ブロードシテイ東京  ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称ブロードシテイ東京 
特定建築物の所在地中央区日本橋蛎殻町1丁目36-17 
特定建築主氏名 株式会社 エルカクエイ 代表取締役 溝口 俊一 
住所 〒160-0022
東京都新宿区新宿1丁目8番1号 
設計者氏名株式会社 INA新建築研究所 
住所 〒112-0001
東京都文京区白山3丁目1番8号 
施工者氏名村本建設株式会社 東京支店 
住所 〒102-0084
東京都千代田区二番町3-4 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成15年6月27日 平成17年8月5日 
敷地面積1,032.93 ㎡ 建築面積825.16 ㎡ 延べ面積13,300.56 ㎡
用途別床面積住宅13,164.06 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)0.00 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等136.50 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ49.96m 階数地上17階 地下1階建 
構造鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄筋コンクリート造)  

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環境への配慮のための措置の概要

・建築物の熱負荷低減のため、断熱材を使用し建物の省エネルギー化を図っている。。 
・エコマテリアルのエコセメントを使っている。 
・オゾン層保護としてオゾン層破壊係数0としている。 
・長寿命化対策として水セメント比、配管の維持管理に配慮している。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの直接利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用1点
リサイクル鋼材利用0点
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
Ⅳ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策1点
Ⅴ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透適用なし
Ⅵ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁内断熱工法による断熱材:硬質発泡ウレタン 厚さ25mm 
屋根外断熱による断熱材: 押し出し法ポリスチレンフォ-ム 厚さ35mm(歩行用)  
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項掃出し窓部分はバルコニーもしくは庇を設置。 
 
その他の事項特になし 
 
外壁の断熱の仕様断熱材硬質発泡ウレタン(現場発泡、熱伝導率0.0209W/m・k) 
厚さ25.00 mm
熱抵抗値1.19 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム (熱伝導率0.028W/m・k) 
厚さ35.00 mm
熱抵抗値1.25 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材炭酸カルシウム系発泡板(熱伝導率0.0372W/m・k) 
厚さ45.00 mm
熱抵抗値1.20 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材硬質発泡ウレタン(現場発泡、熱伝導率0.0209W/m・k) 
厚さ25.00 mm
熱抵抗値1.19 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様)断熱材 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様断熱材 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態窓 
材質アルミ製 
構造 
ガラスの種類合せガラス 
機密性等級A-4(2等級) 
建具2形態框ドア 
材質アルミ製 
構造 
ガラスの種類合せガラス 
機密性等級A-4(2等級) 
熱貫流率0.00 W/㎡・K
年間暖冷房負荷0.00 MJ/㎡・年
熱損失係数0.00 W/㎡・K
夏季日射取得係数
窓の夏季日射侵入率

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

自然採光を利用したシステムに係る事項特になし 
風を利用したシステムに係る事項24時間換気システムを採用 
その他の事項特になし 

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再生可能エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間自然エネルギー利用量0.00 MJ/年

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省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

設備システムの省エネルギー概要EV:、給水ポンプ、エアコンインバーター制御 
共用照明にソーラータイマー制御採用(日没時点灯、深夜間引き消灯) 
 
詳細 
 
 

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資源の適正利用

Ⅲ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

混合セメント等の利用の有無 有  
種別チェックあり高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位杭コンクリート 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要パーティクルボード、MDF:F4ツ星、合板、フローリング、集成材、単板積層材:F4ツ星を使用し 
ビニルクロスはJIS認定品、クロス用接着剤はゼロホルマリン糊、木工用ボンドは低酢ビモノマー 
接着剤を使用し室内環境に配慮した。 
詳細 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類現場発泡硬質ウレタンフォーム、押出法ポリスチレンフォーム 
利用部位屋根・外壁 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックありその他  
HFC-245fa + HFC-365mfc 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950 

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空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要冷媒R410Aを採用しオゾン層破壊係数0とした。 
 
詳細オゾン層破壊係数 0 
地球温暖化係数 1980 

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Ⅳ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

専用配管の維持管理に係る事項概要専用配管は、コンクリート躯体内に埋め込まない。配管は二重床内、天井内に配管し、点検口を設けました。 
詳細 
共有配管の維持管理に係る事項概要共用配管は、貫通部を除きコンクリート躯体内に埋め込まない。配管は、メーターボックス、共用配管スペース内とし、3層毎に点検・清掃口を設けました。また、最下階にピットを設けました。 
詳細 
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項概要 
階高:2860mm(2~10F)、2810mm(11~17F)、梁下:2060mm、二重天:2450mm 
詳細 
 

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

水セメント比に係る事項50 %以下
かぶり厚さに係る事項概要直接土に接しない屋外の耐力壁、柱又は梁は5㎝、屋外の耐力壁以外の壁又は床及び屋内の耐力壁、柱又は梁は4㎝、屋内の耐力壁以外の壁又は床は3㎝のかぶり厚さを確保しました。 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要外装の仕上げをタイル張り、もしくは吹付タイルとしています。 
 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要特になし 
詳細 

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Ⅴ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

敷地の状況現況は平坦。地下約5mまで埋め戻し土層、以下シルト層。地下水位約-1.8m~-3.6m。 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックなし地表面の緑地化  
チェックなしその他  
地下水位が高いため雨水浸透施設は設置しない。 
雨水浸透量0.00 立方メートル
雨水浸透の能力0.00 mm/時

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自然環境の保全

Ⅵ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項敷地外周部に高木、中低木の植樹を施している。高木(ヤマボウシ)中木(シラカシ)低木(アベリア、アオキ、センリョウ、ジンチョウゲ等)                                                                             
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)45.41 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)41.55 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)109.29 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項屋上に地被類(セダム・コーラル・カーペット)を植樹している。. 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)104.30 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)103.04 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)101.22 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概要 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)20.60 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
 
 
詳細 
 
 

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外部熱環境の改善

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
概要 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp