三井倉庫株式会社多摩境倉庫  ( 倉庫 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称三井倉庫株式会社多摩境倉庫 
特定建築物の所在地東京都町田市小山町1979-4他 
特定建築主氏名三井倉庫株式会社 代表取締役社長 田村 和男 
住所 〒108-0022
東京都港区海岸3丁目22番23号 
設計者氏名株式会社竹中工務店東京1級建築士事務所 
住所 〒104-8182
東京都中央区銀座8丁目21番1号 
施工者氏名株式会社竹中工務店 東京本店 本店長 羽田 碩幸 
住所 〒104-8182
東京都中央区銀座8丁目21番1号 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
2003.11.1 2004.11.24 
敷地面積17,385.87 ㎡ 建築面積6,191.96 ㎡ 延べ面積24,104.01 ㎡
用途別床面積住宅0.00 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)24,104.01 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ29.65 階数地上5階 
構造鉄筋コンクリート造、鉄骨造 

▼ページトップ

環境への配慮のための措置の概要

 
 hf型照明器具を使用 
 断熱材用発泡剤及び空調機冷媒をオゾン層破壊係数0のものを使用した。 
 維持管理更新が行いやすくした。 
 保存緑地を保全した。 
 道路に面する敷地内に公開緑地を設置 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

▼ページトップ

棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 適用なし
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー1点
最適運用のための計量及びエネルギー管理システム0点
地域における省エネルギー地域冷暖房等適用なし
Ⅵ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用適用なし
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤0点
空気調和設備用冷媒1点
Ⅴ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策0点
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅵ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透適用なし
Ⅶ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項適用なし
建築物上における樹木の植栽に係る事項適用なし

▼ページトップ

エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

建築物の形状及び配置に係る事項西面にコアを設け、5階に居室を配置した。窓は、南北を大きくとり、西面はポツ窓とした。 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁コンクリート厚250㎜+イソシアヌレートフォーム厚25㎜+空気層+石膏ボード
屋根コンクリート+イソシアヌレートフォーム厚25㎜ 長尺ガルバリウム鋼板二重折版葺きグラスウール充填
窓部の断熱に係る事項なし
窓部の日射遮へいに係る事項室内側にブラインド設置
その他の事項概要なし
詳細 
主たる外壁の仕様位置及び方位5階 東面、西面 
断熱材イソシアヌレートフォーム 
厚さ25.00 mm
熱貫流率0.58 W/㎡・年
屋根の仕様断熱材グラスウール 
厚さ100.00 mm
熱貫流率0.58 W/㎡・年
窓部の仕様窓面積の外壁面積比0.00 %
ガラスの種類熱線反射ガラス 
ブラインドの有無 無  
開口部の日射遮へい係数0.00 
PALの値0.00 MJ/㎡・年
PALの基準値 MJ/㎡・年

▼ページトップ

Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

自然採光を利用したシステムに係る事項5階エレベーターホール トップライト1ヶ所 
風を利用したシステムに係る事項なし 
 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項なし 
地中熱の利用に係る事項なし 
その他の事項なし 
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別 
低減量0.00 MJ/年

▼ページトップ

自然エネルギーの間接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項なし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間再生可能エネルギー利用量0.00 MJ/年

▼ページトップ

Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックあり電気
チェックなし都市ガス  
チェックなし 
チェックなし地域冷暖房  
チェックなしその他
 
機器の選定空冷ヒートポンプパッケージ 
設備機器のシステムの構築に係る事項個別分散システム(倉庫区画毎の個別空調方式) 
 
冷熱源の容量(kW)1,913.00 kW
冷熱源の容量(kW/㎡)0.1200 kW/㎡
温熱源の容量(kW)1,974.00 kW
温熱源の容量(kW/㎡)0.1300 kW/㎡
熱源機器の構成空冷ヒートポンプパッケージ 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式 
排熱利用の有無 無  
利用先 
発電容量容量0.00 kW
台数0.00 台
発電効率0.00 %
発電割合(発電容量/契約電力量)0.00 %
排熱利用率0.00 %
総合効率0.00 %
蓄熱槽(導入している場合)形式 
蓄熱槽設置場所 
蓄熱容量0.00 立方メートル
蓄熱量0.00 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率0.00 %
その他の事項概要 
詳細 

▼ページトップ

空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーン空冷ヒートポンプパッケージエアコン(天井吊型、天井カセット型) 
ペリメータゾーン空冷ヒートポンプパッケージエアコン(天井吊型、天井カセット型) 
空気調和負荷の低減に係る事項全熱交換器 
送風のための動力の低減に係る事項特に無し 
その他の事項特に無し 
年間空調消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷0.00 MJ/年
空調負荷基準値0.00 

▼ページトップ

機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項局所換気方式 
制御のシステムの構築に係る事項温度センサー(EV機械室) 
その他の事項特に無し 
年間換気消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量0.00 MJ/年
換気消費エネルギー基準値0.00 

▼ページトップ

照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項効率の優れた光源:Hf型蛍光灯の採用 
制御のシステムの構築に係る事項・消し忘れ防止のための中央監視設備による発停制御。5階三井倉庫(管理者)事務室に監視盤を設置し、常時管理(営業時間中)を行う。 ・昼光連動制御システム 
その他の事項点灯回路の分散化 
年間照明消費エネルギー量4,281,584.00 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量5,049,099.00 MJ/年
照明消費エネルギー基準値1.00 

▼ページトップ

給湯設備

給湯方式個別方式 
給湯温度45.00 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項グラスウールによる配管の保温 
その他の事項特になし 
年間給湯消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想給湯負荷0.00 MJ/年
給湯消費エネルギー基準値0.00 

▼ページトップ

エレベーター設備

設備の概要ロープ式 
その他の事項特になし 
年間エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
エレベータ消費エネルギー基準値0.00 

▼ページトップ

エネルギー利用効率化設備

採用した手法特になし 
容量・効果等 

▼ページトップ

全体

設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)15.20 %
エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) %

▼ページトップ

最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項概要各倉ごとの積算電力量の計量 
詳細 
BEMSの導入に係る事項概要なし 
詳細 
その他の運用上の事項概要なし 
詳細 

▼ページトップ

地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

地域冷暖房区域の指定の有無 無  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 無  
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
地域冷暖房区域の名称 
契約容量蒸気0.00 kW
温水0.00 kW
冷水0.00 kW

▼ページトップ

資源の適正利用

Ⅳ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

▼ページトップ

混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

▼ページトップ

リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位 

▼ページトップ

エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要特になし 
 
 
詳細 
 
 

▼ページトップ

オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

主として使用する断熱材の種類イソシアヌレートフォーム 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックありハイドロクロロフルオロカーボン  
HCFC141b 
チェックなしその他  
 
オゾン層破壊係数0.110 
地球温暖化係数700 

▼ページトップ

空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類R-410A 
利用場所空調倉庫、居室 
518.00 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,980 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類R-407C 
利用場所中温帯倉庫 
79.00 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,650 

▼ページトップ

Ⅴ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

維持管理の容易性に係る事項概要EPS、PSは原則として共用部分より点検が可能なレイアウトとしている。 
 
詳細 
 
 
 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要EPSおよび電気室内に将来用改修スペースを確保 
 
 
階高(基準階部分)6,500.00 m
天井高(基準階部分)5,500.00 m
OAフロア高(基準階部分)100.00 cm
設計荷重(基準階部分)2,000.00 N/㎡

▼ページトップ

躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

水セメント比に係る事項65 %以下
かぶり厚さに係る事項概要屋外50㎜、屋内40㎜、床30㎜ 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要外壁面は、アクリル系弾性吹付けタイル 
 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要特になし 
詳細 

▼ページトップ

短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要 
詳細 

▼ページトップ

Ⅵ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
   
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

▼ページトップ

雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

敷地の状況丘陵地造成による平坦地、造成ローム盛土、地下水位 GL-約1.2から2.5m  
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
  雨水貯留槽167.3m3を設置(雨水浸透施設は設置ない。) 
雨水浸透量65.40 立方メートル
雨水浸透の能力5.80 mm/時

▼ページトップ

自然環境の保全

Ⅶ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項保存緑地3215m2確保及び植栽緑地(ケヤキ、シラカシ、キンモクセイ、サツキ)を前面道路に面して設置(町田市開発指導要綱に基づく公開緑地)。 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)3,429.12 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)1,808.20 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)189.60 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項なし 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)0.00 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概 要 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)0.00 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

▼ページトップ

動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要区画整理事業による保存緑地の保全 
 
 
詳細造成計画に基づき、保存緑地を敷地内で保全している。 
 
 

▼ページトップ

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮

地上部及び建築物の被覆への配慮概要なし 
 
 
詳細 
 
 

▼ページトップ

(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp