ライオンズマンション馬込マークヒルズ  ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称ライオンズマンション馬込マークヒルズ 
特定建築物の所在地大田区中馬込1-11-16 
特定建築主氏名株式会社大京 代表取締役 山﨑治平 双日株式会社 都市開発部部長 小川桂 
住所 〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-24-13 東京都港区赤坂6-1-20 
設計者氏名株式会社エフエーエーアーキテクツ一級建築士事務所 代表取締役 深川高年 
住所 〒108-0073
東京都港区三田2-11-7-203 
施工者氏名安藤建設株式会社 代表取締役社長 山田恒太郎 東亜建設工業株式会社 執行役員常務支店長 今野健太郎 
住所 〒108-8544
東京都港区芝浦3-12-8 東京都新宿区西新宿3-7-1 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成15年12月15日 平成17年2月24日 
敷地面積5,145.67 ㎡ 建築面積2,518.11 ㎡ 延べ面積14,895.91 ㎡
用途別床面積住宅14,895.91 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)0.00 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ31.93m 階数地上10階地下1階 
構造鉄筋コンクリート造 

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環境への配慮のための措置の概要

自然エネルギー利用の観点からメインバルコニーを逆梁構造とし、ハイサッシ(H=2300mm)を採用した。 
 
周囲の環境に配慮し、前面道路(南側)に自主管理歩道を計画してゆとりあるスペースを提供している。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの直接利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用1点
リサイクル鋼材利用適用なし
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤0点
Ⅳ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策1点
Ⅴ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透1点
Ⅵ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁内断熱 硬質ウレタン(現場発泡) 厚さ 20㎜ 
屋根外断熱 硬質ウレタンフォーム保温板(2種2号) 厚さ 30㎜ 
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項開放廊下またはバルコニーが庇または軒の機能を果たす。(一部除く) 
窓に日射遮蔽が可能となるようカーテンレール、障子をつける。 
その他の事項品確法に基づく住宅性能表示制度の省エネルギー対策等級3を設計評価書・建設評価書共に 
取得した。 
外壁の断熱の仕様断熱材硬質ウレタン(現場発泡) 熱伝導率 0.026 W/m・K 
厚さ20.00 mm
熱抵抗値0.76 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材硬質ウレタンフォーム(2種2号) 熱伝導率 0.023 W/m・K 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.30 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板(3種) 熱伝導率 0.028 W/m・K 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.07 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板(3種) 熱伝導率 0.028 W/m・K 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.07 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様)断熱材該当部位なし 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様断熱材該当部位なし 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態窓(バルコニー側) 
材質アルミ 
構造一重サッシュ 
ガラスの種類透明フロートガラス 厚さ6.0㎜ 8.0㎜ 
機密性等級A-4 
建具2形態玄関扉 
材質鋼製 
構造両面フラッシュ構造 
ガラスの種類なし 
機密性等級A-4 
熱貫流率0.00 W/㎡・K
年間暖冷房負荷0.00 MJ/㎡・年
熱損失係数0.00 W/㎡・K
夏季日射取得係数
窓の夏季日射侵入率

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

自然採光を利用したシステムに係る事項一部の住戸に3面以上の窓開口を設ける(34戸/140戸) 
風を利用したシステムに係る事項全住戸に2方向以上の開口を設ける 
その他の事項特になし 

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再生可能エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等特になし 
年間自然エネルギー利用量0.00 MJ/年

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省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

設備システムの省エネルギー概要給水ポンプ、エアコン、EVにインバーター制御モーターを採用した。 
共用部照明にソーラータイマーを使用した。(日没時-点灯、深夜-間引き消灯等) 
 
詳細同左 
 
 

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資源の適正利用

Ⅲ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

混合セメント等の利用の有無 有  
種別チェックあり高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位杭 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要住戸内の建材には、ホルムアルデヒドの発生を抑えるためJISもしくはJASによる表示区分 
F4ッ星の建材を使用し室内の環境に配慮した。 
 
詳細同左 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

主として使用する断熱材の種類硬質ウレタン(現場発泡)、硬質ウレタンフォーム保温板(2種2号)、押出法ポリスチレンフォーム保温板(3種) 
利用部位外壁、屋根、床 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックありハイドロクロロフルオロカーボン  
HCFC-141b 
チェックなしその他  
 
オゾン層破壊係数0.110 
地球温暖化係数700 

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空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要共用部には、オゾン層破壊係数0の冷媒(R410A)空調機を採用した。 
 
詳細オゾン層破壊係数0,地球温暖化係数1980 
 

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Ⅳ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

専用配管の維持管理に係る事項概要品確法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級(専用配管)3を設計評価書・建設評価書共に取得した 
詳細同左 
共有配管の維持管理に係る事項概要品確法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級(共用配管)2を設計評価書・建設評価書共に取得した 
詳細同左 
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項概要階高:2.96m(天井高:2.1m以上) 梁下高:2.15m 
 
詳細同左 
 

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

水セメント比に係る事項50 %以下
かぶり厚さに係る事項概要品確法に基づく住宅性の表示制度の駆体の劣化対策等級3を設計評価書・建設評価書共に取得した 
詳細同左 
躯体の保護に係る事項概要外壁は磁器質タイル貼、軒裏はリシン吹付 
バルコニー、外廊下内側などは吹付タイルとした 
詳細同左 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要特になし 
詳細同左 

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Ⅴ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況一部斜面 地質:ローム主体、GL-3~7m 
雨水浸透の方法チェックあり雨水浸透ます  
チェックあり雨水浸透トレンチ  
チェックあり透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
 
雨水浸透量251.80 立方メートル
雨水浸透の能力95.80 mm/時

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自然環境の保全

Ⅵ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックあり第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項接道部、敷地外周部に緑地を設置(シラカシ、タブノキ、ヒバ類など) 中庭部分もツツジ、草花などで緑化 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)692.74 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)620.05 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)111.72 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項地上部に振り返る(一部ヘデラによる緑化有り) 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)69.36 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)236.60 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)29.31 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概要特になし 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)47.32 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
 
 
詳細同左 
同左 
同左 

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外部熱環境の改善

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
概要同左 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp