ソラネットシティ ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特定建築物の名称 | ソラネットシティ | ||||||||
特定建築物の所在地 | 江東区亀戸9-10-1 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 有楽土地株式会社 代表取締役 尾崎朋泰 ほか1社 | |||||||
住所 |
〒104-8330 東京都中央区京橋三丁目13番1号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社 長谷工コーポレーション エンジニアリング事業部 大栗 育夫 | |||||||
住所 |
〒105-8507 東京都港区芝2丁目32番1号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 株式会社 長谷工コーポレーション 取締役 川野 博之 | |||||||
住所 |
〒105-8505 東京都港区芝2丁目32番1号 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
| ||||||
敷地面積 | 14,789.49 ㎡ | 建築面積 | 6,110.82 ㎡ | 延べ面積 | 45,918.90 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 45,918.90 ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 50.07m | 階数 | 地上17階 | ||||||
構造 | SRC造 |
・ 建物の熱負荷低減を行った(品確法省エネ等級3を取得) |
・ 建物の長寿命化を図った(品確法維持管理等級2及び躯体の劣化対策等級3を取得) |
・ 屋上緑化を樹木により行った |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ![]() |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ![]() | |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 吹付硬質ウレタンフォーム 厚さ20mm | |
---|---|---|---|
屋根 | 硬質ウレタンフォーム 厚さ30mm (熱伝導率0.023W/m/k) | ||
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | バルコニーが庇または軒の機能を果たす(450戸/450戸) | ||
入居者がカーテンを設置できるようにカーテンレールを実装する(全住戸) | |||
その他の事項 | 床(外気に接する部分):押出法ポリスチレンフォーム1種 厚さ20mm | ||
住宅性能表示制度の省エネルギー対策等級3(設計・建設)を取得した。 | |||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡,熱伝導率0.026W/m・k) | |
厚さ | 20.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.70 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 硬質ウレタンフォーム (熱伝導率0.023W/m・k) | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.30 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム3種b(熱伝導率0.028W/m・k) | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.10 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム1種b(熱伝導率0.040W/m・k) | |
厚さ | 20.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.50 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | 無し | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 無し | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 窓 |
材質 | アルミ+ガラス | ||
構造 | 単板ガラス入り建具 | ||
ガラスの種類 | フロートガラスまたは網入型板ガラス | ||
機密性等級 | A-4 | ||
建具2 | 形態 | ドア(玄関扉) | |
材質 | 鋼製 | ||
構造 | 両面フラッシュ構造 | ||
ガラスの種類 | - | ||
機密性等級 | A-3 | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K | ||
夏季日射取得係数 | 0 | ||
窓の夏季日射侵入率 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 一部住戸に3面以上の窓開口を設ける(80戸/450戸) | |
---|---|---|
風を利用したシステムに係る事項 | 全住戸に2方向以上への開口を設ける | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
---|---|---|
利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
設備システムの省エネルギー | 概要 | 給水ポンプのインバーター制御。 EVのインバーター制御。 |
---|---|---|
共用廊下・外灯のタイムスケジュール制御。 | ||
共用棟エアコンのインバーター制御。 | ||
詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
---|---|
種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | 捨てコンクリート |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
---|---|
種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 | 杭 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
---|---|
構造材料への利用の程度 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | 特になし |
エコマテリアル利用 | 概要 | ホルムアルデヒド発生抑制の為、使用建材JIS・JAS表示区分はF3星又はF4星とする。(旧表示区分E0,F0) |
---|---|---|
壁紙は、JIS・RALまたはSV規格品とし、ホルムアルデヒド0.5mg/L以下とした。 | ||
98%以上再生古紙を原料とした多層性ダンボール製の襖を使用した。 | ||
詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付硬質ウレタンフォーム、硬質ウレタンフォーム2種3号、押出法ポリスチレンフォーム1種 |
---|---|
利用部位 | 外壁、屋根、床(外気に接する部分) |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | ![]() |
HCFC141b | |
![]() | |
オゾン層破壊係数 | 0.110 |
地球温暖化係数 | 700 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | 共用部、集会室に設置されるエアコンは、オゾン層を破壊しない冷媒R410Aとした。 |
---|---|---|
詳細 | オゾン層破壊係数 0 | |
地球温暖化係数 1980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 躯体へ影響を及ぼさない様、住宅性能表示制度 維持管理等級2(設計・建設)を取得した。 | |
---|---|---|---|
詳細 | 同左 | ||
共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 躯体へ影響を及ぼさない様、住宅性能表示制度 維持管理等級2(設計・建設)を取得した。 | |
詳細 | 同左 | ||
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 間取り変更に支障の無い高さを確保した(水周り部分を除く)。階高:2.86m以上 | |
梁下高:2.03m以上、小梁下高:2.10m以上、水周り二重床深さ:215mm、居室天井高:2.5m以上 | |||
詳細 | |||
同左 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
---|---|---|
かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 住宅性能表示制度 劣化対策等級3に準拠したかぶり厚を確保した。 |
詳細 | 品質基準強度27~36N/m㎡ | |
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 外壁タイル貼り、一部、吹付タイル、軒裏アクリル系リシン吹付 |
住宅性能表示制度 劣化対策等級3(設計・建設)を取得した。 | ||
詳細 | ||
同左 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 特になし。 |
詳細 | 同左 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
---|---|---|
雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点)
敷地の状況 | 地形:平坦。地質:埋土・シルト。地下水位:水位が高く(GL‐約2m)、雨水浸透に適さない |
---|---|
雨水浸透の方法 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
直接放流区域で、東部第一管理事務所との打合にて浸透、貯留はしないことになっています。 | |
雨水浸透量 | 0.00 ![]() |
雨水浸透の能力 | 0.00 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
---|---|---|
![]() | ||
![]() | ||
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ケヤキ、マテバシイ等の高木、ヒイラギモクセイ生垣、ヒラドツツジ、サツキ等の低木を中心とした植栽。 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 3,099.77 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 2,873.31 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 107.90 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 建物上の基準のうち地上部分に154.42m2を振り替えて植栽。 | |
---|---|---|
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 232.89 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 387.31 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 60.10 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 有 |
---|---|---|
概要 | エントランス屋上、ラウンジ屋上にフイリヤプラン、ヤマボウシ、キンモクセイを植栽した。 | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 200.15 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 77.46 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 258.40 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
概要 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp