東池袋四丁目地区第一種市街地再開発事業計画施設建築物 住宅棟(ライズシティ池袋/エアライズタワー)  ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称東池袋四丁目地区第一種市街地再開発事業計画施設建築物 住宅棟(ライズシティ池袋/エアライズタワー) 
特定建築物の所在地東京都豊島区東池袋四丁目5番地1号 
特定建築主氏名東池袋四丁目市街地再開発組合 理事長 瀧澤 光雄 
住所 〒170-0013
東京都豊島区東池袋四丁目8-8 東池袋パークビル二階 
設計者氏名(株)日本設計 常務取締役プロジェクト統括本部本部長 宇口 進 
住所 〒163-1329
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー29F  
施工者氏名大成・フジタ建設工事共同企業体 代表者 大成建設(株)東京支店 常務役員支店長 市原博文 
住所 〒163-6008
東京都新宿区西新宿6-8-1 
新築・増築の区別 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成16年2月26日 平成18年12月28日 
敷地面積5,142.78 ㎡ 建築面積1,830.82 ㎡ 延べ面積61,228.26 ㎡
用途別床面積住宅59,297.78 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)0.00 ㎡
病院等55.54 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等1,718.26 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等156.68 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ148.247m 階数地上42階、地下2階 
構造RC(鉄筋コンクリート)造、S(鉄骨)造 

▼ページトップ

環境への配慮のための措置の概要

特になし 
構造体をアウトフレームとしてひさしの役割をさせ、住宅部分への日照負荷を軽減している 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

▼ページトップ

棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの直接利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用1点
リサイクル鋼材利用適用なし
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
Ⅳ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保2点
躯体の劣化対策0点
Ⅴ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透適用なし
Ⅵ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

▼ページトップ

エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁主要外壁はALC版 厚100mm 
屋根押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b(外断熱) 厚35mm 
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項バルコニー(D=2,000mm)により日射遮蔽を図る。 
 
その他の事項「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する基準(平成4年改正)」の 
新省エネルギー基準対応とした。 
外壁の断熱の仕様断熱材吹付け硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 
厚さ25.00 mm
熱抵抗値0.96 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b 
厚さ35.00 mm
熱抵抗値1.25 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材セラミック系断熱材(熱伝導率0.044) 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値0.68 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様)断熱材土間床はない 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様断熱材土間床はない 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態引き違い窓(バルコニー側) 
材質アルミ 
構造一重サッシュ 
ガラスの種類透明フロート合わせガラス 5+5mm 
機密性等級A-4(2等級線) 
建具2形態玄関扉 
材質鋼製 
構造両面フラッシュ構造 
ガラスの種類なし 
機密性等級セミエアタイト(A-3)程度 
熱貫流率0.00 W/㎡・K
年間暖冷房負荷0.00 MJ/㎡・年
熱損失係数0.00 W/㎡・K
夏季日射取得係数
窓の夏季日射侵入率

▼ページトップ

Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

自然採光を利用したシステムに係る事項特になし 
風を利用したシステムに係る事項共用廊下側とバルコニー側で室内の扉の開放による2方向通風を確保する。 
その他の事項特になし 

▼ページトップ

再生可能エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等特になし 
年間自然エネルギー利用量0.00 MJ/年

▼ページトップ

省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

設備システムの省エネルギー概要共有部のエレベーター動力(モーター)、給水ポンプにはインバータ制御を採用する。 
共用部照明にはタイマー制御を採用する。 
住戸専有部に顕熱交換器を採用し、換気による熱損失に配慮する。 
詳細 
 
 

▼ページトップ

資源の適正利用

Ⅲ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

▼ページトップ

混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

混合セメント等の利用の有無 有  
種別チェックあり高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位底板マットスラブ、RC部分の柱梁 

▼ページトップ

リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位GL上の主要構造は鉄筋コンクリート造のため対象外 

▼ページトップ

エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要室内空気環境の確保のため、合板・MDF・接着剤等にF4ッ星の製品を使用する。 
 
 
詳細 
 
 

▼ページトップ

オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類吹付け硬質ウレタンフォーム(現場発泡)、押出法ポリスチレンフォーム保温板 
利用部位外壁、屋根、床 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックありその他  
HFC-245fa、HFC-365mfc、炭化水素(イソブタン・ジメチルエーテル) 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950 

▼ページトップ

空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要住宅部及び集会室の空調機器冷媒(HFC:R410A) 
 
詳細冷媒量:合計380kg  
オゾン層破壊係数:0、地球温暖化係数:1,980 

▼ページトップ

Ⅳ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

専用配管の維持管理に係る事項概要専用配管の躯体への非埋め込み、横引配管はスラブと床の間に設置し、躯体に影響しない。また、衛生器具系統毎に掃除口設置、他住戸配管の住戸内貫通なしとする。 
詳細 
共有配管の維持管理に係る事項概要配管の躯体への非埋め込み、排水竪管・横主管10m以内の掃除口設置、住戸専有部に影響しないメンテ通路・スペースの確保を図る。 
詳細 
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項概要階高を約3.2m確保し、二重床・二重天井の徹底やALC版による戸境壁など改修の自由度を確保した。 
給水・給湯さや管ヘッダー方式採用 
詳細 
 

▼ページトップ

躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

水セメント比に係る事項55 %以下
かぶり厚さに係る事項概要かぶり厚さ 基礎:60mm 外部柱・梁・耐力壁:40mm 内部柱・梁・耐力壁:30mm スラブ非耐力壁:外部30mm 内部20mm 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要PC部材・柱型(屋外)等は磁器質タイル貼り、軒裏・バルコニー・腰壁内側等は吹付タイル仕上 
ALC部は吹付タイル仕上 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要GL上の主要構造は鉄筋コンクリート造のため対象外 
詳細 

▼ページトップ

Ⅴ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式特になし 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

▼ページトップ

雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

敷地の状況地形:平坦、地質:埋土・ローム・粘土、地下水位:設計 GL-2~4m程度 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックなし地表面の緑地化  
チェックなしその他  
地下躯体が近接しており、雨水浸透は見込めない。また、下水道局との協議により雨水流出抑制槽を設置する。 
雨水浸透量0.00 立方メートル
雨水浸透の能力0.00 mm/時

▼ページトップ

自然環境の保全

Ⅵ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項南東・南西側の道路沿いに防風を主眼とした高木(タブノキ H=10m程度)を配し、また、北東側及び南西側道路沿いに中・低木混植の植込部分を設置する。一団地申請の為緑化面積は業務棟(ライズアリーナビル)と併せて算出する。 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)2,081.35 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)1,938.02 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)113.50 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項全ての屋上緑化面積(103.75m2)を地上部に振り替える。 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)103.75 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)0.00 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概要特になし 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)20.75 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

▼ページトップ

動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
 
 
詳細 
 
 

▼ページトップ

外部熱環境の改善

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
概要 
 
 

▼ページトップ

(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp