ブロードシテイ東京 ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | ブロードシテイ東京 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 中央区日本橋蛎殻町1丁目36-17 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 株式会社 エルカクエイ 代表取締役 溝口 俊一 | |||||||
住所 |
〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目8番1号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社 INA新建築研究所 | |||||||
住所 |
〒112-0001 東京都文京区白山3丁目1番8号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 村本建設株式会社 東京支店 | |||||||
住所 |
〒102-0084 東京都千代田区二番町3-4 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 1,032.93 ㎡ | 建築面積 | 825.16 ㎡ | 延べ面積 | 13,300.56 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 13,164.06 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 0.00 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 136.50 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 49.96m | 階数 | 地上17階 地下1階建 | ||||||
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄筋コンクリート造) |
・建築物の熱負荷低減のため、断熱材を使用し建物の省エネルギー化を図っている。。 |
・エコマテリアルのエコセメントを使っている。 |
・オゾン層保護としてオゾン層破壊係数0としている。 |
・長寿命化対策として水セメント比、配管の維持管理に配慮している。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ![]() |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ![]() | |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 内断熱工法による断熱材:硬質発泡ウレタン 厚さ25mm | |
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屋根 | 外断熱による断熱材: 押し出し法ポリスチレンフォ-ム 厚さ35mm(歩行用) | ||
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | 掃出し窓部分はバルコニーもしくは庇を設置。 | ||
その他の事項 | 特になし | ||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 硬質発泡ウレタン(現場発泡、熱伝導率0.0209W/m・k) | |
厚さ | 25.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.19 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム (熱伝導率0.028W/m・k) | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.25 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 炭酸カルシウム系発泡板(熱伝導率0.0372W/m・k) | |
厚さ | 45.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.20 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 硬質発泡ウレタン(現場発泡、熱伝導率0.0209W/m・k) | |
厚さ | 25.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.19 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 窓 |
材質 | アルミ製 | ||
構造 | |||
ガラスの種類 | 合せガラス | ||
機密性等級 | A-4(2等級) | ||
建具2 | 形態 | 框ドア | |
材質 | アルミ製 | ||
構造 | |||
ガラスの種類 | 合せガラス | ||
機密性等級 | A-4(2等級) | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K | ||
夏季日射取得係数 | 0 | ||
窓の夏季日射侵入率 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 特になし | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 24時間換気システムを採用 | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
設備システムの省エネルギー | 概要 | EV:、給水ポンプ、エアコンインバーター制御 |
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共用照明にソーラータイマー制御採用(日没時点灯、深夜間引き消灯) | ||
詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
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![]() | |
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利用部位 | 杭コンクリート |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
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利用部位 |
エコマテリアル利用 | 概要 | パーティクルボード、MDF:F4ツ星、合板、フローリング、集成材、単板積層材:F4ツ星を使用し |
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ビニルクロスはJIS認定品、クロス用接着剤はゼロホルマリン糊、木工用ボンドは低酢ビモノマー | ||
接着剤を使用し室内環境に配慮した。 | ||
詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 現場発泡硬質ウレタンフォーム、押出法ポリスチレンフォーム |
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利用部位 | 屋根・外壁 |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | ![]() |
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HFC-245fa + HFC-365mfc | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | 冷媒R410Aを採用しオゾン層破壊係数0とした。 |
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詳細 | オゾン層破壊係数 0 | |
地球温暖化係数 1980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 専用配管は、コンクリート躯体内に埋め込まない。配管は二重床内、天井内に配管し、点検口を設けました。 | |
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詳細 | |||
共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 共用配管は、貫通部を除きコンクリート躯体内に埋め込まない。配管は、メーターボックス、共用配管スペース内とし、3層毎に点検・清掃口を設けました。また、最下階にピットを設けました。 | |
詳細 | |||
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | ||
階高:2860mm(2~10F)、2810mm(11~17F)、梁下:2060mm、二重天:2450mm | |||
詳細 | |||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 直接土に接しない屋外の耐力壁、柱又は梁は5㎝、屋外の耐力壁以外の壁又は床及び屋内の耐力壁、柱又は梁は4㎝、屋内の耐力壁以外の壁又は床は3㎝のかぶり厚さを確保しました。 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 外装の仕上げをタイル張り、もしくは吹付タイルとしています。 |
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 特になし |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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![]() | ||
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![]() | ||
利用先 | ![]() | |
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個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点)
敷地の状況 | 現況は平坦。地下約5mまで埋め戻し土層、以下シルト層。地下水位約-1.8m~-3.6m。 |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
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![]() | |
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地下水位が高いため雨水浸透施設は設置しない。 | |
雨水浸透量 | 0.00 ![]() |
雨水浸透の能力 | 0.00 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 敷地外周部に高木、中低木の植樹を施している。高木(ヤマボウシ)中木(シラカシ)低木(アベリア、アオキ、センリョウ、ジンチョウゲ等) | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 45.41 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 41.55 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 109.29 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 屋上に地被類(セダム・コーラル・カーペット)を植樹している。. | |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 104.30 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 103.04 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 101.22 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 無 |
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概要 | ||
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 20.60 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 0.00 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
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詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特になし |
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概要 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp