ジェイパーク三鷹ノルディックエア ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | ジェイパーク三鷹ノルディックエア | ||||||||
特定建築物の所在地 | 三鷹市上連雀8丁目8-2 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 株式会社ジョイントコーポレーション 代表取締役 東海林義信 | |||||||
住所 |
〒153-0063 東京都目黒区目黒2丁目10番11号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社長谷工コーポレーション エンジニアリング事業部 一級建築士事務所 取締役事業部長 大栗育夫 | |||||||
住所 |
〒105-8507 東京都港区芝2丁目32番1号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 西武建設株式会社 東京建築支店 東京建築支店長 鈴木照雄 | |||||||
住所 |
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-22-1 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築工事 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 6,334.98 ㎡ | 建築面積 | 2,922.78 ㎡ | 延べ面積 | 14,177.95 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 14,177.95 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 0.00 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 23.77m | 階数 | 地下 1階/地上 8階 | ||||||
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
敷地南側には自主管理空地を設け、南側公共通路と一体化となる様緑の多い公園を確保し、一般の憩いの場所に提供する。 |
東側道路側にも接道緑化を行い、歩道の並木との間を緑化し、緑豊かな空間を考慮する。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ![]() |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ![]() | |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 吹付け硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 厚25㎜ | |
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屋根 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b 厚35㎜ | ||
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | 面についてはバルコニー(出巾2000㎜)が、庇の機能を果たす。(162戸/162戸) | ||
全ての窓に日射遮蔽が可能となるよう、カーテンレールを設置した。 | |||
その他の事項 | 「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する基準(平成4年改正)」の新省エネルギー | ||
基準対応とした。 | |||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 結露用硬質イソシアヌレートフォーム(現場発泡、熱伝導率0.0203W/㎡) | |
厚さ | 25.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.23 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b(熱伝導率0.027W/㎡) | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.29 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 硬質ウレタンフォーム保温板2種(熱伝導率0.021W/㎡) | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.42 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 該当部位無し | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | 該当部位無し | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 該当部位無し | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 窓(バルコニー側) |
材質 | アルミ | ||
構造 | 単板ガラス入り建具・合わせガラス入り建具 | ||
ガラスの種類 | フロートガラス・網入ガラス+フロートガラス(合わせ) | ||
機密性等級 | A-4 | ||
建具2 | 形態 | 玄関扉 | |
材質 | 鋼製 | ||
構造 | 両面フラッシュ構造 | ||
ガラスの種類 | 無し | ||
機密性等級 | A-3 | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K | ||
夏季日射取得係数 | 0 | ||
窓の夏季日射侵入率 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 住棟の南、東、西側に住居主採光面を配置。又、梁下いっぱいの高さ2320㎜の窓より自然採光を取り入れている。 | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 各住戸はいずれも東西または南北に開口部を設け自然通風を考慮している。又、各住戸に換気レジスター(給機口)も設置している。 | |
その他の事項 | 特になし。 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし。 | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | 無し | |
年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
設備システムの省エネルギー | 概要 | 給水ポンプ、エレベーターはインバータ制御方式とする。 |
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共用照明は高効率光源である蛍光灯とし、タイムスケジュール制御を行う。 | ||
詳細 | 同左 | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 | 特になし。 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
混合セメント等の利用の有無 | 無 |
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種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
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利用部位 | 特になし。 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
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利用部位 | 特になし。 |
エコマテリアル利用 | 概要 | ホルムアルデヒドの発生を抑える為に使用する建材のJIS、JASの表示区分はF4ツ星とする。 |
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壁紙は、JIS、JASまたはSV規格品とし、ホルムアルデヒド発散等級はF4ツ星とする。 | ||
詳細 | 同左 | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付け硬質ウレタンフォーム、押出法ポリスチレンフォーム3種b、硬質ウレタンフォーム保温板2種 |
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利用部位 | 外気に面する外壁、床面、屋根 |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | ![]() |
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HFC-245fa/HFC-365mfc | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | 共用部には、オゾン層破壊係数0の冷媒(R410A)空調機を採用した。 |
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詳細 | オゾン層破壊係数 0、地球温暖化係数 1,980 | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 躯体への打ち込み無し。専用排水管の掃除口、点検口及びPS等の開口部の設置 | |
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詳細 | 同左 | ||
共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 躯体への打ち込み無し。共用排水管の掃除口、点検口及びPS等における開口部の設置 | |
詳細 | 同左 | ||
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 階高2860㎜ 梁下高2130㎜ | |
詳細 | 同左 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 床・非耐力壁(外部)40㎜、柱・壁・耐力壁(外部)50㎜、基礎70㎜(JASS5による) |
詳細 | 品質基準強度24~30N/㎡ | |
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 外壁:タイル 一部吹付けタイル |
詳細 | 同左 | |
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 該当しない。 |
詳細 | 同左 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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利用先 | ![]() | |
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個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | 特に無し |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 平地 ローム層 水位:GL-8.6m |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
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雨水浸透量 | 238.10 ![]() |
雨水浸透の能力 | 69.77 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 計画地の周辺環境を考慮し植栽した。接道部分に緑地帯を設けた。 (ニッコウヒバ・ボックスウッド・ヒイラギナンテン) | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 962.99 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 756.83 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 127.23 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 地上部分に振返る。 | |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 97.99 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 0.00 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 無 |
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概要 | 地上部分に振返る。 | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 19.59 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 0.00 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特に無し |
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詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特に無し |
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概要 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp