スーパービバホーム豊洲  ( 店舗 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称スーパービバホーム豊洲 
特定建築物の所在地江東区豊洲3-4-8 
特定建築主氏名トステムビバ株式会社 取締役社長 豆成勝博 
住所 〒362-0001
埼玉県上尾市上298-1 
設計者氏名株式会社巴コーポレーション一級建築士事務所 
住所 〒104-0054
東京都中央区勝どき4-5-17 
施工者氏名株式会社巴コーポレーション 
住所 〒135-0061
東京都江東区豊洲3-4-5 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成16年8月25日 平成17年5月27日 
敷地面積26,446.37 ㎡ 建築面積15,180.74 ㎡ 延べ面積41,765.60 ㎡
用途別床面積住宅0.00 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)10,966.23 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等30,799.37 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ19.7m 階数地上4階 
構造鉄骨造 

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環境への配慮のための措置の概要

・最上階が外部と通じた駐車場となっており、空調室の屋根部熱負荷が軽減される。 
・高効率照明器具である、hf型照明器具を採用。 
・ガラス面は外壁に対して6.5%と少なく、ガラスの有る所にはピロティーや庇を設けている。 
・江東区のみどりの条例に従い緑地を設けており、地上緑地は東京都基準の2.7倍で快適な敷地環境となっている。 
・高木は自然の木を使用するようにし、低木は年間を通して花が見られるような配慮をして植栽した。 
・更新が必要な機器は3階駐車場部に設置するため、更新が容易。 
・基本的な設計荷重は300kg/m2としているが、2階に特殊な物販を想定し600kg/m2、厨房予定部分は500kg/m2のゾーンも設けている。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー2点
最適運用のための計量及びエネルギー管理システム0点
地域における省エネルギー地域冷暖房等適用なし
Ⅵ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用0点
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤0点
空気調和設備用冷媒1点
Ⅴ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策適用なし
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅵ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透0点
Ⅶ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項1点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

建築物の形状及び配置に係る事項最上階が外部と通じた駐車場となっており、空調室の屋根部熱負荷が軽減される。 東北・南北軸を長辺とする概ね長方形。窓部を少なくした。 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁ALC板t=150mmの上に吹付けタイル(材料自身の断熱性)
屋根コンクリートt=155mm×2層(2F店舗の上層は駐車場)
窓部の断熱に係る事項特になし
窓部の日射遮へいに係る事項北東面(奥行8m)、南西面(奥行き2m)、他南面ホール出入口部分に庇を設ける
その他の事項概要特になし
詳細 
主たる外壁の仕様位置及び方位東西南北に向かい45度 
断熱材ALC板t=150mmの上に吹付けタイル(材料自身の断熱性) 
厚さ150.00 mm
熱貫流率0.85 W/㎡・年
屋根の仕様断熱材特になし 
厚さ155.00 mm
熱貫流率2.56 W/㎡・年
窓部の仕様窓面積の外壁面積比6.50 %
ガラスの種類透明ガラスt=5mm 
ブラインドの有無 無  
開口部の日射遮へい係数0.00 
PALの値342.00 MJ/㎡・年
PALの基準値380.00 MJ/㎡・年

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

自然採光を利用したシステムに係る事項特になし 
風を利用したシステムに係る事項特になし 
 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項特になし 
地中熱の利用に係る事項特になし 
その他の事項特になし 
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別 
低減量0.00 MJ/年

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自然エネルギーの間接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間再生可能エネルギー利用量0.00 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックあり電気
チェックあり都市ガス 東京ガス 13A (46MJ/m3) 
チェックなし 
チェックなし地域冷暖房  
チェックなしその他
 
機器の選定空冷ヒートポンプ方式(ガス、電気) 
設備機器のシステムの構築に係る事項ビルマルチエアコン 
 
冷熱源の容量(kW)2,168.10 kW
冷熱源の容量(kW/㎡)0.0700 kW/㎡
温熱源の容量(kW)2,449.40 kW
温熱源の容量(kW/㎡)0.0800 kW/㎡
熱源機器の構成空冷ヒートポンプパッケージエアコン 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式特になし 
排熱利用の有無 無  
利用先特になし 
発電容量容量0.00 kW
台数0.00 台
発電効率0.00 %
発電割合(発電容量/契約電力量)0.00 %
排熱利用率0.00 %
総合効率0.00 %
蓄熱槽(導入している場合)形式特になし 
蓄熱槽設置場所特になし 
蓄熱容量0.00 立方メートル
蓄熱量0.00 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率0.00 %
その他の事項概要特になし 
詳細 

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空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーン空冷ヒートポンプ方式(天井カセット型) 
ペリメータゾーン空冷ヒートポンプ方式(天井カセット型) 
空気調和負荷の低減に係る事項特になし 
送風のための動力の低減に係る事項特になし 
その他の事項特になし 
年間空調消費エネルギー量16,814,600.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷25,205,800.00 MJ/年
空調負荷基準値1.70 

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機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項大規模な売場とバックヤードは有圧換気扇によるダクトレス換気システムとする。事務所関係の部屋は局所換気とする。 
制御のシステムの構築に係る事項特になし 
その他の事項特になし 
年間換気消費エネルギー量83,800.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量590,700.00 MJ/年
換気消費エネルギー基準値0.90 

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照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項高効率照明器具である、hf型照明器具を採用。  
制御のシステムの構築に係る事項特になし 
その他の事項特になし 
年間照明消費エネルギー量13,368,500.00 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量19,264,200.00 MJ/年
照明消費エネルギー基準値1.00 

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給湯設備

給湯方式個別方式(電気、ガス) 
給湯温度100.00 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項グラスウールt=20mm 
その他の事項特になし 
年間給湯消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想給湯負荷0.00 MJ/年
給湯消費エネルギー基準値0.00 

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エレベーター設備

設備の概要ロープ式、油圧式 
その他の事項インバータ制御 
年間エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
エレベータ消費エネルギー基準値0.00 

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エネルギー利用効率化設備

採用した手法オートスロープ 
容量・効果等カートごと乗れる 

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全体

設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)51.61 %
エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) %

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最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項概要空調用ガスについて、専用メーターを設ける 
詳細東西南北4ブロックに分け、ブロックごとに空調用ガスを計量している。 
BEMSの導入に係る事項概要特になし 
詳細 
その他の運用上の事項概要特になし 
詳細 

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地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

地域冷暖房区域の指定の有無 無  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 無  
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
地域冷暖房区域の名称 
契約容量蒸気0.00 kW
温水0.00 kW
冷水0.00 kW

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資源の適正利用

Ⅳ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要再生クラッシャラン(敷砂利) 
内装材は全てF★★★★(F4ッ星) 
 
詳細 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

主として使用する断熱材の種類なし 
発泡剤を利用している断熱材の有無 無  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックなしその他  
 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数

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空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類R407C 
利用場所空冷ヒートポンプパッケージエアコン(ビル用マルチ) 
540.00 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,650 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類R410A 
利用場所空冷ヒートポンプパッケージエアコン(ビル用マルチ、ルームエアコン) 
295.85 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,980 

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Ⅴ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

維持管理の容易性に係る事項概要PS.EPSに配管を収納し、予備スペースを確保した。メンテナンスは共用通路等から行える。 
更新が必要な機器は3階駐車場部に設置するため、更新が容易。 
詳細 
 
同左 
 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要階高5.10~6.35m、天井高3.5~4.5m。天井裏スペース(天井ボードから梁下まで)を0.8m確保している。 
基本的な設計荷重は300kg/m2とし、特殊な物販を想定し2階にと600kg/m2のゾーンも設けている。 
2階厨房予定部分は500kg/m2としている。 
階高(基準階部分)5.10 m
天井高(基準階部分)3.50 m
OAフロア高(基準階部分)0.00 cm
設計荷重(基準階部分)300.00 N/㎡

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

水セメント比に係る事項0 %以下
かぶり厚さに係る事項概要 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要外壁ALC板に吹付けタイル。 
 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要外部鉄骨は溶融亜鉛メッキとする。 
詳細 

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短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要特になし 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要特になし 
詳細 

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Ⅵ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

敷地の状況敷地は平坦である。表層土は埋土で、地下水位はGL-1.2m(3点平均) 
雨水浸透の方法チェックあり雨水浸透ます  
チェックあり雨水浸透トレンチ  
チェックあり透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
 
雨水浸透量72.60 立方メートル
雨水浸透の能力6.44 mm/時

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自然環境の保全

Ⅶ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項江東区みどりの条例により植栽した。 高木(シラカシ、ヤマモモ等)、中木(サザンカ、ウバメガシ等)、低木(ヒラドツツジ、アジサイ等) 高木は自然の木を使用するようにし、低木は年間を通して花が見られるような配慮をして植栽した。 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)5,160.43 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)1,904.14 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)271.00 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項江東区みどりの条例により植栽した。 芝生、パーゴラ緑化による。 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)2,029.13 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)2,545.60 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)79.70 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概 要特になし 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)437.29 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
 
 
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外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp