プラウドシティ大泉学園 ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | プラウドシティ大泉学園 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 東京都練馬区東大泉二丁目42番8号 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 野村不動産株式会社 住宅カンパニー 取締役事業開発四部長 宮嶋 誠一 | |||||||
住所 |
〒163-0543 東京都新宿区西新宿一丁目26番2号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社 長谷工コーポレーション エンジニアリング事業部 大栗 育夫 | |||||||
住所 |
〒105-8507 東京都港区芝二丁目32番1号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 株式会社 長谷工コーポレーション 川野 博之 | |||||||
住所 |
〒105-8507 東京都港区芝二丁目32番1号 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 16,237.49 ㎡ | 建築面積 | 8,790.48 ㎡ | 延べ面積 | 41,727.55 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 35,486.29 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 6,241.26 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 39.83m | 階数 | 地上13階 | ||||||
構造 | 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造(駐車場) |
・住宅性能評価維持管理(専用・共用)等級2を取得した。 |
・住宅性能評価の耐震等級1を取得した。 |
・既存樹の保存に積極的に取組み地域独自の景観に配慮した計画とし、敷地内と境界との間に緑地帯を設けることで周辺との穏やかな調和を実現 |
・東西のエントランス部分において平屋のデザインを配しヒューマンスケールにおける周辺地域への圧迫感を軽減した。 |
・道路際の創りこみやオープンスペースの実現により外部動線との繋がりに配慮した。 |
・適切な照明により敷地内だけでなく外へと開いた環境創りに心がけ設置した。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ![]() |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ![]() | |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 厚20mm | |
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屋根 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 厚35mm(勾配屋根)、 硬質ウレタンフォーム2種3号 厚30mm(一般屋根) | ||
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | 北側居室にペアガラスを採用した | ||
その他の事項 | 品確法に基づく設計住宅性能評価(温熱環境、省エネルギー対策)等級3(設計・建設) | ||
を取得した | |||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡) | |
厚さ | 20.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.95 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 硬質ウレタンフォーム2種3号(一般屋根) | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.25 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種打込 | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.25 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種打込 | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.25 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種打込 | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.25 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種打込 | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.25 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | サッシュ |
材質 | アルミ+ガラス | ||
構造 | 一重窓 、一部ペアガラス | ||
ガラスの種類 | 網入りガラス、フロ-トガラス、又は型板ガラス | ||
機密性等級 | A-4 | ||
建具2 | 形態 | 扉 | |
材質 | 鋼製 | ||
構造 | 両面フラッシュ | ||
ガラスの種類 | なし | ||
機密性等級 | A-3 | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K | ||
夏季日射取得係数 | 0 | ||
窓の夏季日射侵入率 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 中和室を除く各室に1箇所以上の開口部を設ける | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 全体の1割弱の妻住戸においては出来る限りの多面開口を設けて、通風の向上を図る。 | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | なし | |
年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
設備システムの省エネルギー | 概要 | 給水ポンプ・エレベーター動力・共用部空調機は、インバーター制御方式とする |
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共用照明は、高効率光源である蛍光灯(白熱灯比)とし、タイムスケジュール制御を行う。 | ||
詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
![]() | |
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利用部位 | 杭 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
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利用部位 | 特になし |
エコマテリアル利用 | 概要 | ホルムアルデヒドの発生を抑える為に、建材はF4ッ星・F3ッ星以上とした。 |
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壁紙は、JIS・RALまたはSV規格品とし、ホルムアルデヒド0.2mg/L以下とした。 | ||
詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡)、硬質ウレタンフォーム2種3号、押出法ポリスチレンフォーム1種 ※ |
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利用部位 | 屋根、壁、床 |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | ![]() |
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ハイドロフルオロカーボン (HFC-245fa・HFC-365mfc) | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950,890 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | 共用集会室等に設置する空調機は、オゾン層破壊係数0の冷媒(R410A)を採用した |
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詳細 | R410A:オゾン層破壊係数(ODP) 0 | |
地球温暖化係数(GWP)1,980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 専用配管の維持管理時において躯体に影響を及ぼさない(サヤ管や2重床) ※住宅性能表示の維持管理対策等級(専用配管)2(設計・建設)を取得した | |
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詳細 | |||
共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 共用配管の維持管理時において作業の容易性を確保し躯体に影響を及ぼさない ※住宅性能表示の維持管理対策等級(共用配管)2(設計・建設)を取得した | |
詳細 | |||
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 階高:2.90m以上(天井高:2.4m以上)、梁下高:2.10m以上(天井高:2.1m以上) | |
詳細 | 階高2.90m、天井高2.40m、梁下高2.10m | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 最小かぶり厚さ:内部柱・梁・耐力壁:3cm、外部柱・梁・耐力壁:4cm、内部床:2cm、屋根:3cm(設計かぶり厚さは各々+1cm) |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 外壁主要部タイル貼り、及び一部吹付タイル塗装 |
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 鉄筋コンクリート造のため、対象外 |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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利用先 | ![]() | |
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個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形:平坦、地質:表層埋土層・シルト層、地下水位:GL -2.2m |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
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雨水貯留層 655.01? 設置 | |
雨水浸透量 | 103.74 ![]() |
雨水浸透の能力 | 13.93 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 北側河川沿いに既存樹(ソメイヨシノ)の移植計画に加えて、新植樹木(ケヤキ・アメリカハナミズキ・サザンカ等)を敷地境界沿い及び中庭を中心に植栽する。 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 2,845.60 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 1,705.05 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 166.89 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 地上部分にすべて振り替える | |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 215.64 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 0.00 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 無 |
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概要 | ||
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 43.12 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 0.00 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 既存大径木(ソメイヨシノ 21本:H=8m、W=2.5m程度)を敷地内に移植した。 |
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詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特になし |
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概要 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp