イーストハイム滝野川 ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | イーストハイム滝野川 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 北区滝野川三丁目77番、78番の1 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 東日本旅客鉄道株式会社 代表取締役社長 清野 智 | |||||||
住所 |
〒151-0053 東京都渋谷区代々木二丁目2番2号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | ㈱ジェイアール東日本建築設計事務所 野瀬 秀隆 | |||||||
住所 |
〒151-0053 東京都渋谷区代々木二丁目2番6号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | JR東日本滝野川社宅新築工事共同企業体 代表者 大成建設㈱ 東京支店常務役員支店長 市原博文 | |||||||
住所 |
〒163-6008 東京都新宿区西新宿6―8―1 03―3348―1111 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 8,625.34 ㎡ | 建築面積 | 3,108.62 ㎡ | 延べ面積 | 16,990.54 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 16,990.54 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 0.00 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 31.89m | 階数 | 地上11階 | ||||||
構造 | 鉄筋コンクリート造一部鉄骨鉄筋コンクリート造 |
■建築物の熱負荷逓減 |
バルコニーが庇の代わりをすることによって日射の低減を図った。 |
カーテンレールを設けることによって居住者がカーテンを取り付けることで熱負荷の逓減が可能になるようにした。 |
■自然エネルギー利用 |
全戸に2方向以上の開口を設けることにより、通風経路を確保した。 |
■自然環境の保全 |
透水性舗装、雨水浸透枡などを設けることによって水循環が起こるように計画を配慮した。 |
■その他 |
「北区集合住宅等の建設における資源保管場所の設置に関する指導要綱」に則り再資源置き場を設け資源の効率的な再利用の |
促進とゴミの減量化に配慮しています。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ![]() |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ![]() | |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材(現場発泡) | |
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屋根 | 硬質ウレタンフォーム保温板 | ||
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | 居室に面する窓に日射遮蔽が可能となるようカーテンボックス・カーテンレールを設置。 | ||
開放廊下又はバルコニーが庇又は軒の機能を果たす。庇及びルーバー。 | |||
その他の事項 | |||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム(現場発泡) | |
厚さ | 25.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 硬質ウレタンフォーム保温板 | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.30 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 | |
厚さ | 25.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.89 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | サッシ(引違い、FIX) |
材質 | アルミ | ||
構造 | |||
ガラスの種類 | フロート板ガラス t6.0 | ||
機密性等級 | A-3 | ||
建具2 | 形態 | ドア | |
材質 | スチール | ||
構造 | フラッシュ | ||
ガラスの種類 | |||
機密性等級 | A-3 | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K | ||
夏季日射取得係数 | 0 | ||
窓の夏季日射侵入率 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | ||
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風を利用したシステムに係る事項 | ||
その他の事項 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | ||
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
設備システムの省エネルギー | 概要 | 給水ポンプ及びEVはインバーター方式を採用。 |
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共用部の照明については、タイマーによる点灯、消灯の制御を行う。 | ||
詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
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利用部位 | 基礎 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
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利用部位 |
エコマテリアル利用 | 概要 | |
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詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 硬質ウレタンフォーム |
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利用部位 | 壁 |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | ![]() |
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HFC245fa,HFC365mfc混合発泡剤 | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | R410A |
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詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 配管の維持管理を躯体に影響を及ぼすことなく行える。 | |
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詳細 | |||
共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 配管スペースを設けることにより配管の維持管理を躯体に影響を及ぼすことなく行える。 適切な位置に排水たて管に掃除口を設ける。 | |
詳細 | |||
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 洋室(1)と納戸の間に可動間仕切を設けることにより、将来の間取り変更にも対応が可能。 | |
階高2,760㎜以上、梁下高さ1,900㎜以上 | |||
詳細 | |||
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
水セメント比に係る事項 | 60 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 建築基準法の基準 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 外装タイル貼り又は吹付けタイル |
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 特に無し |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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![]() | ||
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
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個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 比較的平坦、地下水位GL-3.0M付近 |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
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雨水浸透量 | 376.48 ![]() |
雨水浸透の能力 | 68.24 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 高木:エゴノキ、ヤマモモ、イチョウ(既存樹)、ユズ、シモクセイ他 中木:レッドロビン、ヒイラギモクセイ他 低木:ヒラドツツジ、サツキツツジ、アオキ他 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 1,190.65 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 759.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 156.87 % |
取組状況の評価 (評点/最高点)
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 特に無し | |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 0.00 % |
取組状況の評価 (評点/最高点)
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 無 |
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概要 | ||
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 0.00 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 0.00 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特に無し |
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詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特に無し |
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概要 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp