公務員宿舎駒沢宿舎(仮称)整備事業のうちB棟 ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | 公務員宿舎駒沢宿舎(仮称)整備事業のうちB棟 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 東京都目黒区東山2-1058-26 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | PFI駒沢株式会社 代表取締役 磯﨑 邦夫 | |||||||
住所 |
〒108-8502 東京都港区港南2丁目15番2号 品川インターシティB棟 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 大林・内藤設計共同企業体 一級建築士 井出 昭治 | |||||||
住所 |
〒108-8502 東京都港区港南2丁目15番2号 品川インターシティB棟 | ||||||||
施工者 | 氏名 | ㈱大林組東京本社 代表取締役副社長 上原 忠 | |||||||
住所 |
〒108-8502 東京都港区港南2丁目15番2号 品川インターシティB棟 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 5,080.33 ㎡ | 建築面積 | 1,253.07 ㎡ | 延べ面積 | 10,260.87 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 10,260.87 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 0.00 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 37.389 m | 階数 | 地上13 階 | ||||||
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 |
敷地内通路の路面の緑化(芝貼り)や既存樹木の保存・移植(約90本)など積極的な緑化を図る。 |
建物においては、配棟や開口方向に配慮し、自然採光や自然通風等の自然エネルギーを極力利用する。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ![]() |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ![]() | |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 吹付け硬質ウレタンフォーム(現場発泡) t=25mm | |
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屋根 | 押出法ポリスチレンフォーム t=40 | ||
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | 外周部全てに跳ね出しバルコニーを設け日射による熱負荷の低減を図る | ||
その他の事項 | |||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム(現場発泡) | |
厚さ | 25.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.76 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム | |
厚さ | 40.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.43 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.07 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 該当部位なし | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | 該当部位なし | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 該当部位なし | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 窓 |
材質 | アルミ | ||
構造 | 一重サッシ | ||
ガラスの種類 | 透明フロートガラス t5mm | ||
機密性等級 | A-3 | ||
建具2 | 形態 | 玄関扉 | |
材質 | 鋼製 | ||
構造 | 両面フラッシュ構造 | ||
ガラスの種類 | なし | ||
機密性等級 | A-2 | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K | ||
夏季日射取得係数 | 0 | ||
窓の夏季日射侵入率 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 南東面と南西面からの自然採光の確保 | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 開放廊下側とバルコニー側の2方向からの自然通風の確保 | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
設備システムの省エネルギー | 概要 | 特になし |
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詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 | 捨てコンクリート |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
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利用部位 | 杭 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
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利用部位 |
エコマテリアル利用 | 概要 | 内装材はホルムアルデヒド発散等級F☆☆☆、F☆☆☆☆を採用 |
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詳細 | 同左 | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 硬質ウレタンフォーム・押出法ポリスチレンフォーム |
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利用部位 | 外壁、屋根 |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | ![]() |
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炭酸ガス(水)、ブタン | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 1 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | なし |
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詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 住宅内の全ての床を2重床とし、配管スペースとして利用。(和室は除く) | |
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詳細 | 同左 | ||
共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 給水管、ガス管の通るMBは共用廊下に面して設置、排水管は各住戸内にPSを設置。 床配管およびPS内配管には床点検口、壁点検口を設置 | |
詳細 | 同左 | ||
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 階高2800、梁下高さ1800~2075 | |
詳細 | 同左 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 55 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | (直接土に接しない部分)非耐力壁、床 屋内:30mm、屋外:40mm 耐力壁、柱、梁 屋内:40mm、屋外:50mm (直接土に接する部分) 柱、梁、床 50mm、基礎70mm |
詳細 | 同左 | |
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 躯体仕上げ:吹付けタイル(塗装)仕上げ |
詳細 | 同左 | |
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 特になし |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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利用先 | ![]() | |
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個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | 特になし |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形:高低差3m程度、地下水位:TP+24.35m(GL=TP+29.80m) |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
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(A~D棟を一つの敷地として雨水抑制計算を行った。雨水貯留槽354?設置) | |
雨水浸透量 | 642.32 ![]() |
雨水浸透の能力 | 51.00 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 既存樹木の保存・移植(イチョウなど)、 タブノキ、シラカシ、マテバシイ、クスノキなどの新植 C棟集会所建築物上緑化面積を地上に31.5㎡振り替えている。 (A~D棟、店舗棟を一つの敷地として緑化計画を行った。) | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 5,723.40 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 5,400.40 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 105.98 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 建物上の緑地基準31.5㎡を地上部へ振替 | |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 31.50 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 0.00 % |
取組状況の評価 (評点/最高点)
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 無 |
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概要 | ||
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 6.30 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 0.00 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 既存樹木の保存・移植(約90本)を図る。 |
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詳細 | 同左 | |
同左 | ||
同左 |
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 駐輪場にツタ類による壁面緑化(対象外) |
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概要 | 同左 | |
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
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