日本大学芸術学部江古田キャンパス ( 学校 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | 日本大学芸術学部江古田キャンパス | ||||||||
特定建築物の所在地 | 東京都練馬区旭丘2丁目42番1号 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 学校法人 日本大学 理事長 田中 英壽 | |||||||
住所 |
〒102-8275 東京都千代田区九段南4-8-24 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 日本大学本部 管財部 荒井 秀樹 | |||||||
住所 |
〒102-8275 東京都千代田区九段南4-8-24 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 清水・飛島・松井JV代表:清水建設株式会社 東京支店 常務執行役員支店長 宮﨑 隆光 | |||||||
住所 |
〒105-8007 東京都港区芝浦一丁目2番3-20号 | ||||||||
新築・増築の区別 | 増築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 23,937.19 ㎡ | 建築面積 | 12,958.94 ㎡ | 延べ面積 | 49,314.87 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他(東・南・北棟は上記に算入) | ㎡ | ||||||
百貨店等 | ㎡ | (申請以外の分) | 1,534.81 ㎡ | ||||||
事務所等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | 47,780.06 ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 33.26m | 階数 | 地下1階/地上7階 | ||||||
構造 | RC(鉄筋コンクリート)造、S(鉄骨)造、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造 |
【用途】学校(西棟・ギャラリー棟) |
【省エネルギー対策】 |
○学生ホールは東向きのトップライトより自然光を取入れ、明るい空間とします。また、吹抜空間は高さを利用した自然換気システムとします。 |
○庇等により西日をカットし、室内空調負荷の低減を図ります。 |
○窓の開閉により中間期の自然換気を行えるようにします。 |
○廊下の端部には窓を設け、昼間の照明を削減します。 |
○レストルーム等は人感センサーを設置し、照明の切忘れ防止を図ります。 |
【ライフサイクルコストの低減】 |
○建物の躯体及び基幹となる設備には耐久性のある素材を選択します。 |
○長期的な視野から将来のリノベーションが容易な空間的フレキシビリティを確保し、設備機能のリノベーション、リペア(修繕・更新)が容易な |
設備計画とします。 |
○設備機器の選定は、イニシャルコストだけでなく年間エネルギー消費量の低減を考慮してして決定します。 |
【自然環境の保全】 |
○雨水再利用により、水資源の有効利用を図ります。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物の形状及び配置に係る事項 | 中庭を囲うように東棟・南棟・大ホール・西棟・北棟を配置。東棟、南棟の東側にスタジオを並べ、隣地側に配慮。(スタジオの外壁面に開口なし) 建物の西面の窓上部に庇を設置。 | |
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | コンクリート 厚180~250mm+硬質ウレタンフォーム(現場発泡)吹付 厚15mm |
屋根 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種bスキン層付(断熱防水) 厚25mm | |
窓部の断熱に係る事項 | 特になし | |
窓部の日射遮へいに係る事項 | 建物西側壁面への庇(庇の出 740mm)の設置 | |
その他の事項 | 概要 | 特になし |
詳細 | ||
主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | コンクリート厚180~250mm(吹付けタイル):東・南・北側 コンクリート厚180(吹付けタイル):西側 |
断熱材 | 硬質ウレタンフォーム(現場発泡) | |
厚さ | 15.00 mm | |
熱貫流率 | 0.98 W/㎡・年 | |
屋根の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 |
厚さ | 25.00 mm | |
熱貫流率 | 0.82 W/㎡・年 | |
窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 24.20 % |
ガラスの種類 | フロートガラス 厚さ4~6㎜ | |
ブラインドの有無 | 有 | |
開口部の日射遮へい係数 | 0.45 | |
PALの値 | 239.50 MJ/㎡・年 | |
PALの基準値 | 320.00 MJ/㎡・年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
自然採光を利用したシステムに係る事項 | ||
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風を利用したシステムに係る事項 | ||
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | ||
地中熱の利用に係る事項 | ||
その他の事項 | ||
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | なし |
低減量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | ||
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間再生可能エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
設備の概要 | ![]() | |||
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機器の選定 | 電気式空冷ヒートポンプエアコン、空冷ヒートポンプチラー(氷蓄熱システム) | |||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 変流量方式 | |||
冷熱源の容量(kW) | 659.20 kW | |||
冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.0480 kW/㎡ | |||
温熱源の容量(kW) | 659.20 kW | |||
温熱源の容量(kW/㎡) | 0.0480 kW/㎡ | |||
熱源機器の構成 | 電気式空冷ヒートポンプパッケージ(個別空調対応)65台 空冷ヒートポンプチラー(氷蓄熱システム)312kw×2台 | |||
コージェネレーションシステム(導入している場合) | 形式 | なし | ||
排熱利用の有無 | 無 | |||
利用先 | ||||
発電容量 | 容量 | 0.00 kW | ||
台数 | 0.00 台 | |||
発電効率 | 0.00 % | |||
発電割合(発電容量/契約電力量) | 0.00 % | |||
排熱利用率 | 0.00 % | |||
総合効率 | 0.00 % | |||
蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | 氷蓄熱(西棟に設置) | ||
蓄熱槽設置場所 | ユニット型(屋上) | |||
蓄熱容量 | 0.00 ![]() | |||
蓄熱量 | 0.00 MJ | |||
ピーク負荷日の夜間移行率 | 0.00 % | |||
その他の事項 | 概要 | なし | ||
詳細 |
設備の概要 | インテリアゾーン | 空冷ヒートポンプチラー(氷蓄熱システム)+定風量単一ダクト形式外調機、電気式空冷ヒートポンプパッケージ(個別空調対応)の併用 |
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ペリメータゾーン | ゾーン分けはなし | |
空気調和負荷の低減に係る事項 | なし | |
送風のための動力の低減に係る事項 | なし | |
その他の事項 | なし | |
年間空調消費エネルギー量 | 6,694,700.00 MJ/年 | |
年間空調仮想空調負荷 | 5,051,700.00 MJ/年 | |
空調負荷基準値 | 1.50 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | なし |
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制御のシステムの構築に係る事項 | なし |
その他の事項 | なし |
年間換気消費エネルギー量 | 976,800.00 MJ/年 |
年間仮想換気消費エネルギー量 | 5,051,700.00 MJ/年 |
換気消費エネルギー基準値 | 0.80 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | Hf蛍光灯および省電力型安定器(一般居室、廊下) コンパクト蛍光灯(スタジオ、アトリエ他) |
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制御のシステムの構築に係る事項 | 人感センサー連動(ON-OFF)制御(トイレ) |
その他の事項 | なし |
年間照明消費エネルギー量 | 2,223,312.00 MJ/年 |
年間仮想照明消費エネルギー量 | 2,505,177.80 MJ/年 |
照明消費エネルギー基準値 | 1.00 |
給湯方式 | 個別給湯方式(電気貯湯式湯沸かし器)、ガス瞬間式セントラル給湯器(45℃) |
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給湯温度 | 90.00 ℃ |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 電気貯湯式湯沸かし器、グラスウォール25mm(配管) |
その他の事項 | なし |
年間給湯消費エネルギー量 | MJ/年 |
年間仮想給湯負荷 | MJ/年 |
給湯消費エネルギー基準値 |
設備の概要 | 乗用・人荷用:ロープ式 |
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その他の事項 | 可変電圧可変周波数制御、西棟の3台については群管理を用いる |
年間エレベーター消費エネルギー量 | MJ/年 |
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | MJ/年 |
エレベータ消費エネルギー基準値 |
採用した手法 | |
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容量・効果等 |
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 25.86 % |
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エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) | % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 概要 | 電気は系統別、冷温熱エネルギーはまとめて全体で計量(台数制御は熱量による) ガスは全体で計量、給水は全体で計量 |
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詳細 | ||
BEMSの導入に係る事項 | 概要 | 中央監視装置は東棟監視室に設置し、EMSの機能としてエネルギー消費量把握のため、日報・月報などの集計・表示し管理者の分析を支援し、それを基にスケジュール・機器機器連動制御などをプログラム制御する機能を持つ。 |
詳細 | ||
その他の運用上の事項 | 概要 | なし |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
地域冷暖房区域の指定の有無 | 無 | |
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地域冷暖房の熱の受入れの有無 | 無 | |
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム | ||
地域冷暖房区域の名称 | ||
契約容量 | 蒸気 | 0.00 kW |
温水 | 0.00 kW | |
冷水 | 0.00 kW |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 | 地下1階以下の躯体及び、地階のない建物の1階以下の躯体。 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
![]() | |
利用部位 |
エコマテリアル利用 | 概要 | 屋上緑化の芝張りのシステムで使用されている基部には、再生ペット樹脂 |
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(ペットボトル、ポリスチレン(衣服等)を再利用した)材料を使う予定。 | ||
詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種、硬質ウレタンフォーム(現場発泡) | |
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発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 | |
発泡剤の種類 | ![]() | |
![]() | ||
オゾン層破壊係数 | ||
地球温暖化係数 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類 | R410A(HFC) |
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利用場所 | 各居室用空調機(電気式空冷ヒートポンプパッケージ空調) | |
量 | kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 | |
採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類 | R407C |
利用場所 | 空冷ヒートポンプチラー | |
量 | kg | |
オゾン層破壊係数 | ||
地球温暖化係数 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
維持管理の容易性に係る事項 | 概要 | |
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機器更新のためのスペースを確保し、地下の機械室へは地下通路からのアクセス(車)が可能。 空調室外機置場は各棟屋上部分に配置。 | ||
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | 将来のOA化対応にかかる部分についてはあらかじめ床版レベルを下げておく。(OA床対応) |
将来可動ラック設置等の計画がある部分については重荷重(1,200kg/m2程度)の荷重を見込む。 | ||
モジュール化は特になし。 | ||
階高(基準階部分) | 3.80 m | |
天井高(基準階部分) | 2.60 m | |
OAフロア高(基準階部分) | 10.00 cm | |
設計荷重(基準階部分) | 300.00 N/㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
水セメント比に係る事項 | 55 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 壁又は床:30mm(屋内) 30mm(屋外)、柱又ははり:30mm(屋内) 30mm(屋外)、基礎:60mm |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 外壁主要部は吹付けタイル仕上、コンクリート打ち放し面には撥水材塗布。 |
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 室内側10mm、外部側20mmの増し打ち。 |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | 概要 | 該当しない。 |
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詳細 | ||
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 | 概要 | 該当しない。 |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
雑用水の利用の有無 | 有 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | 沈砂、塩素殺菌 |
計画水量 | 126.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 569.80 ![]() |
集水面積 | 1,743.83 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形:ほぼフラット、地質:上部ローム層(設計GL -4m)下部は粘土層。 地下水位:設計GL -3~5m |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
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雨水浸透量 | 201.70 ![]() |
雨水浸透の能力 | 18.40 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 北側全面道路沿いに高木(シラカシ)の並木を計画。 導入部となる北西側にはまとまった緑地帯を確保する。(ツツジ、レッドロビン等の低木およびポプラ、サクラ、ナンキンハゼ等の高木) | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 2,054.56 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 1,980.08 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 103.76 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 東棟4F・5F、南棟屋上、西棟6F、7Fに低木(ボックスウッド、レッドロビンほか)及び芝・地被類等による植栽を計画。 |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 336.72 ㎡ |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 314.75 ㎡ |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 106.98 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 有 |
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概 要 | 東棟4F、5F、南棟屋上、西棟6F、7Fに低木(ボックスウッド、レッドロビンほか)による植栽を計画。 | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 122.64 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 62.95 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 194.82 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 既存樹木(ヒマラヤスギH=5.5m、ユズリハH=4.0m他計129本)を残す。 |
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詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特になし |
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詳細 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp