ホームズ葛西店 ( 店舗 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | ホームズ葛西店 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 江戸川区東葛西9丁目3-6 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | (株)島忠 代表取締役 小島 孝雄 | |||||||
住所 |
〒331-8511 さいたま市西区三橋5丁目1555番地 | ||||||||
設計者 | 氏名 | (株)関東建創 山口 裕之 (株)石本建築事務所 永原 昌平 | |||||||
住所 |
〒 〒 370-0046 群馬県高崎市江木町1465番地1 〒 102-0074 東京都千代田区九段南4-6-12 | ||||||||
施工者 | 氏名 | (株)関東建創 今井 正典 | |||||||
住所 |
〒370-0046 群馬県高崎市江木町1465番地1 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 38,264.00 ㎡ | 建築面積 | 22,748.14 ㎡ | 延べ面積 | 80,892.22 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 0.00 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 34,076.83 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 46,815.39 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 29.2m | 階数 | 地上5階 | ||||||
構造 | 鉄骨造 |
特になし |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
建築物の形状及び配置に係る事項 | 店舗・駐車場棟は東西軸に伸びた形とし、日射による熱負荷が低くなるように配慮した。 また店舗・駐車場棟の南東側に南北に長い形状で事務棟が配置されている。 | |
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 軽量コンクリート版(ALC版) 厚100mm |
屋根 | コンクリート床版 厚150mm+中空層+化粧石膏ボード 厚9.5mm | |
窓部の断熱に係る事項 | 特になし | |
窓部の日射遮へいに係る事項 | 東側窓部にはブラインド、1階南側に庇を設置した。 (店舗・駐車場棟) 東・西・南側窓部にはブラインドを設置した。(事務棟) | |
その他の事項 | 概要 | 上階(3~5階)に駐車場を3層配置し、屋根からの熱負荷を低減した。 |
詳細 | 同左 | |
主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | 東西南北 |
断熱材 | 軽量コンクリート版(ALC版) | |
厚さ | 100.00 mm | |
熱貫流率 | 1.35 W/㎡・年 | |
屋根の仕様 | 断熱材 | コンクリート床版 |
厚さ | 150.00 mm | |
熱貫流率 | 2.58 W/㎡・年 | |
窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 6.96 % |
ガラスの種類 | 単板透明フロートガラス 厚6.8mm | |
ブラインドの有無 | 有 | |
開口部の日射遮へい係数 | 0.45 | |
PALの値 | 332.30 MJ/㎡・年 | |
PALの基準値 | 380.00 MJ/㎡・年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 特になし | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 特になし | |
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | 特になし | |
地中熱の利用に係る事項 | 特になし | |
その他の事項 | 特になし | |
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | 特になし |
低減量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | 特になし | |
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | 特になし | |
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | 特になし | |
年間再生可能エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
設備の概要 | ![]() | |||
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機器の選定 | 氷蓄熱ビル用マルチパッケージ空調機(売場系統他)、ビル用マルチパッケージ室内機(事務室・食堂・ELVホール系統他)、空冷ヒートポンプパッケージ(荷受事務・ELVホール系統他) | |||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 氷蓄熱方式(ビル用マルチパッケージ一体型) | |||
冷熱源の容量(kW) | 989.57 kW | |||
冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.0310 kW/㎡ | |||
温熱源の容量(kW) | 989.57 kW | |||
温熱源の容量(kW/㎡) | 0.0310 kW/㎡ | |||
熱源機器の構成 | 氷蓄熱ビル用マルチパッケージ型空調機 ビル用マルチパッケージ空調機 空冷ヒートポンプパッケージ | |||
コージェネレーションシステム(導入している場合) | 形式 | 特になし | ||
排熱利用の有無 | 無 | |||
利用先 | ||||
発電容量 | 容量 | 0.00 kW | ||
台数 | 0.00 台 | |||
発電効率 | 0.00 % | |||
発電割合(発電容量/契約電力量) | 0.00 % | |||
排熱利用率 | 0.00 % | |||
総合効率 | 0.00 % | |||
蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | 氷蓄熱 | ||
蓄熱槽設置場所 | ユニット型 | |||
蓄熱容量 | 71.00 ![]() | |||
蓄熱量 | 22,450.00 MJ | |||
ピーク負荷日の夜間移行率 | 31.00 % | |||
その他の事項 | 概要 | 特になし | ||
詳細 | 同左 |
設備の概要 | インテリアゾーン | 氷蓄熱ビル用マルチパッケージ空調機(売場系統他)、ビル用マルチパッケージ室内機(事務室・食堂・ELVホール系統他)、空冷ヒートポンプパッケージ(荷受事務・ELVホール系統他)+天井カセット型室内機 |
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ペリメータゾーン | 氷蓄熱ビル用マルチパッケージ空調機(売場系統他)、ビル用マルチパッケージ室内機(事務室・食堂・ELVホール系統他)、空冷ヒートポンプパッケージ(荷受事務・ELVホール系統他)+天井カセット型室内機 | |
空気調和負荷の低減に係る事項 | 換気系統に全熱交換器を採用し、熱損失の低減を図っている。 | |
送風のための動力の低減に係る事項 | 特になし | |
その他の事項 | 特になし | |
年間空調消費エネルギー量 | 10,383,200.00 MJ/年 | |
年間空調仮想空調負荷 | 25,908,200.00 MJ/年 | |
空調負荷基準値 | 1.70 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 広い売場をエリア毎に分割し、給・排風機(シロッコファン方式・有圧扇)により換気を行う局所換気方式を採用。 |
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制御のシステムの構築に係る事項 | 温度センサーによるON・OFF制御(電気室) |
その他の事項 | 特になし |
年間換気消費エネルギー量 | 1,363,700.00 MJ/年 |
年間仮想換気消費エネルギー量 | 2,604,000.00 MJ/年 |
換気消費エネルギー基準値 | 0.90 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 売場、バックヤード等の照明器具はインバーター式安定器、ランプはHf蛍光灯を採用。 |
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制御のシステムの構築に係る事項 | 客用便所は在室検知制御システムを採用。 |
その他の事項 | 特になし |
年間照明消費エネルギー量 | 31,668,100.00 MJ/年 |
年間仮想照明消費エネルギー量 | 47,079,300.00 MJ/年 |
照明消費エネルギー基準値 | 1.00 |
給湯方式 | 個別方式 |
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給湯温度 | 95.00 ℃ |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 特になし |
その他の事項 | 特になし |
年間給湯消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
年間仮想給湯負荷 | 0.00 MJ/年 |
給湯消費エネルギー基準値 | 0.00 |
設備の概要 | マシンレス、油圧式 |
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その他の事項 | モーター(動力)のインバータ制御 |
年間エレベーター消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
エレベータ消費エネルギー基準値 | 0.00 |
採用した手法 | 特になし |
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容量・効果等 | 同左 |
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 53.64 % |
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エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) | % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 概要 | テナント毎に電気・給水・ガスを計量、バックヤード部分は一括計量 |
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詳細 | 同左 | |
BEMSの導入に係る事項 | 概要 | 中央監視設備を導入しテナントエリアは集中検針を行うことができる。また、計量の記録(ロギング)を行うことにより、管理者が最適運用を図るための支援機能をもつ |
詳細 | 同左 | |
その他の運用上の事項 | 概要 | 特になし |
詳細 | 同左 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
地域冷暖房区域の指定の有無 | 無 | |
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地域冷暖房の熱の受入れの有無 | 無 | |
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム | ||
地域冷暖房区域の名称 | ||
契約容量 | 蒸気 | 0.00 kW |
温水 | 0.00 kW | |
冷水 | 0.00 kW |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 | 基礎、地中梁 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | 特になし |
エコマテリアル利用 | 概要 | ホルムアルデヒドの発散量を抑制するため、建材・塗料・接着剤等にはF4ッ星の製品を採用した。 |
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土間下、基礎下に再生砕石を使用した。 | ||
詳細 | 同左 | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 | |
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発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 | |
発泡剤の種類 | ![]() | |
![]() | ||
HFC-245faおよびHFC-365mfc | ||
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 950 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類 | R410A(HFC) |
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利用場所 | ビル用マルチパッケージ空調機、空冷ヒートポンプパッケージ | |
量 | 1,641.40 kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 | |
採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類 | 特になし |
利用場所 | ||
量 | 0.00 kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 000 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
維持管理の容易性に係る事項 | 概要 | 売場(1階半分)及びバックヤードは天井を止め、容易な維持管理を図れるようにする。 屋外機周囲をフェンスで囲い保守スペースを確保する。 |
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電気幹線並びに主ダクトは各シャフトへ集約し、配管ルートを確保する。 | ||
詳細 | ||
同左 | ||
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | 階高:1階 H=5,400mm、2階 H=4,400mm、天井高:1階 H=3,990mm、2階 H=3,000mm |
設計床荷重 290kg/m2 | ||
階高(基準階部分) | 0.00 m | |
天井高(基準階部分) | 0.00 m | |
OAフロア高(基準階部分) | 0.00 cm | |
設計荷重(基準階部分) | 290.00 N/㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点)
水セメント比に係る事項 | 60 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 柱、壁、梁:屋内40mm 屋外50mm、 床:屋内30mm、屋外40mm |
詳細 | 同左 | |
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 軽量コンクリート版(ALC版)の上、 吹付タイル仕上 |
詳細 | 同左 | |
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 特になし |
詳細 | 同左 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | 概要 | 該当しない |
---|---|---|
詳細 | 同左 | |
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 | 概要 | 該当しない |
詳細 | 同左 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | 特になし |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形:平坦、地質:砂質層、地下水位:設計GL -1.8m |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
雨水排水施設の設置について東京都下水道局と協議の上、透水性舗装及び直接放流とした。 | |
雨水浸透量 | 376.75 ![]() |
雨水浸透の能力 | 24.40 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ケヤキ、ヤエザクラ、カツラ、ベニカナモメチ、ウバメガシ、ヒラドツツジ、オオムラサキツツジなどを中心に、敷地周囲に緑化を行った。 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 3,104.06 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 3,103.17 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 100.02 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 芝(駐車場周辺部)、ヘデラカナリエンシス(パーゴラ)による屋上緑化を行った。 |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 3,152.98 ㎡ |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 3,122.37 ㎡ |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 100.98 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 無 |
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概 要 | 特になし | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 624.48 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 0.00 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
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詳細 | 同左 | |
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特になし |
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詳細 | 同左 | |
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp