青山学院 初等部 ( 小学校校舎 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | 青山学院 初等部 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 東京都渋谷区渋谷4丁目4番25号 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 学校法人 青山学院 理事長 松澤 建 | |||||||
住所 |
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4丁目4番25号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 清水建設株式会社一級建築士事務所 湯山 康樹 | |||||||
住所 |
〒105-8007 東京都港区芝浦一丁目2-3 シーバンスS館 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 清水・竹中 建設共同企業体 代表 清水建設株式会社 建築事業本部 東京建築第一事業部 執行役員事業部長 波岡 滋 | |||||||
住所 |
〒105-8007 東京都港区芝浦一丁目2-3 シーバンスS館 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 10,484.44 ㎡ | 建築面積 | 5,544.51 ㎡ | 延べ面積 | 14,965.94 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 0.00 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 0.00 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 14,965.94 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 22.183m(最高高さ) | 階数 | 地下2階、地上4階 | ||||||
構造 | 鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、木造 |
屋上・外壁・窓を通しての熱負荷の低減 |
・適切な建物配置、バルコニーの設置。中空層を有し断熱性能を高めたガラスの採用。屋上緑化。最上階への非空調室の配置。 |
空調・照明設備に係るエネルギーの効率化 |
・高効率搬送の採用。蓄熱システムの採用。高効率照明器具の採用。 |
建設資材の製造段階でのエネルギー消費の削減 |
・電炉鉄骨の採用、高炉鉄骨の削減。 |
熱帯材型枠使用量削減への配慮(CO2吸収量の増大) |
・代替型枠・Fデッキ、トラス筋入りデッキの採用。マットスラブ構法の採用。プレキャスト部材の採用(PC段床、押出成型セメント板外壁)。 |
CO2排出量の削減 |
・耐火被覆の削減(耐火塗料の一部採用) |
既存樹木・緑地の保存,活用 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
建築物の形状及び配置に係る事項 | 南西に楕円形のグラウンドを配し、これを囲む形で敷地の北辺に高学年教室棟、南東辺に低・中学年教室棟を配置、その間を南北に共用棟で接続。校舎内は中廊下を中心に南面に普通教室、北側にオープンスペースを配置(南側バルコニー有)。 | |
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 鉄筋コンクリート 厚150mm:内断熱 吹付け硬質ウレタンフォーム(現場発泡)厚15mm。 押出成型セメント板 厚60mm:内断熱 吹付け硬質ウレタンフォーム(現場発泡)厚15mm。 |
屋根 | 鉄筋コンクリート厚150㎜の上アスファルト防水、 外断熱(押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b厚30㎜敷込み)、 押えコンクリート厚80㎜。 | |
窓部の断熱に係る事項 | 普通教室のアルコーブ状の部分(各教室毎に3m巾設置、この部分にはバルコニーなし)の開口部に、プロフィリットガラス(コの字形断面の型ガラス、巾262㎜ 奥行60㎜)をダブル構成(プロフィリットガラスを背中合わせにすることで中空層を設ける構法)にし、熱貫流率を低減。 | |
窓部の日射遮へいに係る事項 | 南面する普通教室にバルコニー(奥行2m)を設置し日射を遮へい。 共用部の西面ガラス内側に日除け木製ルーバーを設置し日射を遮へい。 | |
その他の事項 | 概要 | 低・中学年棟の最上階に、非空調室である体育室(プレイルーム)を配し、直下の教室(空調室)への熱負荷を低減。 |
詳細 | ||
主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | 東西南北四周 |
断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム(現場発泡) | |
厚さ | 15.00 mm | |
熱貫流率 | 1.02 W/㎡・年 | |
屋根の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b |
厚さ | 25.00 mm | |
熱貫流率 | 0.62 W/㎡・年 | |
窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 43.97 % |
ガラスの種類 | 単板透明フロート | |
ブラインドの有無 | 有 | |
開口部の日射遮へい係数 | 0.47 | |
PALの値 | 256.50 MJ/㎡・年 | |
PALの基準値 | 320.00 MJ/㎡・年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 地下の居室(高学年棟:スイミングプール、低・中学年棟:ランチルーム)には、それぞれ光庭を設け自然光を導入。2階人工地盤に面し、自然光が入りにくい居室(事務室、保健室)には、前面外部の人工地盤上にガラスブロックによるトップライトを設け自然光を導入。 | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 南面(教室)・北面(オープンスペース)にそれぞれ自然換気用開口部を設置。 | |
南北の室間の引戸は、通常開放のままで授業を行なうので、南北方向への自然通風が可能。 | ||
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | 特になし。 | |
地中熱の利用に係る事項 | 特になし。 | |
その他の事項 | 人工地盤下のピロティ状の部分に『外の教室』と称する外部のスペースを設け、自然採光、自然通風下での授業を試みる。 | |
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | なし |
低減量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし。 | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | なし | |
年間再生可能エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
設備の概要 | ![]() | |||
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![]() | 13A(11,000kcal/Nm3) | |||
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![]() | ||||
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機器の選定 | ガス焚冷温水発生機、空冷ヒートポンプパッケージ、電気蓄熱(潜熱+顕熱)式床暖房、 空冷ヒートポンプチラーによるプール水の夜間蓄熱。 | |||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 熱源台数制御、変流量(VAV)制御採用、大温度差搬送による搬送動力低減、 | |||
電気蓄熱(潜熱+顕熱)式床暖房、空冷ヒートポンプチラーによるプール水の夜間蓄熱。 | ||||
冷熱源の容量(kW) | 1,488.50 kW | |||
冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.1860 kW/㎡ | |||
温熱源の容量(kW) | 1,737.40 kW | |||
温熱源の容量(kW/㎡) | 0.2170 kW/㎡ | |||
熱源機器の構成 | ガス焚冷温水発生機、空冷ヒートポンプパッケージ、 電気蓄熱(潜熱+顕熱)式床暖房、水蓄熱(プール水) | |||
コージェネレーションシステム(導入している場合) | 形式 | 特になし。 | ||
排熱利用の有無 | 無 | |||
利用先 | ||||
発電容量 | 容量 | 0.00 kW | ||
台数 | 0.00 台 | |||
発電効率 | 0.00 % | |||
発電割合(発電容量/契約電力量) | 0.00 % | |||
排熱利用率 | 0.00 % | |||
総合効率 | 0.00 % | |||
蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | 低学年教室:潜熱+顕熱蓄熱、スイミングプール:水蓄熱。 | ||
蓄熱槽設置場所 | 低学年教室(約500㎡):パイプ状蓄熱体(潜熱)+床押えコンクリート(顕熱)、プール水利用。 | |||
蓄熱容量 | 530.00 ![]() | |||
蓄熱量 | 6,559.00 MJ | |||
ピーク負荷日の夜間移行率 | 0.00 % | |||
その他の事項 | 概要 | 特になし。 | ||
詳細 |
設備の概要 | インテリアゾーン | 普通教室・学習センター:外調機(全熱交換機採用)+FCU(ファンコイルユニット) 教員ゾーン・音楽・英語・CPU室:外調機(全熱交換機採用)+空冷ヒートポンプパッケージ 大きな教室・ランチルーム:空調機による単一ダクト方式 |
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ペリメータゾーン | 同上 | |
空気調和負荷の低減に係る事項 | 外気取り入れに全熱交換機の採用及び変風量(VAV)制御の採用。 『大きな教室』における床下吹き出し予熱方式の採用。 | |
送風のための動力の低減に係る事項 | 変風量(VAV)方式の採用。 | |
その他の事項 | 特になし。 | |
年間空調消費エネルギー量 | 5,830,000.00 MJ/年 | |
年間空調仮想空調負荷 | 4,873,000.00 MJ/年 | |
空調負荷基準値 | 1.50 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 局所換気方式の採用(例:トイレ等)。 ダクトルート適正化(短縮化)による搬送動力の低減。 |
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制御のシステムの構築に係る事項 | 厨房換気におけるゾーン別の手動発停管理(変風量(VAV)制御)。 |
その他の事項 | 特になし。 |
年間換気消費エネルギー量 | 828,400.00 MJ/年 |
年間仮想換気消費エネルギー量 | 1,702,300.00 MJ/年 |
換気消費エネルギー基準値 | 0.80 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 高効率照明器具(Hf型照明器具)の採用。 |
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制御のシステムの構築に係る事項 | 初期照度補正・昼光利用制御システム(普通教室)。 人感センサーによる制御システム(トイレ)。 タイムスケジュール制御システム(共用部・外構)。 |
その他の事項 | 特になし。 |
年間照明消費エネルギー量 | 2,927,100.00 MJ/年 |
年間仮想照明消費エネルギー量 | 4,311,900.00 MJ/年 |
照明消費エネルギー基準値 | 1.00 |
給湯方式 | 個別方式。 |
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給湯温度 | 95.00 ℃ |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 配管はグラスウール厚20㎜、貯湯槽はグラスウール厚50㎜により断熱。 |
その他の事項 | プール関連室は、中央方式による給湯(給湯温度60℃)。 |
年間給湯消費エネルギー量 | 764,800.00 MJ/年 |
年間仮想給湯負荷 | 538,200.00 MJ/年 |
給湯消費エネルギー基準値 | 1.80 |
設備の概要 | ロープ式(機械室レス) |
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その他の事項 | 動力(モーター)のインバータ制御。 |
年間エレベーター消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
エレベータ消費エネルギー基準値 | 0.00 |
採用した手法 | 特になし。 |
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容量・効果等 |
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 25.52 % |
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エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) | % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 概要 | 各用途別(変電設備、プール、厨房、理科・CPU・学習センターのコンセント)の電力量、各用途別(一般(理科・図工)、厨房、ボイラー、空調熱源)のガス量、各棟別の空調エネルギー、各棟別の上水・雑用水の給水量、各用途別(厨房、プール補給水)の上水の給水量を計測。 |
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詳細 | ||
BEMSの導入に係る事項 | 概要 | キャンパス全体の管理部門への移報による他施設を含めた一括管理 (上覧の計量・計測値の移報、熱源機器・各水槽等の警報移報、熱源設備の発停) |
詳細 | ||
その他の運用上の事項 | 概要 | 特になし。 |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
地域冷暖房区域の指定の有無 | 無 | |
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地域冷暖房の熱の受入れの有無 | 無 | |
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム | ||
地域冷暖房区域の名称 | 地域冷暖房計画区域外 | |
契約容量 | 蒸気 | 0.00 kW |
温水 | 0.00 kW | |
冷水 | 0.00 kW |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
混合セメント等の利用の有無 | 無 |
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種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 有 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | 小梁等の板厚方向に引張力の作用しない部位には積極的に採用。 |
エコマテリアル利用 | 概要 | 内装仕上げ材はF☆☆☆の製品を使用した。 |
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詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 現場発泡硬質ウレタンフォーム、押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b、ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板、硬質ウレタンフォーム保温板 | |
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発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 | |
発泡剤の種類 | ![]() | |
![]() | ||
HFC245fa及びHFC365mfc混合ガス | ||
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 950 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類 | R410A(HFC) |
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利用場所 | 空冷ヒートポンプチラー、空冷ヒートポンプパッケージ | |
量 | 0.00 kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 | |
採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類 | 特になし。 |
利用場所 | ||
量 | 0.00 kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 000 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/1
維持管理の容易性に係る事項 | 概要 | 屋上及び地下機械室への設備の集約化。 地下設置設備機器更新の容易性の確保:マシンハッチから道路までの専用ルートを確保。 |
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各設備・電気用シャフトへは、教室等を通らずに廊下よりアクセスできる点検ルートを確保。 | ||
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | 600角グリッド天井の採用によるフレキシビリティ及び天井内設備更新の容易性の確保。 |
階高:4.0~4.3m。設計床荷重:3500N/㎡。OAフロア:高さ100mm(英語・CPU教室、教員室)。 | ||
構造耐力上必要な耐震壁以外は更新が容易な乾式間仕切壁を採用。 | ||
階高(基準階部分) | 4.00 m | |
天井高(基準階部分) | 3.00 m | |
OAフロア高(基準階部分) | 0.00 cm | |
設計荷重(基準階部分) | 340.00 N/㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
水セメント比に係る事項 | 65 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 設計計画かぶり厚さは、建築基準法施工令第79条規定のかぶり厚+10㎜増打ちとする。 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 外装の塗装(天然骨材無機質顔料入りライム珪土コテ塗/アクリル系弾性吹付けタイル)。 |
屋上スラブ:外断熱。高耐久コンクリート(Fc30)を採用。 | ||
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 該当しない。 |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | 概要 | 該当しない。 |
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詳細 | ||
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 | 概要 | 該当しない。 |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
雑用水の利用の有無 | 有 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
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利用先 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | 沈砂、塩素滅菌 |
計画水量 | 40.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 568.00 ![]() |
集水面積 | 5,558.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形:敷地全体にわたって平坦である。 地質:関東ローム層 地下水位:GL -4m程度 |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
![]() | |
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![]() | |
![]() | |
雨水流出抑制策について渋谷区と協議の上、雨水貯留槽568m3を設置した。 | |
雨水浸透量 | 183.95 ![]() |
雨水浸透の能力 | 37.23 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 校庭内の既存樹木(クスノキ、ケヤキ、スダジイ、マテバシイ、シラカシ等)を保存しながら新築建物を配置した。既存日本庭園内の既存樹についても、成育環境を改善し整備しつつ、高木(コヒガンザクラ、モチノキ、ヤマモミジ、ナツツバキ、ヤマザクラ等)、ヒイラギモクセイ生垣等を新植した。 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 1,536.70 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 1,080.70 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 142.19 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 2階人工地盤『みんなのテラス』上をコウライ芝張りとした(約478.65m2)。 高学年棟屋上等に低木(サツキツツジ、セイヨウイワナンテン)を植栽、改良ノ芝張り及び一部菜園とした(約495.70m2)。 高学年棟南側壁面を緑化(ヘデラカナリエンシス)とした(91.5m2)。 他 |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 1,085.60 ㎡ |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 642.14 ㎡ |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 169.05 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 無 |
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概 要 | 高学年棟屋上等に低木(サツキツツジ、セイヨウイワナンテン)を植栽した。 | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 124.20 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 128.42 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 96.71 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 大径木(クスノキ、ケヤキ、スダジイ、マテバシイ、シラカシ等)の保存、既存緑地(日本庭園)の積極的保存・活用。 |
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自然池の整備及び水生植物の植栽。 | ||
詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | グラウンドの天然芝による緑化(約2,400m2)。 |
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高学年棟屋上等の芝張り及び一部菜園による緑化。 | ||
詳細 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp