プラウドシティ大泉学園  ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称プラウドシティ大泉学園 
特定建築物の所在地東京都練馬区東大泉二丁目42番8号 
特定建築主氏名野村不動産株式会社 住宅カンパニー                   取締役事業開発四部長 宮嶋 誠一 
住所 〒163-0543
東京都新宿区西新宿一丁目26番2号 
設計者氏名株式会社 長谷工コーポレーション                     エンジニアリング事業部 大栗 育夫 
住所 〒105-8507
東京都港区芝二丁目32番1号 
施工者氏名株式会社 長谷工コーポレーション 川野 博之 
住所 〒105-8507
東京都港区芝二丁目32番1号 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成16年7月20日 平成17年12月1日 
敷地面積16,237.49 ㎡ 建築面積8,790.48 ㎡ 延べ面積41,727.55 ㎡
用途別床面積住宅35,486.29 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)6,241.26 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ39.83m 階数地上13階 
構造鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造(駐車場) 

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環境への配慮のための措置の概要

・住宅性能評価維持管理(専用・共用)等級2を取得した。 
・住宅性能評価の耐震等級1を取得した。 
・既存樹の保存に積極的に取組み地域独自の景観に配慮した計画とし、敷地内と境界との間に緑地帯を設けることで周辺との穏やかな調和を実現 
・東西のエントランス部分において平屋のデザインを配しヒューマンスケールにおける周辺地域への圧迫感を軽減した。 
・道路際の創りこみやオープンスペースの実現により外部動線との繋がりに配慮した。 
・適切な照明により敷地内だけでなく外へと開いた環境創りに心がけ設置した。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの直接利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用1点
リサイクル鋼材利用適用なし
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
Ⅳ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策1点
Ⅴ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透1点
Ⅵ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項1点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 厚20mm 
屋根押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 厚35mm(勾配屋根)、                           硬質ウレタンフォーム2種3号 厚30mm(一般屋根) 
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項北側居室にペアガラスを採用した  
 
その他の事項品確法に基づく設計住宅性能評価(温熱環境、省エネルギー対策)等級3(設計・建設) 
を取得した  
外壁の断熱の仕様断熱材吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡)  
厚さ20.00 mm
熱抵抗値0.95 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材硬質ウレタンフォーム2種3号(一般屋根)  
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.25 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板3種打込 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.25 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板3種打込 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.25 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様)断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板3種打込 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.25 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板3種打込 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.25 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態サッシュ  
材質アルミ+ガラス  
構造一重窓 、一部ペアガラス 
ガラスの種類網入りガラス、フロ-トガラス、又は型板ガラス 
機密性等級A-4 
建具2形態扉  
材質鋼製  
構造両面フラッシュ  
ガラスの種類なし  
機密性等級A-3 
熱貫流率0.00 W/㎡・K
年間暖冷房負荷0.00 MJ/㎡・年
熱損失係数0.00 W/㎡・K
夏季日射取得係数
窓の夏季日射侵入率

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

自然採光を利用したシステムに係る事項中和室を除く各室に1箇所以上の開口部を設ける                                
風を利用したシステムに係る事項全体の1割弱の妻住戸においては出来る限りの多面開口を設けて、通風の向上を図る。 
その他の事項特になし 

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再生可能エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等なし 
年間自然エネルギー利用量0.00 MJ/年

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省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

設備システムの省エネルギー概要給水ポンプ・エレベーター動力・共用部空調機は、インバーター制御方式とする 
共用照明は、高効率光源である蛍光灯(白熱灯比)とし、タイムスケジュール制御を行う。 
 
詳細 
 
 

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資源の適正利用

Ⅲ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位特になし 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

混合セメント等の利用の有無 有  
種別チェックあり高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位杭 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位特になし 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要ホルムアルデヒドの発生を抑える為に、建材はF4ッ星・F3ッ星以上とした。 
壁紙は、JIS・RALまたはSV規格品とし、ホルムアルデヒド0.2mg/L以下とした。 
 
詳細 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡)、硬質ウレタンフォーム2種3号、押出法ポリスチレンフォーム1種 ※ 
利用部位屋根、壁、床 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックありその他  
ハイドロフルオロカーボン (HFC-245fa・HFC-365mfc) 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950,890 

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空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要共用集会室等に設置する空調機は、オゾン層破壊係数0の冷媒(R410A)を採用した  
 
詳細R410A:オゾン層破壊係数(ODP) 0 
地球温暖化係数(GWP)1,980 

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Ⅳ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

専用配管の維持管理に係る事項概要専用配管の維持管理時において躯体に影響を及ぼさない(サヤ管や2重床)               ※住宅性能表示の維持管理対策等級(専用配管)2(設計・建設)を取得した 
詳細 
共有配管の維持管理に係る事項概要共用配管の維持管理時において作業の容易性を確保し躯体に影響を及ぼさない           ※住宅性能表示の維持管理対策等級(共用配管)2(設計・建設)を取得した 
詳細 
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項概要階高:2.90m以上(天井高:2.4m以上)、梁下高:2.10m以上(天井高:2.1m以上)  
 
詳細階高2.90m、天井高2.40m、梁下高2.10m 
 

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

水セメント比に係る事項50 %以下
かぶり厚さに係る事項概要最小かぶり厚さ:内部柱・梁・耐力壁:3cm、外部柱・梁・耐力壁:4cm、内部床:2cm、屋根:3cm(設計かぶり厚さは各々+1cm) 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要外壁主要部タイル貼り、及び一部吹付タイル塗装  
 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要鉄筋コンクリート造のため、対象外 
詳細 

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Ⅴ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形:平坦、地質:表層埋土層・シルト層、地下水位:GL -2.2m 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
   雨水貯留層 655.01? 設置 
雨水浸透量103.74 立方メートル
雨水浸透の能力13.93 mm/時

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自然環境の保全

Ⅵ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項北側河川沿いに既存樹(ソメイヨシノ)の移植計画に加えて、新植樹木(ケヤキ・アメリカハナミズキ・サザンカ等)を敷地境界沿い及び中庭を中心に植栽する。  
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)2,845.60 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)1,705.05 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)166.89 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項地上部分にすべて振り替える  
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)215.64 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)0.00 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概要 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)43.12 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要既存大径木(ソメイヨシノ 21本:H=8m、W=2.5m程度)を敷地内に移植した。  
 
 
詳細 
 
 

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外部熱環境の改善

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし  
 
 
概要 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp