武蔵野市立大野田小学校  ( 学校 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称武蔵野市立大野田小学校 
特定建築物の所在地東京都武蔵野市吉祥寺北町4丁目11番37号 
特定建築主氏名武蔵野市長 土屋 正忠 
住所 〒180-8777
東京都武蔵野市緑町2-2-28 
設計者氏名(株)日本設計 許士 豊史  
住所 〒163-1329
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー 
施工者氏名鹿島・丸二渡辺建設共同企業体 代表者 鹿島建設株式会社東京支店 支店長 大神 清 
住所 〒180-0001
東京都武蔵野市吉祥寺北町4-8-11 
新築・増築の区別増築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成15年9月18日 平成17年3月31日 
敷地面積15,051.77 ㎡ 建築面積3,700.35 ㎡ 延べ面積12,240.47 ㎡
用途別床面積住宅0.00 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)0.00 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他(児童福祉施設) 398.51999999999998 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等550.47 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等11,291.48 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ22.193m(最高高さ)  階数地下1階、地上5階、塔屋1階 
構造鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、 

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環境への配慮のための措置の概要

・東西軸の建物配置にすることにより、熱負荷低減、自然換気促進をはかっている。 
・庇、ルーバーを設置し直達日射の遮蔽を行うとともに、断熱性能を確保するためにペアガラスを設置している。 
・卓越風である南北に開口部を設け通風経路を確保することにより、自然換気を促している。 
・自然換気と床涼房を併用することで、内部発熱の除去と床表面温度を冷やすことによる放射冷房効果により、 
 冷やし過ぎないやさしい空調を、省エネルギーで行っている。 
・太陽光発電を利用して年間21,000kWの発電効果を目標としている。 
・雨水浸透対策、雨水利用を行うとともに、既存樹保存・屋上緑化など自然環境の保全・回復をはかっている。 
・構造体の耐震性能を確保し長寿命化をはかるとともに、設備機器などの更新ルートを確保している。 
・電線、ケーブル類にEM(エコ)電線・EMケーブルを採用している。 
・家庭用燃料電池(定格出力:1kW)を設置している。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 0点
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用2点
自然エネルギーの変換利用1点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー2点
最適運用のための計量及びエネルギー管理システム2点
地域における省エネルギー地域冷暖房等適用なし
Ⅵ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用0点
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
空気調和設備用冷媒1点
Ⅴ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策0点
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅵ.水循環雑用水利用1点
雨水浸透1点
Ⅶ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項1点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

建築物の形状及び配置に係る事項東西軸の建物配置(4~5階建ての3棟(西棟・東棟・特別教室棟)をS造の連絡通路で接続、L型配置) 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁現場発泡硬質ウレタンフォーム吹付(25mm厚)
屋根押出ポリスチレンフォーム(60mm厚)
窓部の断熱に係る事項普通教室の南面にペアガラス(強化ガラス 6mm+空気層 6mm+強化ガラス 6mm)を採用
窓部の日射遮へいに係る事項普通教室(西棟・東棟)の南面にバルコニー、庇(D=2,000mm以上)を設置、特別教室棟の西面に木製横ルーバーを設置
その他の事項概要屋上緑化の人工土壌厚による断熱効果(2階の植栽桝、3,4階のルーフテラスの一部:土壌厚300mm~600mm程度)
詳細 
主たる外壁の仕様位置及び方位東西南北 
断熱材現場発泡硬質ウレタンフォーム吹付 
厚さ25.00 mm
熱貫流率1.16 W/㎡・年
屋根の仕様断熱材押出ポリスチレンフォーム(60mm厚) 
厚さ60.00 mm
熱貫流率0.73 W/㎡・年
窓部の仕様窓面積の外壁面積比31.00 %
ガラスの種類TG6+A6+TG6 
ブラインドの有無 有  
開口部の日射遮へい係数0.46 
PALの値295.50 MJ/㎡・年
PALの基準値320.00 MJ/㎡・年

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

自然採光を利用したシステムに係る事項東棟5階の配膳スペース上部にトップライトを設置 
風を利用したシステムに係る事項南北面の2面開口による通風経路の確保 
欄間の設置などにより通風経路を確保し、普通教室の8割程度が自然換気可能 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項なし 
地中熱の利用に係る事項なし 
その他の事項なし 
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別 
低減量0.00 MJ/年

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自然エネルギーの間接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 有  
利用形態屋上プール屋根部分に21kW設置(高圧系統への系統連携、逆潮流あり) 
太陽光発電による容量21.00 kW
設置面積188.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項風力発電/太陽光発電併設蓄電型外灯設置(1基) 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等風力:30W+太陽光:84W 
年間再生可能エネルギー利用量75,600.00 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックなし電気
チェックあり都市ガス 13A(46MJ/m3) 
チェックなし 
チェックなし地域冷暖房  
チェックなしその他
 
機器の選定ガスヒートポンプエアコンによる個別分散化空調と、中央熱源(真空式温水器、冷温水発生機)の機器分割 
設備機器のシステムの構築に係る事項中央熱源:台数制御方式、変流量(VWV)方式、大温度差(Δ7℃)方式による送水 
 
冷熱源の容量(kW)500.41 kW
冷熱源の容量(kW/㎡)0.0710 kW/㎡
温熱源の容量(kW)717.18 kW
温熱源の容量(kW/㎡)0.1020 kW/㎡
熱源機器の構成真空式温水器、冷温水発生機、ガスヒートポンプエアコン 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式燃料電池 
排熱利用の有無 有  
利用先いぶき・むらさき学級ランチルーム、武蔵野市北町調理場 
発電容量容量1.00 kW
台数1.00 台
発電効率31.00 %
発電割合(発電容量/契約電力量)0.21 %
排熱利用率40.00 %
総合効率71.00 %
蓄熱槽(導入している場合)形式なし 
蓄熱槽設置場所なし 
蓄熱容量0.00 立方メートル
蓄熱量0.00 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率0.00 %
その他の事項概要なし 
詳細 

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空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーン床冷暖房方式(普通教室等)、床吹出方式(図書室等) 
ペリメータゾーン同上 
空気調和負荷の低減に係る事項全熱交換器、床冷暖房による放射冷暖房(普通教室等)、床吹出による居住域空調(図書室等) 
送風のための動力の低減に係る事項なし 
その他の事項なし 
年間空調消費エネルギー量3,598,000.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷4,570,000.00 MJ/年
空調負荷基準値1.50 

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機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項なし 
制御のシステムの構築に係る事項温度センサーよるON・OFF制御(電気室)、中央監視スケジュール制御(倉庫等) 
その他の事項なし 
年間換気消費エネルギー量257,268.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量792,626.00 MJ/年
換気消費エネルギー基準値0.80 

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照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項Hf型蛍光灯(全般)、LED灯(外灯) 
制御のシステムの構築に係る事項在室検知制御(廊下・WC)、昼光連動制御(教室)、タイムスケジュール制御(共用部・外灯) 
その他の事項なし 
年間照明消費エネルギー量2,867,502.00 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量3,170,502.00 MJ/年
照明消費エネルギー基準値1.00 

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給湯設備

給湯方式電気式貯湯湯沸器とガス瞬間湯沸器による個別方式 
給湯温度60.00 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項グラスウールによる断熱、管径80Aまで20mm厚 (国交省共通仕様書平成13年版準拠) 
その他の事項電気式貯湯湯沸器はウィークリータイマーにより不要時(祝祭日等)保温切(OFF) 
年間給湯消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想給湯負荷0.00 MJ/年
給湯消費エネルギー基準値0.00 

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エレベーター設備

設備の概要ロープ式(機械室レスタイプ) 
その他の事項動力(モーター)のインバータ制御 
年間エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
エレベータ消費エネルギー基準値0.00 

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エネルギー利用効率化設備

採用した手法家庭用燃料電池 
容量・効果等定格出力:1KW  

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全体

設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)37.26 %
エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) %

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最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項概要熱源廻りエネルギー消費把握(熱源機器毎の温度差の計量) 学校と学校外施設それぞれに給水量・熱源用ガス量・一般用ガス量・電力量を計量 
詳細 
BEMSの導入に係る事項概要中央監視盤により給水量・熱源用ガス量・一般用ガス量・電力量を計量 床冷暖房のセンサー制御による自動運転 
詳細 
その他の運用上の事項概要なし 
詳細 

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地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

地域冷暖房区域の指定の有無 無  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 無  
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
地域冷暖房区域の名称なし 
契約容量蒸気0.00 kW
温水0.00 kW
冷水0.00 kW

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資源の適正利用

Ⅳ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要砂利地業に使用する砂利及び目つぶし砂利に再生クラッシャーランを使用 
ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼン及びスチレンの 
濃度測定を行い、厚生労働省の指針値以下とする。 
詳細 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類現場発泡硬質ウレタンフォーム、押出ポリスチレンフォーム 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックありその他  
HFC-245fa,HFC365mfc 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950 

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空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類R-407C(HFC)(ガスヒートポンプエアコン) 
利用場所管理諸室、特別教室等 
724.90 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,650 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類臭化リチウム(冷温水発生機) 
利用場所普通教室等 
0.00 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数000 

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Ⅴ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

維持管理の容易性に係る事項概要設備機器更新のルート確保(地下への上部搬入口設置等) 機器周囲の点検スペース確保、設備機器の集約設置による維持管理の容易性の確保                                     
設備配管・配線を共用部から点検可能な計画 
詳細 
 
 
 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要居室間間仕切壁の乾式化(LGS+石こうボード2枚貼) 
階高:4,000mm、天井高:2,800mm、設計床荷重:300kg/m2 
 
階高(基準階部分)4.00 m
天井高(基準階部分)2.80 m
OAフロア高(基準階部分)0.00 cm
設計荷重(基準階部分)300.00 N/㎡

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

水セメント比に係る事項55 %以下
かぶり厚さに係る事項概要床・柱・梁のかぶり厚を建築基準法施行令に記された基準より10mm厚いものとする。 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要エマルション系薄塗材+超親水セルフクリーニング剤塗布 
コンクリート基準強度を30N/mm2とする。 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要該当しない 
詳細 

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短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要該当しない 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要該当しない 
詳細 

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Ⅵ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

雑用水の利用の有無 有  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックあり雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックあり雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックあり便所洗浄水  
チェックあり散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式ヘチマロンによるろ過フィルター 
計画水量25.60 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量100.00 立方メートル
集水面積1,600.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形:平坦、地質:盛土層1m・ローム層6~8m・礫層9~12m、地下水位:GL -10m  
雨水浸透の方法チェックあり雨水浸透ます  
チェックあり雨水浸透トレンチ  
チェックあり透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
 
雨水浸透量891.97 立方メートル
雨水浸透の能力78.57 mm/時

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自然環境の保全

Ⅶ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項既存ケヤキ並木及び南側校庭の樹木の保存をはかり、地域・児童・父兄に親しまれた緑地の維持を目指す。 仮設校舎が設置されているため、地上部の植栽の完了は平成17年秋となる。 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)2,325.66 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)1,565.39 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)148.56 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項見るための屋上緑化ではなく、教育の場としての屋上緑化を目指す。実のなる木や花の咲く木を多く選定する 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)433.72 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)297.36 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)145.85 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 有  
概 要低中木を中心に植栽を行う 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)433.72 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)59.47 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)729.28 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要ビオトープ 
既存ケヤキ並木と南側校庭の樹木を保存し、敷地東西に連なるサクラ並木、イチョウ並木を横につなぐビオコリドー(緑の回廊)とする。 
 
詳細240m2 
 
 

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外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
詳細 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp