スーパービバホーム豊洲 ( 店舗 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | スーパービバホーム豊洲 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 江東区豊洲3-4-8 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | トステムビバ株式会社 取締役社長 豆成勝博 | |||||||
住所 |
〒362-0001 埼玉県上尾市上298-1 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社巴コーポレーション一級建築士事務所 | |||||||
住所 |
〒104-0054 東京都中央区勝どき4-5-17 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 株式会社巴コーポレーション | |||||||
住所 |
〒135-0061 東京都江東区豊洲3-4-5 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 26,446.37 ㎡ | 建築面積 | 15,180.74 ㎡ | 延べ面積 | 41,765.60 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 0.00 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 10,966.23 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 30,799.37 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 19.7m | 階数 | 地上4階 | ||||||
構造 | 鉄骨造 |
・最上階が外部と通じた駐車場となっており、空調室の屋根部熱負荷が軽減される。 |
・高効率照明器具である、hf型照明器具を採用。 |
・ガラス面は外壁に対して6.5%と少なく、ガラスの有る所にはピロティーや庇を設けている。 |
・江東区のみどりの条例に従い緑地を設けており、地上緑地は東京都基準の2.7倍で快適な敷地環境となっている。 |
・高木は自然の木を使用するようにし、低木は年間を通して花が見られるような配慮をして植栽した。 |
・更新が必要な機器は3階駐車場部に設置するため、更新が容易。 |
・基本的な設計荷重は300kg/m2としているが、2階に特殊な物販を想定し600kg/m2、厨房予定部分は500kg/m2のゾーンも設けている。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
建築物の形状及び配置に係る事項 | 最上階が外部と通じた駐車場となっており、空調室の屋根部熱負荷が軽減される。 東北・南北軸を長辺とする概ね長方形。窓部を少なくした。 | |
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | ALC板t=150mmの上に吹付けタイル(材料自身の断熱性) |
屋根 | コンクリートt=155mm×2層(2F店舗の上層は駐車場) | |
窓部の断熱に係る事項 | 特になし | |
窓部の日射遮へいに係る事項 | 北東面(奥行8m)、南西面(奥行き2m)、他南面ホール出入口部分に庇を設ける | |
その他の事項 | 概要 | 特になし |
詳細 | ||
主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | 東西南北に向かい45度 |
断熱材 | ALC板t=150mmの上に吹付けタイル(材料自身の断熱性) | |
厚さ | 150.00 mm | |
熱貫流率 | 0.85 W/㎡・年 | |
屋根の仕様 | 断熱材 | 特になし |
厚さ | 155.00 mm | |
熱貫流率 | 2.56 W/㎡・年 | |
窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 6.50 % |
ガラスの種類 | 透明ガラスt=5mm | |
ブラインドの有無 | 無 | |
開口部の日射遮へい係数 | 0.00 | |
PALの値 | 342.00 MJ/㎡・年 | |
PALの基準値 | 380.00 MJ/㎡・年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 特になし | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 特になし | |
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | 特になし | |
地中熱の利用に係る事項 | 特になし | |
その他の事項 | 特になし | |
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | |
低減量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間再生可能エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
設備の概要 | ![]() | |||
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![]() | 東京ガス 13A (46MJ/m3) | |||
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機器の選定 | 空冷ヒートポンプ方式(ガス、電気) | |||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ビルマルチエアコン | |||
冷熱源の容量(kW) | 2,168.10 kW | |||
冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.0700 kW/㎡ | |||
温熱源の容量(kW) | 2,449.40 kW | |||
温熱源の容量(kW/㎡) | 0.0800 kW/㎡ | |||
熱源機器の構成 | 空冷ヒートポンプパッケージエアコン | |||
コージェネレーションシステム(導入している場合) | 形式 | 特になし | ||
排熱利用の有無 | 無 | |||
利用先 | 特になし | |||
発電容量 | 容量 | 0.00 kW | ||
台数 | 0.00 台 | |||
発電効率 | 0.00 % | |||
発電割合(発電容量/契約電力量) | 0.00 % | |||
排熱利用率 | 0.00 % | |||
総合効率 | 0.00 % | |||
蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | 特になし | ||
蓄熱槽設置場所 | 特になし | |||
蓄熱容量 | 0.00 ![]() | |||
蓄熱量 | 0.00 MJ | |||
ピーク負荷日の夜間移行率 | 0.00 % | |||
その他の事項 | 概要 | 特になし | ||
詳細 |
設備の概要 | インテリアゾーン | 空冷ヒートポンプ方式(天井カセット型) |
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ペリメータゾーン | 空冷ヒートポンプ方式(天井カセット型) | |
空気調和負荷の低減に係る事項 | 特になし | |
送風のための動力の低減に係る事項 | 特になし | |
その他の事項 | 特になし | |
年間空調消費エネルギー量 | 16,814,600.00 MJ/年 | |
年間空調仮想空調負荷 | 25,205,800.00 MJ/年 | |
空調負荷基準値 | 1.70 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 大規模な売場とバックヤードは有圧換気扇によるダクトレス換気システムとする。事務所関係の部屋は局所換気とする。 |
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制御のシステムの構築に係る事項 | 特になし |
その他の事項 | 特になし |
年間換気消費エネルギー量 | 83,800.00 MJ/年 |
年間仮想換気消費エネルギー量 | 590,700.00 MJ/年 |
換気消費エネルギー基準値 | 0.90 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 高効率照明器具である、hf型照明器具を採用。 |
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制御のシステムの構築に係る事項 | 特になし |
その他の事項 | 特になし |
年間照明消費エネルギー量 | 13,368,500.00 MJ/年 |
年間仮想照明消費エネルギー量 | 19,264,200.00 MJ/年 |
照明消費エネルギー基準値 | 1.00 |
給湯方式 | 個別方式(電気、ガス) |
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給湯温度 | 100.00 ℃ |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | グラスウールt=20mm |
その他の事項 | 特になし |
年間給湯消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
年間仮想給湯負荷 | 0.00 MJ/年 |
給湯消費エネルギー基準値 | 0.00 |
設備の概要 | ロープ式、油圧式 |
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その他の事項 | インバータ制御 |
年間エレベーター消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
エレベータ消費エネルギー基準値 | 0.00 |
採用した手法 | オートスロープ |
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容量・効果等 | カートごと乗れる |
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 51.61 % |
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エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) | % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 概要 | 空調用ガスについて、専用メーターを設ける |
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詳細 | 東西南北4ブロックに分け、ブロックごとに空調用ガスを計量している。 | |
BEMSの導入に係る事項 | 概要 | 特になし |
詳細 | ||
その他の運用上の事項 | 概要 | 特になし |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
地域冷暖房区域の指定の有無 | 無 | |
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地域冷暖房の熱の受入れの有無 | 無 | |
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム | ||
地域冷暖房区域の名称 | ||
契約容量 | 蒸気 | 0.00 kW |
温水 | 0.00 kW | |
冷水 | 0.00 kW |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
混合セメント等の利用の有無 | 無 |
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種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
![]() | |
利用部位 |
エコマテリアル利用 | 概要 | 再生クラッシャラン(敷砂利) |
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内装材は全てF★★★★(F4ッ星) | ||
詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | なし | |
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発泡剤を利用している断熱材の有無 | 無 | |
発泡剤の種類 | ![]() | |
![]() | ||
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類 | R407C |
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利用場所 | 空冷ヒートポンプパッケージエアコン(ビル用マルチ) | |
量 | 540.00 kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,650 | |
採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類 | R410A |
利用場所 | 空冷ヒートポンプパッケージエアコン(ビル用マルチ、ルームエアコン) | |
量 | 295.85 kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
維持管理の容易性に係る事項 | 概要 | PS.EPSに配管を収納し、予備スペースを確保した。メンテナンスは共用通路等から行える。 |
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更新が必要な機器は3階駐車場部に設置するため、更新が容易。 | ||
詳細 | ||
同左 | ||
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | 階高5.10~6.35m、天井高3.5~4.5m。天井裏スペース(天井ボードから梁下まで)を0.8m確保している。 |
基本的な設計荷重は300kg/m2とし、特殊な物販を想定し2階にと600kg/m2のゾーンも設けている。 | ||
2階厨房予定部分は500kg/m2としている。 | ||
階高(基準階部分) | 5.10 m | |
天井高(基準階部分) | 3.50 m | |
OAフロア高(基準階部分) | 0.00 cm | |
設計荷重(基準階部分) | 300.00 N/㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点)
水セメント比に係る事項 | 0 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 外壁ALC板に吹付けタイル。 |
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 外部鉄骨は溶融亜鉛メッキとする。 |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
詳細 | ||
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 | 概要 | 特になし |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
敷地の状況 | 敷地は平坦である。表層土は埋土で、地下水位はGL-1.2m(3点平均) |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
雨水浸透量 | 72.60 ![]() |
雨水浸透の能力 | 6.44 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 江東区みどりの条例により植栽した。 高木(シラカシ、ヤマモモ等)、中木(サザンカ、ウバメガシ等)、低木(ヒラドツツジ、アジサイ等) 高木は自然の木を使用するようにし、低木は年間を通して花が見られるような配慮をして植栽した。 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 5,160.43 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 1,904.14 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 271.00 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 江東区みどりの条例により植栽した。 芝生、パーゴラ緑化による。 |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 2,029.13 ㎡ |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 2,545.60 ㎡ |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 79.70 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 無 |
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概 要 | 特になし | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 437.29 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 0.00 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
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詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特になし |
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詳細 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp