ル・サンク大崎シティタワー  ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称ル・サンク大崎シティタワー 
特定建築物の所在地東京都品川区大崎1丁目550番2 
特定建築主氏名大崎駅東口第3地区市街地再開発組合 理事長 石井 勲 
住所 〒141-0022
東京都品川区東五反田1丁目19番7号 
設計者氏名清水建設(株)一級建築士事務所 深沢 公文              (株)NIPPOコーポレーション一級建築士事務所 田邊 義唯 
住所 〒105-8007
東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館      東京都千代田区丸の内3-4-2 新日石ビル6階 
施工者氏名清水建設(株)一級建築士事務所 深沢 公文              (株)NIPPOコーポレーション一級建築士事務所 田邊 義唯 
住所 〒105-8007
東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館      東京都千代田区丸の内3-4-2 新日石ビル6階 
新築・増築の区別新 築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成16年7月14日 平成19年1月26日 
敷地面積3,823.27 ㎡ 建築面積1,443.38 ㎡ 延べ面積33,101.95 ㎡
用途別床面積住宅29,601.85 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)3,500.10 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ98.95m (最高高さ) 階数地下2階、地上27階、塔屋1階 
構造RC(鉄筋コンクリート)造(一部S(鉄骨)造) 

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環境への配慮のための措置の概要

 
敷地内の緑化に努め、公開空地を最大限に確保し、周辺環境との調和を図った。 
また、将来の維持・管理、改修、更新に対応できるように、各住戸の配管スペースをコア部分に設置し 
共用部からの維持・管理、建物のロングライフ化を目指した。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの直接利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用適用なし
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
Ⅳ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策1点
Ⅴ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透1点
Ⅵ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 厚25mm (内断熱)  
屋根押出法ポリスチレンフォーム3種b(外断熱) 厚35mm 
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項西面(2~12F)、南面(2~20F)に二重サッシュを採用 
 
その他の事項住宅性能表示(品確法)省エネルギー対策 等級2取得(設計・建設評価取得) 
 
外壁の断熱の仕様断熱材吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 
厚さ25.00 mm
熱抵抗値1.13 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム3種b 
厚さ35.00 mm
熱抵抗値1.25 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材グラスウール 
厚さ50.00 mm
熱抵抗値1.25 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 
厚さ25.00 mm
熱抵抗値1.13 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様)断熱材 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様断熱材 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態二重サッシ、又は一重サッシ 
材質アルミ型枠+ガラス 
構造引き違い、FIX、外開き 等 
ガラスの種類透明フロートガラス、防音合わせガラス 
機密性等級A-3 
建具2形態玄関(片開き)扉 
材質鋼製 
構造両面フラッシュ 
ガラスの種類なし 
機密性等級 ― 
熱貫流率0.00 W/㎡・K
年間暖冷房負荷0.00 MJ/㎡・年
熱損失係数0.00 W/㎡・K
夏季日射取得係数
窓の夏季日射侵入率

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

自然採光を利用したシステムに係る事項掃出し窓(バルコニー側)はハイサッシュ(H=2,200mm)程度を確保する 
風を利用したシステムに係る事項特になし 
その他の事項特になし 

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再生可能エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等なし 
年間自然エネルギー利用量0.00 MJ/年

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省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

設備システムの省エネルギー概要共用部照明(日射センサー及びタイマーよるON-OFF制御) 
エレベーター動力、加圧給水装置のインバーター制御 
 
詳細 
 
 

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資源の適正利用

Ⅲ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位特になし 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位鉄筋コンクリート造のため対象外 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要接着剤等は低ホルムアルデヒトもしくはホルムアルデヒドを含まないものとした 
住宅等の居室の内装使用建材は4ッ星または3ッ星とした 
 
詳細 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡)、押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b 
利用部位外壁、屋根、熱橋部、床(一部) 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
未定 
チェックありその他  
   ハイドロフルオロカーボン(HFC-245fa/HFC-365mfc)を使用 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950 

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空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要オゾン層破壊係数0のハイドロフルオロカーボン類(HFC)R410Aを使用 
 
詳細R410A:オゾン層破壊係数:0、地球温暖化係数:1,730 
 

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Ⅳ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

専用配管の維持管理に係る事項概要専用配管の躯体打込禁止、地中埋設管上のコンクリート打込禁止                      (住宅性能表示:維持管理対策等級(専用配管)2一部住戸等級1を取得)(設計・建設評価取得) 
詳細 
共有配管の維持管理に係る事項概要共用配管の躯体打込禁止、地中埋設管上のコンクリート打込禁止                       (住宅性能表示:維持管理対策等級(共用配管)2)(設計・建設評価取得) 
詳細 
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項概要階高:3,250mm、梁下:約2,650mm、二重床、二重天井とした 
 
詳細 
 

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

水セメント比に係る事項50 %以下
かぶり厚さに係る事項概要住宅性能表示の劣化対策等級3を満たすかぶり厚を確保した (住宅性能表示:劣化対策等級3)(設計・建設評価取得) 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要主要外壁部:磁器質タイル貼、バルコニー内壁:吹付タイル 
積層ゴム支承式免震構造の採用 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要該当なし 
詳細 

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Ⅴ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形:概ね平坦、地質:粘土質シルト(表層)、地下水位:設計水位TP+2.5m(設計GL-1.4m) 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
雨水流出抑制対策について、品川区と協議済み(雨水貯留槽230?・必要有効152.62?) 
雨水浸透量38.58 立方メートル
雨水浸透の能力16.20 mm/時

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自然環境の保全

Ⅵ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項中木(ヤブツバキ、ソヨブ等)、低木(ハイビャクシン、ヒラドツツジ等)JR線路沿いに、高木(コウヤマキ、クスノキ、ハクモクレン等)は目黒川沿い及び東側道路沿いに植栽した。 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)771.64 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)713.97 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)108.07 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項建物屋上部に地被類による緑化を行った 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)376.87 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)433.02 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)87.03 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概要特になし 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)86.60 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
 
 
詳細 
 
 

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外部熱環境の改善

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
概要 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp