世田谷区立船橋小学校  ( 学校 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称世田谷区立船橋小学校 
特定建築物の所在地東京都世田谷区船橋4丁目41番1号 
特定建築主氏名世田谷区長 熊本 哲之 
住所 〒154-0017
東京都世田谷区世田谷4丁目21番27号 
設計者氏名(株)構造計画研究所 千賀 道夫 
住所 〒164-0012
東京都中野区本町4丁目38-13 
施工者氏名1期:東光・丸山・小野建設共同企業体 2期:東光・羽田野建設共同企業体 代表会社:東光建設(株) 代表取締役 草深弘重 
住所 〒156-0052
東京都世田谷区経堂5丁目23番15号 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成15年7月19日 平成18年3月 9日 
敷地面積16,048.22 ㎡ 建築面積5,352.86 ㎡ 延べ面積10,468.83 ㎡
用途別床面積住宅0.00 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)0.00 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等10,468.83 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ22.00m(最高高さ) 階数地上4階、塔屋1階 
構造鉄筋コンクリート(RC)造、一部鉄骨(S)造 

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環境への配慮のための措置の概要

計画においては、環境の面で以下の点を考慮した。 
・ 普通教室においては日照及び通風に重点をおいた配置とした。 
・ 日射に対する、バルコニー及び部分的なルーバーを設置し、室内環境負荷低減を考慮。 
・ 既存樹木を保存し、周辺環境、生態系の維持など環境に対する配慮を行った。 
・ 雨水貯留槽を設置し、中水・屋外散水に活用。 
・ 高効率蛍光灯の採用、点滅区分細分化、共用部の集中制御などで、省エネルギー化を考慮。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 2点
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用1点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー2点
最適運用のための計量及びエネルギー管理システム0点
地域における省エネルギー地域冷暖房等適用なし
Ⅵ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用0点
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
空気調和設備用冷媒1点
Ⅴ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策0点
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅵ.水循環雑用水利用1点
雨水浸透1点
Ⅶ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項1点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

建築物の形状及び配置に係る事項中庭などを設置し、普通教室は通風に考慮した南面配置とした。 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁コンクリート打放しの上、フッ素樹脂クリア ウレタンフォーム(現場発泡)吹付 15mm
屋根RC:アスファルト防水の上押えコンクリート(外防水:発泡ポリスチレン板3種b 厚25mm)                一部ガルバリウム鋼板葺き(断熱:発泡ポリスチレン板2種b 厚25mm) 鉄骨:木毛セメント板下地ガルバリウム鋼板葺き(断熱:発泡ポリスチレン板1種b 厚25mm)
窓部の断熱に係る事項特になし
窓部の日射遮へいに係る事項普通教室部分南面に日射遮蔽を考慮した庇及びバルコニー(D=3,000mm)の設置 普通教室最上階ハイサイドライトにルーバー設置
その他の事項概要特になし
詳細 
主たる外壁の仕様位置及び方位開口部を除く各方位 
断熱材硬質ウレタンフォーム吹付(現場発泡) (熱伝導率 0.021W/mk) 
厚さ15.00 mm
熱貫流率1.10 W/㎡・年
屋根の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム2種b(熱伝導率 0.034W/mk) 
厚さ25.00 mm
熱貫流率0.77 W/㎡・年
窓部の仕様窓面積の外壁面積比21.00 %
ガラスの種類単層板ガラス 
ブラインドの有無 無  
開口部の日射遮へい係数0.50 
PALの値198.70 MJ/㎡・年
PALの基準値320.00 MJ/㎡・年

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

自然採光を利用したシステムに係る事項中庭テラスに天窓、最上階教室部分にハイサイドライトの設置 
風を利用したシステムに係る事項教室における、2方向開口の通風 
 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項特になし 
地中熱の利用に係る事項特になし 
その他の事項特になし 
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別 
低減量0.00 MJ/年

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自然エネルギーの間接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 有  
利用形態外構部電気時計、外灯のLED光源用 
太陽光発電による容量0.10 kW
設置面積1.43 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間再生可能エネルギー利用量0.00 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックあり電気
チェックあり都市ガス 13A(11,000kcal/Nm3) 
チェックなし 
チェックなし地域冷暖房  
チェックなしその他
 
機器の選定電気式及びガス式ヒートポンプエアコン(マルチ方式)、氷蓄熱方式 
設備機器のシステムの構築に係る事項氷蓄熱方式 
 
冷熱源の容量(kW)815.00 kW
冷熱源の容量(kW/㎡)0.1400 kW/㎡
温熱源の容量(kW)799.00 kW
温熱源の容量(kW/㎡)0.1200 kW/㎡
熱源機器の構成普通教室(ガス式ヒートポンプ)・特別教室(電気式ヒートポンプ) 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式特になし 
排熱利用の有無 無  
利用先特になし 
発電容量容量0.00 kW
台数0.00 台
発電効率0.00 %
発電割合(発電容量/契約電力量)0.00 %
排熱利用率0.00 %
総合効率0.00 %
蓄熱槽(導入している場合)形式氷蓄熱 
蓄熱槽設置場所ユニット型 
蓄熱容量1.74 立方メートル
蓄熱量505.00 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率0.00 %
その他の事項概要特になし 
詳細 

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空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーン電気式及びガス式ヒートポンプエアコン(マルチ方式)(天井吹出室内機) 
ペリメータゾーン電気式及びガス式ヒートポンプエアコン(マルチ方式) 
空気調和負荷の低減に係る事項全熱交換器の採用 
送風のための動力の低減に係る事項特になし 
その他の事項特になし 
年間空調消費エネルギー量2,675,000.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷3,555,000.00 MJ/年
空調負荷基準値1.50 

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機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項トイレ、調理室に局所換気 
制御のシステムの構築に係る事項特になし 
その他の事項特になし 
年間換気消費エネルギー量523,465.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量792,706.00 MJ/年
換気消費エネルギー基準値0.80 

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照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項Hf(高効率)蛍光灯・器具の利用 
制御のシステムの構築に係る事項点滅区分の細分化(教室毎、CR区分にて)、共用部の集中(ON・OFF制御)、人感センサー(トイレのみ)による(ON・OFF)制御 
その他の事項特になし 
年間照明消費エネルギー量4,205,422.00 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量5,270,933.00 MJ/年
照明消費エネルギー基準値1.00 

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給湯設備

給湯方式個別方式 
給湯温度60.00 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項文部科学省標準仕様書準拠 
その他の事項特になし 
年間給湯消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想給湯負荷0.00 MJ/年
給湯消費エネルギー基準値0.00 

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エレベーター設備

設備の概要ロープ式(マシンルームレス) 
その他の事項動力(モーター)のインバータ制御 
年間エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
エレベータ消費エネルギー基準値0.00 

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エネルギー利用効率化設備

採用した手法特になし 
容量・効果等 

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全体

設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)34.39 %
エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) %

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最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項概要ガス量は空調用・一般用・厨房用別に計量、電気は一括計量、水道は一括計量 
詳細 
BEMSの導入に係る事項概要ガス量個別計量方式、空調機器集中管理(職員室) 
詳細 
その他の運用上の事項概要特になし 
詳細 

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地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

地域冷暖房区域の指定の有無 無  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 無  
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
地域冷暖房区域の名称 
契約容量蒸気0.00 kW
温水0.00 kW
冷水0.00 kW

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資源の適正利用

Ⅳ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要使用する建材には、F4ッ星を指定する。 
 
 
詳細 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類硬質ウレタンフォーム、ウレタンフォーム(現場発泡) 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックありその他  
HFC-245a,HFC-365mf 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950 

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空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類電気式・ガス式ヒートポンプエアコン:R407C(HFC) 
利用場所普通教室、特別教室等 
0.00 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,650 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類特になし 
利用場所 
0.00 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数000 

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Ⅴ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

維持管理の容易性に係る事項概要冷暖房機器室外機等を屋上に集中配置 
PS EPSを設け、点検口・掃除口を設置。埋め込み配管なし。 
詳細 
 
 
 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要階高:H=4,000mm、天井高:H=3,000mm、設計床荷重:300kg/m2(一般部)、800kg/m2(図書館)、 
各室間とオープンスペースを可動間仕切化 
 
階高(基準階部分)4.00 m
天井高(基準階部分)3.00 m
OAフロア高(基準階部分)0.00 cm
設計荷重(基準階部分)300.00 N/㎡

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

水セメント比に係る事項65 %以下
かぶり厚さに係る事項概要建築基準法上の最小のかぶり厚を確保。 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要フッ素樹脂クリア塗装(鉄筋コンクリート外壁部) 
 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要特になし 
詳細 

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短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要該当しない 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要該当しない 
詳細 

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Ⅵ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

雑用水の利用の有無 有  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックあり雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックあり雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックあり便所洗浄水  
チェックあり散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式沈砂、塩素滅菌 
計画水量21.48 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量206.50 立方メートル
集水面積420.68 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況起伏が殆ど無い盤上地形、地質はローム層  地下水位:G.L. -2.5m付近                                                
雨水浸透の方法チェックあり雨水浸透ます  
チェックあり雨水浸透トレンチ  
チェックあり透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックありその他  
雨水貯留槽299.42m3設置 
雨水浸透量368.42 立方メートル
雨水浸透の能力34.44 mm/時

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自然環境の保全

Ⅶ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項既存樹木の活用(既存樹木を極力活用。校庭南側は桜並木のため、近隣に配慮し完全保存) 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)3,151.70 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)1,738.95 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)181.24 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項多目的ホール外部に屋上緑化スペース(厨房上部):地被類を主体 建築物上緑化基準面積の197.44㎡のうち69.94㎡を地上部に振替え。 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)127.50 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)197.44 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)64.57 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 有  
概 要厨房上部に植栽エリアを設け、多目的スペースと一体となるよう計画し、学習に利用 建築物上緑化基準面積の197.44㎡のうち69.94㎡を地上部に振替え。 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)23.50 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)39.49 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)59.50 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要敷地北側に池を設置 
既存樹木(高木175本)を保存 
 
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外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp