅶ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項建物廻りを中心に、高木:ハナミズキ、中木:ナツツバキ、低木:マルバシャリンバイ等をバランス良く植栽した。 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)1,935.01 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)1,931.31 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)100.19 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項4階セットバック部及び屋上部に、排気ガス等に強くメンテナンスフリーで、ヴォリューム感のある樹種を選択し、植栽した。 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)672.15 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)1,168.86 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)57.50 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 有  
概 要屋上緑化として、4階と屋上部に低木(コトネアスター類、ハマヒサカキ)を植栽した。 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)672.15 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)233.77 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)287.52 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
 
 
詳細同左 
 
 

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外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
詳細同左 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp