ヴェラクシスガーデン府中 ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | ヴェラクシスガーデン府中 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 府中市幸町三丁目1番1号 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | (株)大京代表執行役 田代 正明 藤和不動産(株)取締役社長 杉浦 重厚 | |||||||
住所 |
〒151-0051他 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目24番13号(大京) 東京都中央区八重洲二丁目3番13号(藤和不動産) | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社 安宅設計 代表取締役社長 朝倉 英雄 | |||||||
住所 |
〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目5番1号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 日本国土開発 株式会社 東京支店 取締役執行役員支店長 田口 洋三 | |||||||
住所 |
〒107-8466 東京都港区赤坂4丁目9番9号 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築工事 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 9,850.97 ㎡ | 建築面積 | 4,972.69 ㎡ | 延べ面積 | 20,641.08 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 20,641.08 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 0.00 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 33.08m | 階数 | 地上 11 階 地下 1 階 | ||||||
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
敷地北側に、地域で利用できる自主管理公園を設置し、国分寺街道沿いは、歩道と一体的な整備を行う。 |
また、隣地との境界部分は緑化に努める。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ![]() |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ![]() | |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 現場発泡吹付硬質ウレタンフォーム 厚さ=25mm | |
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屋根 | 硬質ウレタンフォーム保温板2種2号 厚さ=30mm(屋根) 押出法ポリスチレンフォーム3種 厚さ=35mm(ルーフバルコニーのみ) | ||
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | 窓部においてはバルコニーを設置し、その他の部分には庇等を設けて日射遮蔽を行う。 | ||
その他の事項 | 品質確保法の省エネルギー対策等級3(設計・建設共)を取得。 | ||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 現場発泡吹付硬質ウレタンフォーム(熱伝導率0.026w/m.k) | |
厚さ | 25.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.96 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 硬質ウレタンフォーム保温板2種2号(熱伝導率0.023w/m.k) | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.30 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポレスチレンフォム保温板3種b(熱伝導率0.028w/m.k) | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.07 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポレスチレンフォム保温板3種b(熱伝導率0.028w/m.k) | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.07 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | 該当なし | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 該当なし | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 金属製 |
材質 | アルミ | ||
構造 | ハニカムフラッシュ構造 | ||
ガラスの種類 | 単板ガラス | ||
機密性等級 | A-4 | ||
建具2 | 形態 | ||
材質 | |||
構造 | |||
ガラスの種類 | |||
機密性等級 | |||
熱貫流率 | 6.51 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K | ||
夏季日射取得係数 | 0 | ||
窓の夏季日射侵入率 | 0.56 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 特になし | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 一部住戸を除き、開放廊下側の窓とバルコニー側掃き出し窓により2方向の自然通風を確保する。 (198戸/220戸) | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
設備システムの省エネルギー | 概要 | 給水ポンプ、エアコン、EVにインバータ制御モーターを採用した。 |
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共用部照明にソーラータイマー制御を採用した(日没時ー点灯、深夜ー間引き消灯等) | ||
詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
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利用部位 | 杭及び基礎 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
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利用部位 |
エコマテリアル利用 | 概要 | 専用部においてホルムアルデヒドの発生を抑えるため、使用する建材はJISもしくはJAS表示 |
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区分F4ツ星(天井裏F3ツ星)以上とする。 | ||
詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 現場発泡吹付硬質ウレタンフォーム、押出法ポレスチレンフォム保温板3種b、硬質ウレタンフォーム保温板2種2号 |
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利用部位 | 外壁、屋根、床(外気に接しない) |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | ![]() |
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HFC-245fa/HFC365mfc | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | 共用部空調機(集会室、管理室)は、R410A(オゾン破壊係数0)のものを使用する。 |
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詳細 | オゾン層破壊係数 0 | |
地球温暖化係数 1980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 壁、床、柱、梁または基礎の立ち上がり部分を貫通する場合を除き、コンクリート内に埋め込まない。品質確保法の維持管理対策等級2(設計・建設共)を取得。 | |
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詳細 | 同左 | ||
共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 壁、床、柱、梁または基礎の立ち上がり部分を貫通する場合を除き、コンクリート内に埋め込まない。品質確保法の維持管理対策等級2(設計・建設共)を取得。 | |
詳細 | 同左 | ||
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 階高(2860~3010mm)、梁下の高さ(2060mm)とする。 | |
詳細 | 同左 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 55 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 品質確保法の劣化対策等級3(設計・建設共)を取得。 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 外壁はタイル貼り又は吹付タイル |
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 特になし |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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利用先 | ![]() | |
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個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 平坦一部段差、地質:埋土・関東ローム層礫質・砂質粘土層、地下水位:GL-1.65 ~ GL-5.1m |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
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雨水貯留槽148.7m3を設置 | |
雨水浸透量 | 140.03 ![]() |
雨水浸透の能力 | 28.70 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 外構部は樹木により植栽を計画。予定樹種:・高木→ヒトツバダコ・アーノルドプロミス・サルスベリ・シゲコブシ・コブシ・ヒメユズリハ・ソヨゴ・ハンカチノキ・モチ他、中木→ムクゲ・レッドロビン・ヒイラギモクセイ他、低木→ハマヒサカキ・ヒラドツツジ等 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 996.39 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 975.65 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 102.13 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 壁面緑化。予定樹種:カロライナジャスミン、スイカズラ、ツキヌキニンドウ等 | |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 706.70 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 216.04 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 327.11 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 無 |
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概要 | 特になし | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 43.21 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 0.00 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
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詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特になし |
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概要 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp