ジェイパーク三鷹ノルディックエア  ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称ジェイパーク三鷹ノルディックエア 
特定建築物の所在地三鷹市上連雀8丁目8-2 
特定建築主氏名株式会社ジョイントコーポレーション 代表取締役 東海林義信 
住所 〒153-0063
東京都目黒区目黒2丁目10番11号 
設計者氏名株式会社長谷工コーポレーション エンジニアリング事業部 一級建築士事務所 取締役事業部長 大栗育夫 
住所 〒105-8507
東京都港区芝2丁目32番1号 
施工者氏名西武建設株式会社 東京建築支店 東京建築支店長 鈴木照雄 
住所 〒171-0022
東京都豊島区南池袋2-22-1 
新築・増築の区別新築工事 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成15年11月1日 平成17年1月21日 
敷地面積6,334.98 ㎡ 建築面積2,922.78 ㎡ 延べ面積14,177.95 ㎡
用途別床面積住宅14,177.95 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)0.00 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ23.77m 階数地下 1階/地上 8階 
構造鉄筋コンクリート造 

▼ページトップ

環境への配慮のための措置の概要

 
敷地南側には自主管理空地を設け、南側公共通路と一体化となる様緑の多い公園を確保し、一般の憩いの場所に提供する。 
 
東側道路側にも接道緑化を行い、歩道の並木との間を緑化し、緑豊かな空間を考慮する。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

▼ページトップ

棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの直接利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用適用なし
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
Ⅳ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策1点
Ⅴ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透1点
Ⅵ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

▼ページトップ

エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁吹付け硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 厚25㎜ 
屋根押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b 厚35㎜ 
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項面についてはバルコニー(出巾2000㎜)が、庇の機能を果たす。(162戸/162戸) 
全ての窓に日射遮蔽が可能となるよう、カーテンレールを設置した。 
その他の事項「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する基準(平成4年改正)」の新省エネルギー 
基準対応とした。 
外壁の断熱の仕様断熱材結露用硬質イソシアヌレートフォーム(現場発泡、熱伝導率0.0203W/㎡) 
厚さ25.00 mm
熱抵抗値1.23 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b(熱伝導率0.027W/㎡) 
厚さ35.00 mm
熱抵抗値1.29 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材硬質ウレタンフォーム保温板2種(熱伝導率0.021W/㎡) 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値0.42 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材該当部位無し 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様)断熱材該当部位無し 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様断熱材該当部位無し 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態窓(バルコニー側) 
材質アルミ 
構造単板ガラス入り建具・合わせガラス入り建具 
ガラスの種類フロートガラス・網入ガラス+フロートガラス(合わせ) 
機密性等級A-4 
建具2形態玄関扉 
材質鋼製 
構造両面フラッシュ構造 
ガラスの種類無し 
機密性等級A-3 
熱貫流率0.00 W/㎡・K
年間暖冷房負荷0.00 MJ/㎡・年
熱損失係数0.00 W/㎡・K
夏季日射取得係数
窓の夏季日射侵入率

▼ページトップ

Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

自然採光を利用したシステムに係る事項住棟の南、東、西側に住居主採光面を配置。又、梁下いっぱいの高さ2320㎜の窓より自然採光を取り入れている。 
風を利用したシステムに係る事項各住戸はいずれも東西または南北に開口部を設け自然通風を考慮している。又、各住戸に換気レジスター(給機口)も設置している。 
その他の事項特になし。 

▼ページトップ

再生可能エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし。 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等無し 
年間自然エネルギー利用量0.00 MJ/年

▼ページトップ

省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

設備システムの省エネルギー概要給水ポンプ、エレベーターはインバータ制御方式とする。 
共用照明は高効率光源である蛍光灯とし、タイムスケジュール制御を行う。 
 
詳細同左 
 
 

▼ページトップ

資源の適正利用

Ⅲ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位特になし。 

▼ページトップ

混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位特になし。 

▼ページトップ

リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位特になし。 

▼ページトップ

エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要ホルムアルデヒドの発生を抑える為に使用する建材のJIS、JASの表示区分はF4ツ星とする。 
壁紙は、JIS、JASまたはSV規格品とし、ホルムアルデヒド発散等級はF4ツ星とする。 
 
詳細同左 
 
 

▼ページトップ

オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類吹付け硬質ウレタンフォーム、押出法ポリスチレンフォーム3種b、硬質ウレタンフォーム保温板2種 
利用部位外気に面する外壁、床面、屋根 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックありその他  
HFC-245fa/HFC-365mfc 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950 

▼ページトップ

空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要共用部には、オゾン層破壊係数0の冷媒(R410A)空調機を採用した。 
 
詳細オゾン層破壊係数 0、地球温暖化係数 1,980 
 

▼ページトップ

Ⅳ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

専用配管の維持管理に係る事項概要躯体への打ち込み無し。専用排水管の掃除口、点検口及びPS等の開口部の設置 
詳細同左 
共有配管の維持管理に係る事項概要躯体への打ち込み無し。共用排水管の掃除口、点検口及びPS等における開口部の設置 
詳細同左 
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項概要階高2860㎜ 梁下高2130㎜ 
 
詳細同左 
 

▼ページトップ

躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

水セメント比に係る事項50 %以下
かぶり厚さに係る事項概要床・非耐力壁(外部)40㎜、柱・壁・耐力壁(外部)50㎜、基礎70㎜(JASS5による) 
詳細品質基準強度24~30N/㎡ 
躯体の保護に係る事項概要外壁:タイル 一部吹付けタイル 
 
詳細同左 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要該当しない。 
詳細同左 

▼ページトップ

Ⅴ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式特に無し 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

▼ページトップ

雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況平地 ローム層 水位:GL-8.6m 
雨水浸透の方法チェックあり雨水浸透ます  
チェックあり雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックなし地表面の緑地化  
チェックなしその他  
 
雨水浸透量238.10 立方メートル
雨水浸透の能力69.77 mm/時

▼ページトップ

自然環境の保全

Ⅵ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックなし第14条に該当  
チェックあり第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項計画地の周辺環境を考慮し植栽した。接道部分に緑地帯を設けた。                     (ニッコウヒバ・ボックスウッド・ヒイラギナンテン) 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)962.99 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)756.83 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)127.23 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項地上部分に振返る。 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)97.99 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)0.00 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概要地上部分に振返る。 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)19.59 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

▼ページトップ

動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特に無し 
 
 
詳細 
 
 

▼ページトップ

外部熱環境の改善

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特に無し 
 
 
概要 
 
 

▼ページトップ

(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp