ミッドサザン・レジデンス御殿山  ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称ミッドサザン・レジデンス御殿山 
特定建築物の所在地東京都品川区北品川5丁目9-31 
特定建築主氏名三菱地所株式会社 住宅開発事業本部住宅事業部長 柴垣譲  東京建物株式会社 住宅事業第一部長 矢内良樹 双日株式会社 都市開発部部長 小川桂 
住所
〒100-8133 東京都千代田区大手町1-6-1 〒103-8285 東京都中央区八重洲1-9-9 〒107-8655 東京都港区赤坂6-1-20 
設計者氏名株式会社三菱地所設計住宅設計部 大内政男 
住所 〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-2-3 
施工者氏名戸田建設株式会社 東京支店 
住所 〒141-0001
東京都中央区京橋1-7-1 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成16年9月1日 平成18年12月14日 
敷地面積4,825.00 ㎡ 建築面積1,818.80 ㎡ 延べ面積24,446.77 ㎡
用途別床面積住宅24,446.77 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)0.00 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ90.99m 階数地上27階、地下1階 
構造RC造 

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環境への配慮のための措置の概要

 
住宅性能表示における、省エネルギー対策等級3と劣化対策等級3を取得 
 
高木を主体とした植栽計画と、水景施設の設定。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの直接利用自然エネルギーの直接利用1点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用適用なし
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
Ⅳ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策1点
Ⅴ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透1点
Ⅵ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項1点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁現場発泡硬質ウレタンフォームt25 
屋根硬質ウレタンフォームt35(ボード) 
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項開口高さのある掃き出し窓は、バルコニー(約1.7mの突出)による日射遮蔽を行なった。 (コーナー部除く) 
 
その他の事項住宅性能表示省エネルギー対策等級3取得(設計のみ) 
 
外壁の断熱の仕様断熱材現場発泡硬質ウレタンフォーム 
厚さ25.00 mm
熱抵抗値0.96 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材硬質ウレタンフォーム(ボード) 
厚さ35.00 mm
熱抵抗値1.34 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温版3種 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.07 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温版3種 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.07 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様)断熱材 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様断熱材 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態ペアガラス入りのアルミサッシ 
材質アルミサッシ 
構造 
ガラスの種類ペアガラス 
機密性等級A-4 
建具2形態 
材質 
構造 
ガラスの種類 
機密性等級 
熱貫流率0.00 W/㎡・K
年間暖冷房負荷0.00 MJ/㎡・年
熱損失係数0.00 W/㎡・K
夏季日射取得係数
窓の夏季日射侵入率

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

自然採光を利用したシステムに係る事項エントランスにトップライト設置。ハイサッシ(H2200)を採用。 
風を利用したシステムに係る事項特に無し 
その他の事項特に無し 

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再生可能エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし。 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間自然エネルギー利用量0.00 MJ/年

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省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

設備システムの省エネルギー概要特に無し 
 
 
詳細 
 
 

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資源の適正利用

Ⅲ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要内装材はF☆☆☆☆を採用。 
 
 
詳細 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類現場発泡硬質ウレタンフォーム、硬質ウレタンフォーム、押出法ポリスチレンフォーム保温板 
利用部位外壁、屋根、床 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックありその他  
HFC 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数

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空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要集会室、エントランスに使用のエアコンについて、冷媒はオゾン破壊係数0のものを使用した。 
 
詳細 
 

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Ⅳ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

専用配管の維持管理に係る事項概要専用配管の維持管理において躯体に影響を及ぼさない計画とした。 性能評価/維持管理等級2取得(設計のみ) 
詳細 
共有配管の維持管理に係る事項概要共用配管の維持管理において躯体に影響を及ぼさない計画とした。 性能評価/維持管理等級2取得(設計のみ) 
詳細 
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項概要更新性を高めるため、二重床(150および300 )二重天井(200)の計画とした。 
階高さ3250 
詳細 
 

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

水セメント比に係る事項50 %以下
かぶり厚さに係る事項概要住宅性能表示躯体の劣化対策等級3取得(設計のみ) 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要外装タイル貼り、および吹付けタイル 
 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要特に無し 
詳細 

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Ⅴ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形はほぼ平坦。地質は埋土、地下水位はGL-3.0m 
雨水浸透の方法チェックあり雨水浸透ます  
チェックあり雨水浸透トレンチ  
チェックあり透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
 
雨水浸透量228.88 立方メートル
雨水浸透の能力76.14 mm/時

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自然環境の保全

Ⅵ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項外構部において、接道部を中心に樹木(おもに高木を主体とする)による植栽を行った。また、水景施設を設置した。 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)1,389.10 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)579.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)239.91 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項駐車場棟屋上に植栽(フッキソウ等)を行った。 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)415.90 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)363.76 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)114.33 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概要特になし。 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)72.75 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特に無し。 
 
 
詳細 
 
 

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外部熱環境の改善

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮概要水景施設設置 
 
 
概要 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp