衆議院赤坂議員宿舎 ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | 衆議院赤坂議員宿舎 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 東京都港区赤坂二丁目17番10号 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 赤坂シグマタワー株式会社 代表取締役社長 大澤秀利 | |||||||
住所 |
〒107-8388 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 鹿島建設・日建設計 衆議院赤坂議員宿舎整備等事業設計共同企業体 一級建築士 鈴木忠夫 | |||||||
住所 |
〒107-8388 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 鹿島建設株式会社 東京支店 代表取締役副社長 支店長 大神 清 | |||||||
住所 |
〒107-8477 東京都港区元赤坂一丁目3番8号 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 9,217.00 ㎡ | 建築面積 | 4,705.00 ㎡ | 延べ面積 | 63,669.00 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 45,309.00 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 12,634.00 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 5,726.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 99.9m | 階数 | 地上28階 地下2階 | ||||||
構造 | RC造(住宅) SRC造(事務所) |
■CO2排出の抑制 |
・バルコニーによる各階住戸への熱負荷の抑制/ワイド窓による自然採光 |
・自然エネルギー利用(外構照明、雨水利用(散水設備)) |
・建物の長寿命化/リニューアルの容易化 |
・24時間換気システムの採用 |
・高効率・省エネシステム等の採用/節水器具等の採用 |
・VOC等の人体に有害の物質を含まない材料の使用/エコケーブルの採用 |
■都市環境への配慮 |
・既存樹木の保存と移植活用/屋上緑化による環境負荷の軽減 |
・浸透施設からの雨水浸透による地表温度の抑制/資源の有効活用 |
■周辺環境への配慮 |
・土地の歴史・地域に根ざした外部空間創り/周辺緑地との連続性を考慮した植栽計画 |
・建設ロジスティックシステムによる工事車両の削減 |
■その他 |
・ディスポーザーによる生ゴミ処理、排出量の削減/住宅性能表示制度 設計評価の取得 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ![]() |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ![]() | |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 吹付硬質ウレタンフォーム t=35(内断熱)/住戸部分 | |
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屋根 | 押出法ポリスチレンフォーム t=60(3種)/住戸部分 | ||
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | バルコニーからの採光(D≒900) ベアガラスの設置(住戸部分) | ||
Low-E ガラスの利用(共用部の一部) | |||
その他の事項 | 住宅性能表示 省エネルギー対策 等級4 取得 | ||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付硬質ウレタンフォーム | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.59 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム(3種) | |
厚さ | 60.00 mm | ||
熱抵抗値 | 2.14 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付硬質ウレタンフォーム | |
厚さ | 20.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.91 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 引違い、コーナーサッシ他 |
材質 | アルミ | ||
構造 | |||
ガラスの種類 | 複層ガラス(住戸部分) | ||
機密性等級 | T-2等級(住戸部分) | ||
建具2 | 形態 | ||
材質 | |||
構造 | |||
ガラスの種類 | |||
機密性等級 | |||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K | ||
夏季日射取得係数 | 0 | ||
窓の夏季日射侵入率 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 住戸リビングサッシを天井面までとする(CH=2500) 全住戸南面に向けたコーナーサッシとする | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 特になし | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | 特になし | |
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | 特になし | |
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
設備システムの省エネルギー | 概要 | 高効率光源(Hf型照明)の利用 |
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詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
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![]() | |
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![]() | |
利用部位 | 杭 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
![]() | |
利用部位 |
エコマテリアル利用 | 概要 | 住戸内については、シックハウス対応建材を使用(仕上F☆☆☆☆) |
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エコケーブルの採用 | ||
詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 硬質ウレタンフォーム |
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利用部位 | 壁及び天井 |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | ![]() |
![]() | |
HFC245fa/365mfc | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | (共用部エアコン)R410A |
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詳細 | ||
OGP=0 GWP=1980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 住戸内配管、配線を躯体に埋め込まない 住宅性能表示 維持管理 等級2 取得 | |
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詳細 | |||
共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 共用竪管の設置 住宅性能表示 維持管理 等級2 取得 | |
詳細 | |||
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | パイプ類の修理及び交換が可能 | |
階高 3.2m | |||
詳細 | |||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 住宅性能表示 劣化等級3 に相当するかぶり厚さ の確保 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | タイル貼り 一部塗装(ボーダー部及びバルコニー内) |
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 特になし |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
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![]() | ||
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個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | 沈殿、濾過 |
計画水量 | 4.50 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 80.00 ![]() |
集水面積 | 970.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 武蔵野台地の先端にあたり、地質は関東ローム層。地下水位GL-14.5 |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
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雨水貯留槽365m3を設置 | |
雨水浸透量 | 231.39 ![]() |
雨水浸透の能力 | 54.51 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | メタセコイア、サルスベリ、マテバシィなどの既存林を保存し、シラカシなどを新植した | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 1,173.19 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 368.71 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 318.20 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | サツキツツジ(28F)等を植栽した | |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 261.70 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 217.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 120.60 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 有 |
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概要 | サツキツツジ(28F)等を植栽した | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 189.66 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 43.40 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 437.00 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | ・敷地外周部の既存樹木を極力残し、周辺緑地との連続性を考慮。 |
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詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特になし |
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概要 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp