ザ・レジデンス東京イースト ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | ザ・レジデンス東京イースト | ||||||||
特定建築物の所在地 | 葛飾区亀有三丁目49番地1号 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 日商岩井不動産 株式会社 代表取締役 土肥年正 双日株式会社 代表取締役社長 土橋昭夫 ハウジングキャピタル・ナイン株式会社 代表取締役 菊本淳二 ニチモ株式会社 代表取締役 辻 征二 | |||||||
住所 |
〒107-0052 東京都港区赤坂二丁目19番4号(日商岩井不動産) 東京都港区赤坂六丁目1番20号(双日) 東京都千代田区神田司町二丁目2番地12号(ハウジングキャピタル・ナイン) 東京都豊島区東池袋一丁目33番8号 ダイヤ池袋ビル(ニチモ) | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社 長谷工コーポレーション エンジニアリング事業部 取締役 | |||||||
住所 |
〒105-8507 東京都港区芝2-32-1 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 株式会社 長谷工コーポレーション 建築部門 取締役 | |||||||
住所 |
〒105-8507 東京都港区芝2-32-1 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 10,402.51 ㎡ | 建築面積 | 1,735.18 ㎡ | 延べ面積 | 20,005.12 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 20,005.12 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 0.00 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 46.75 m | 階数 | 地上15階 | ||||||
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
1 建物が維持管理しやすい構造としている。 |
2 建物の長寿命化を図っている |
3 条例に基づいた緑化を行った。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ![]() |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ![]() | |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 内断熱:吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 厚さ20mm | |
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屋根 | 外断熱:(非歩行部)硬質ウレタンフォーム2種3号 厚さ30mm (歩行部)押出し法ポリスチレンフォーム3種 厚さ35mm | ||
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | 窓部についてはバルコニー及び庇等により軒の機能を果たす。(165/225戸) | ||
入居者がカーテンを設置できるように、居室窓部にカーテンレールを実装する。(全住戸) | |||
その他の事項 | 住宅品質確保促進法 住宅性能表示制度の省エネルギー対策等級3を設計評価書・建設評価書共に取得。 | ||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 硬質ウレタンフォーム(現場発泡 熱伝導率0.0203W/mK) | |
厚さ | 20.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.98 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 硬質ウレタンフォーム2種3号(熱伝導率0.0240W/mK) | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.25 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板1種(熱伝導率0.040W/mK) | |
厚さ | 40.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板1種(熱伝導率0.040W/mK) | |
厚さ | 20.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.50 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | 無し | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 無し | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 窓 |
材質 | アルミ+ガラス | ||
構造 | 単板ガラス入り建具 | ||
ガラスの種類 | 透明フロートガラス及び網入り型ガラス | ||
機密性等級 | A-4 | ||
建具2 | 形態 | ドア | |
材質 | 鋼製 | ||
構造 | - | ||
ガラスの種類 | - | ||
機密性等級 | - | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K | ||
夏季日射取得係数 | 0 | ||
窓の夏季日射侵入率 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | ||
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風を利用したシステムに係る事項 | ||
その他の事項 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし。 | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
設備システムの省エネルギー | 概要 | 給水ポンプ、エアコン、及びエレベーターはインバーター制御方式とした。 |
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共用照明にソーラータイマー制御を採用した。(日没時-点灯、深夜-間引き消灯等) | ||
詳細 | 同左 | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
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![]() | |
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利用部位 | 杭 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
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利用部位 |
エコマテリアル利用 | 概要 | ホルムアルデヒドの発生を抑える為に、使用建材(内装材)のJIS・JASの表示区分はF☆☆☆☆(4ツ星)、 |
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壁紙は、JIS・RALまたはSV規格品とし、ホルムアルデヒド0.2mg/L以下とする。 | ||
98パーセント以上再製古紙を原料とした多層性ダンボール製の襖を使用する。 | ||
詳細 | 同左 | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付硬性ウレタンフォーム(現場発泡)・硬質ウレタンホーム2種3号・押出法ポリスチレンフォーム保温板1種 |
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利用部位 | 外壁、屋根 |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | ![]() |
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ハイドロフルオロカーボン 種類HFC-245fa・HFC-365mfc | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | 共用棟に設置されるエアコンは、オゾン層を破壊されない冷媒仕様の機種(R410A)とした。 |
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詳細 | オゾン層破壊係数 0 | |
地球温暖化係数 1980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 住宅品質確保促進法、住宅性能表示制度の専用配管の維持管理対策等級2を設計評価書・建設評価書共に取得。 | |
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詳細 | 同左 | ||
共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 住宅品質確保促進法、住宅性能表示制度の共用配管の維持管理対策等級2を設計評価書・建設評価書共に取得。 | |
詳細 | 同左 | ||
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 階高:2.86m以上(天井高:2.48m以上)梁下高:1.98m以上 | |
詳細 | |||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 住宅品質確保促進法、住宅性能表示制度の劣化対策等級3を設計評価書・建設評価書共に取得。 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 外壁タイル張り、一部吹付けタイル(立面図参照) |
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 特になし。 |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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![]() | ||
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![]() | ||
利用先 | ![]() | |
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個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形ほぼ平坦、地質は埋め土、粘性土。地下水位は1~2m。 |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
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雨水処理については全体敷地 22917.77㎡に対しておこなった。 | |
雨水浸透量 | 1,191.22 ![]() |
雨水浸透の能力 | 90.44 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 高木(シラカシ、ケヤキ等)、生垣(ウバメガシ、ヒイラギモクセイ等)、低木(アベリア、ヒラドツツジ等)の植栽。 なお、緑化については、全体敷地 22917.77㎡に対して行った。 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 5,148.52 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 4,959.05 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 103.82 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 建築物上に植栽すべき面積(1007.54m2)を地上部分に振り替えた。 | |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 1,007.54 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 0.00 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 無 |
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概要 | 特になし。 | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 201.51 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 0.00 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし。 |
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詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特になし。 |
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概要 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp