東池袋四丁目地区第一種市街地再開発事業計画施設建築物 住宅棟(ライズシティ池袋/エアライズタワー) ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | 東池袋四丁目地区第一種市街地再開発事業計画施設建築物 住宅棟(ライズシティ池袋/エアライズタワー) | ||||||||
特定建築物の所在地 | 東京都豊島区東池袋四丁目5番地1号 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 東池袋四丁目市街地再開発組合 理事長 瀧澤 光雄 | |||||||
住所 |
〒170-0013 東京都豊島区東池袋四丁目8-8 東池袋パークビル二階 | ||||||||
設計者 | 氏名 | (株)日本設計 常務取締役プロジェクト統括本部本部長 宇口 進 | |||||||
住所 |
〒163-1329 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー29F | ||||||||
施工者 | 氏名 | 大成・フジタ建設工事共同企業体 代表者 大成建設(株)東京支店 常務役員支店長 市原博文 | |||||||
住所 |
〒163-6008 東京都新宿区西新宿6-8-1 | ||||||||
新築・増築の区別 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 5,142.78 ㎡ | 建築面積 | 1,830.82 ㎡ | 延べ面積 | 61,228.26 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 59,297.78 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 0.00 ㎡ | ||||||
病院等 | 55.54 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 1,718.26 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 156.68 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 148.247m | 階数 | 地上42階、地下2階 | ||||||
構造 | RC(鉄筋コンクリート)造、S(鉄骨)造 |
特になし |
構造体をアウトフレームとしてひさしの役割をさせ、住宅部分への日照負荷を軽減している |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ![]() |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ![]() | |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 主要外壁はALC版 厚100mm | |
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屋根 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b(外断熱) 厚35mm | ||
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | バルコニー(D=2,000mm)により日射遮蔽を図る。 | ||
その他の事項 | 「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する基準(平成4年改正)」の | ||
新省エネルギー基準対応とした。 | |||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム(現場発泡) | |
厚さ | 25.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.96 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.25 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | セラミック系断熱材(熱伝導率0.044) | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.68 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | 土間床はない | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 土間床はない | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 引き違い窓(バルコニー側) |
材質 | アルミ | ||
構造 | 一重サッシュ | ||
ガラスの種類 | 透明フロート合わせガラス 5+5mm | ||
機密性等級 | A-4(2等級線) | ||
建具2 | 形態 | 玄関扉 | |
材質 | 鋼製 | ||
構造 | 両面フラッシュ構造 | ||
ガラスの種類 | なし | ||
機密性等級 | セミエアタイト(A-3)程度 | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K | ||
夏季日射取得係数 | 0 | ||
窓の夏季日射侵入率 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 特になし | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 共用廊下側とバルコニー側で室内の扉の開放による2方向通風を確保する。 | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | 特になし | |
年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
設備システムの省エネルギー | 概要 | 共有部のエレベーター動力(モーター)、給水ポンプにはインバータ制御を採用する。 |
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共用部照明にはタイマー制御を採用する。 | ||
住戸専有部に顕熱交換器を採用し、換気による熱損失に配慮する。 | ||
詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
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利用部位 | 底板マットスラブ、RC部分の柱梁 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
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利用部位 | GL上の主要構造は鉄筋コンクリート造のため対象外 |
エコマテリアル利用 | 概要 | 室内空気環境の確保のため、合板・MDF・接着剤等にF4ッ星の製品を使用する。 |
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詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付け硬質ウレタンフォーム(現場発泡)、押出法ポリスチレンフォーム保温板 |
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利用部位 | 外壁、屋根、床 |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | ![]() |
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HFC-245fa、HFC-365mfc、炭化水素(イソブタン・ジメチルエーテル) | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | 住宅部及び集会室の空調機器冷媒(HFC:R410A) |
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詳細 | 冷媒量:合計380kg | |
オゾン層破壊係数:0、地球温暖化係数:1,980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 専用配管の躯体への非埋め込み、横引配管はスラブと床の間に設置し、躯体に影響しない。また、衛生器具系統毎に掃除口設置、他住戸配管の住戸内貫通なしとする。 | |
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詳細 | |||
共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 配管の躯体への非埋め込み、排水竪管・横主管10m以内の掃除口設置、住戸専有部に影響しないメンテ通路・スペースの確保を図る。 | |
詳細 | |||
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 階高を約3.2m確保し、二重床・二重天井の徹底やALC版による戸境壁など改修の自由度を確保した。 | |
給水・給湯さや管ヘッダー方式採用 | |||
詳細 | |||
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
水セメント比に係る事項 | 55 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | かぶり厚さ 基礎:60mm 外部柱・梁・耐力壁:40mm 内部柱・梁・耐力壁:30mm スラブ非耐力壁:外部30mm 内部20mm |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | PC部材・柱型(屋外)等は磁器質タイル貼り、軒裏・バルコニー・腰壁内側等は吹付タイル仕上 |
ALC部は吹付タイル仕上 | ||
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | GL上の主要構造は鉄筋コンクリート造のため対象外 |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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利用先 | ![]() | |
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個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | 特になし |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点)
敷地の状況 | 地形:平坦、地質:埋土・ローム・粘土、地下水位:設計 GL-2~4m程度 |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
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地下躯体が近接しており、雨水浸透は見込めない。また、下水道局との協議により雨水流出抑制槽を設置する。 | |
雨水浸透量 | 0.00 ![]() |
雨水浸透の能力 | 0.00 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 南東・南西側の道路沿いに防風を主眼とした高木(タブノキ H=10m程度)を配し、また、北東側及び南西側道路沿いに中・低木混植の植込部分を設置する。一団地申請の為緑化面積は業務棟(ライズアリーナビル)と併せて算出する。 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 2,081.35 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 1,938.02 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 113.50 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 全ての屋上緑化面積(103.75m2)を地上部に振り替える。 | |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 103.75 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 0.00 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 無 |
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概要 | 特になし | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 20.75 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 0.00 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
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詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特になし |
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概要 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp