TOKYOシティトリエ  ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称TOKYOシティトリエ 
特定建築物の所在地豊島区西巣鴨1丁目12番1 
特定建築主氏名西松建設(株) 代表取締役社長  國澤 幹雄 
住所 〒105-8401
東京都港区虎ノ門1-20-10 
設計者氏名西松建設(株) 一級建築士事務所 一級建築士  浅井 駿 
住所 〒105-8401
東京都港区虎ノ門1-20-10 
施工者氏名西松建設(株) 代表取締役関東支店長 満下直紀 
住所 〒105-8401
東京都港区虎ノ門1-20-10 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成15年11月1日 平成17年12月2日 
敷地面積3,982.54 ㎡ 建築面積1,913.55 ㎡ 延べ面積17,991.80 ㎡
用途別床面積住宅17,991.80 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)0.00 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ81.69m 階数地上25階 / 地下1階 
構造RC造 

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環境への配慮のための措置の概要

 
日射遮へい対策として、バルコニーを設置する。 
建築物の熱負荷低減に配慮している。 
混合セメント、エコマテリアルを使用し環境に配慮している。 
オゾン層保護に配慮した断熱材使用、空調機にはオゾン層破壊係数0の冷媒を採用した。 
建物の長寿命化、維持管理のし易さに配慮したコンクリートの劣化対策をしている。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの直接利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用1点
リサイクル鋼材利用適用なし
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
Ⅳ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策1点
Ⅴ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透0点
Ⅵ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁吹付硬質ウレタンフォーム(内断熱)  厚さ 20mm 
屋根押出法ポリスチレンフォーム保温板 厚さ35mm(熱伝導率0.028w/m・k 熱抵抗値1.25):高層棟屋根、低層棟ルーフバルコニー 押出法ウレタンフォーム保温板2種 厚さ35mm(熱伝導率0.022w/m・k 熱抵抗値1.59):低層棟屋根 
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項バルコニーにより日射遮へい対策を行っています。 
 
その他の事項特になし 
 
外壁の断熱の仕様断熱材吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡、熱伝導率0.024w/m・k) 
厚さ20.00 mm
熱抵抗値0.83 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板(熱伝導率0.028w/m・k) 
厚さ35.00 mm
熱抵抗値1.25 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b(熱伝導率0.024w/m・k) 
厚さ25.00 mm
熱抵抗値1.04 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b(熱伝導率0.024w/m・k) 
厚さ25.00 mm
熱抵抗値1.04 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様)断熱材なし 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様断熱材なし 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態窓(バルコニー側) 
材質アルミ製 
構造一重サッシュ 
ガラスの種類透明フロート板ガラス 厚6mm 
機密性等級A-4 
建具2形態玄関扉 
材質鋼製 
構造両面フラッシュ構造 
ガラスの種類無し 
機密性等級セミエアタイト(A-3相当) 
熱貫流率0.00 W/㎡・K
年間暖冷房負荷0.00 MJ/㎡・年
熱損失係数0.00 W/㎡・K
夏季日射取得係数
窓の夏季日射侵入率

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

自然採光を利用したシステムに係る事項特になし 
風を利用したシステムに係る事項2方向の通風確保 
その他の事項特になし 

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再生可能エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態特になし 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態特になし 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等特になし 
年間自然エネルギー利用量0.00 MJ/年

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省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

設備システムの省エネルギー概要エントランス、外廊下、外構の照明は、タイムスケジュール制御としている。 
給水ポンプ、エアコン、EVにインバーター制御モーターを採用した。 
 
詳細同左 
 
 

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資源の適正利用

Ⅲ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

混合セメント等の利用の有無 有  
種別チェックあり高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位杭 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要内装材はF(四つ星)を使用した。 
 
 
詳細同左 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類硬質ウレタンフォーム、押し出し法ポリスチレンフォーム 
利用部位外壁、屋根、床 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックありその他  
HFC-245fa   HFC-365mfc   HFC-134a 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,300 

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空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要共用部には、オゾン層破壊係数0の冷媒(R410A)空調機を採用した。 
 
詳細オゾン層破壊係数0、地球温暖化係数1,980 
 

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Ⅳ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

専用配管の維持管理に係る事項概要専用配管は、コンクリート躯体内に埋め込まない。 配管は二重床内、天井内に配管し、点検口を設ける。 
詳細同左 
共有配管の維持管理に係る事項概要共用配管は、貫通部を除きコンクリート躯体内に埋め込まない。 配管は、MB、共用配管スペース内とし、4層毎に点検・清掃口を設ける。又、最下階にピットを設置する。 
詳細同左 
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項概要階高 2860(低層棟)、3000~3150(高層棟) 
梁下 2150(低層棟)、2060(高層棟)  水廻り2重床 205(高層棟)、135(低層棟) 
詳細同左 
 

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

水セメント比に係る事項50 %以下
かぶり厚さに係る事項概要スラブ、非耐力壁 30 柱・梁・耐力壁 40 基礎 70 
詳細同左 
躯体の保護に係る事項概要タイル貼 : 低層棟 1階~4階、 高層棟 1階~2階 
吹付タイル貼 : 低層棟 5階~9階、 高層棟 3階~25階 
詳細同左 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要特になし 
詳細同左 

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Ⅴ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式特になし 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

敷地の状況T.P(東京湾平均海面)21.85m 関東ローム層  
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックなし地表面の緑地化  
チェックありその他  
雨水排水については、全放流とすることについて東京都下水道局と協議済 
雨水浸透量0.00 立方メートル
雨水浸透の能力0.00 mm/時

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自然環境の保全

Ⅵ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項高木(クス、シラカシ等)、生垣(シラカシ、レッドロビン等)、低木(ナンテン、ツツジ等)を植栽した。 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)369.94 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)350.46 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)105.55 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項セダムを植栽する。 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)89.27 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)64.11 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)139.24 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概要 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)12.82 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
 
 
詳細同左 
同左 
同左 

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外部熱環境の改善

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
概要同左 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp