九段第3合同庁舎・千代田区役所本庁舎 ( 駐車場 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | 九段第3合同庁舎・千代田区役所本庁舎 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 東京都千代田区九段南1-2 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 九段PFIサービス株式会社 代表取締役 松浦 清 | |||||||
住所 |
〒105-8007 東京都港区芝浦一丁目2番3号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 清水建設・佐藤総合計画・鳳コンサル設計共同企業体 当麻 茂尚 | |||||||
住所 |
〒105-8007 東京都港区芝浦一丁目2番3号シーバンスS館 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 清水建設株式会社 東京建築第二事業部 執行役員 事業部長 白形 和夫 | |||||||
住所 |
〒105-8007 東京都港区芝浦一丁目2番3-20号 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 4,258.50 ㎡ | 建築面積 | 2,578.45 ㎡ | 延べ面積 | 59,861.42 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 0.00 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 5,198.02 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 54,663.40 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 151.1m | 階数 | 地下3階 地上23階 塔屋1階 | ||||||
構造 | 地下SRC造(一部RC造)、地上S造(柱CFT造) |
・屋上緑化、バルコニー緑化 |
・再生骨材の利用 |
・工業化工法、ユニット化等の建設副産物発生抑制工法の導入 |
・LCC低減に配慮した設計・維持管理計画(主なものを記入) |
長寿命化、耐久性の向上 → 制震構造採用による構造躯体の耐久性の向上 |
自然エネルギーの利用 → 太陽光発電システム |
省エネルギー → 可変風量システム、CO濃度による最適風量制御システム、高効率照明の採用 |
省資源 → 雨水・雑排水の再利用 |
保全性の向上 → 搬入更新経路の確保、共用部からの設備メンテナンス動線確保、中央監視設備のオープン化による機器調達自由度の確保 |
維持管理の工夫 → BEMSを活用した継続的なデータ管理と、中長期修繕計画に沿った予防保全、修繕、更新による良好な施設環境の確保 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
取組状況の評価 (評点/最高点)
建築物の形状及び配置に係る事項 | 地下駐車場 | |
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 特になし |
屋根 | 特になし | |
窓部の断熱に係る事項 | 特になし | |
窓部の日射遮へいに係る事項 | 特になし | |
その他の事項 | 概要 | 特になし |
詳細 | ||
主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | |
断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | |
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・年 | |
屋根の仕様 | 断熱材 | |
厚さ | 0.00 mm | |
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・年 | |
窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 0.00 % |
ガラスの種類 | ||
ブラインドの有無 | 有 | |
開口部の日射遮へい係数 | 0.00 | |
PALの値 | 0.00 MJ/㎡・年 | |
PALの基準値 | MJ/㎡・年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 特になし | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 特に無し | |
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | 特に無し | |
地中熱の利用に係る事項 | 特に無し | |
その他の事項 | 特に無し | |
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | |
低減量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 有 |
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利用形態 | 商用電源(系統連係による) | |
太陽光発電による容量 | 0.20 kW | |
設置面積 | 1.50 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | 特に無し | |
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特に無し | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間再生可能エネルギー利用量 | 688.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
設備の概要 | ![]() | |||
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機器の選定 | ||||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ||||
冷熱源の容量(kW) | 0.00 kW | |||
冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.0000 kW/㎡ | |||
温熱源の容量(kW) | 0.00 kW | |||
温熱源の容量(kW/㎡) | 0.0000 kW/㎡ | |||
熱源機器の構成 | ||||
コージェネレーションシステム(導入している場合) | 形式 | 特に無し | ||
排熱利用の有無 | 無 | |||
利用先 | 特に無し | |||
発電容量 | 容量 | 0.00 kW | ||
台数 | 0.00 台 | |||
発電効率 | 0.00 % | |||
発電割合(発電容量/契約電力量) | 0.00 % | |||
排熱利用率 | 0.00 % | |||
総合効率 | 0.00 % | |||
蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | |||
蓄熱槽設置場所 | ||||
蓄熱容量 | 0.00 ![]() | |||
蓄熱量 | 0.00 MJ | |||
ピーク負荷日の夜間移行率 | 0.00 % | |||
その他の事項 | 概要 | |||
詳細 |
設備の概要 | インテリアゾーン | |
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ペリメータゾーン | ||
空気調和負荷の低減に係る事項 | ||
送風のための動力の低減に係る事項 | ||
その他の事項 | ||
年間空調消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 | |
年間空調仮想空調負荷 | 0.00 MJ/年 | |
空調負荷基準値 | 0.00 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | CO濃度および温度によるインバータ制御による風量最適化 |
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制御のシステムの構築に係る事項 | 温度センサー、CO濃度制御 |
その他の事項 | 特に無し |
年間換気消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
年間仮想換気消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
換気消費エネルギー基準値 | 0.00 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 高効率照明器具(Hf照明器具) |
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制御のシステムの構築に係る事項 | 特に無し |
その他の事項 | 特に無し |
年間照明消費エネルギー量 | 384,392.00 MJ/年 |
年間仮想照明消費エネルギー量 | 646,971.00 MJ/年 |
照明消費エネルギー基準値 | 1.00 |
給湯方式 | |
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給湯温度 | 0.00 ℃ |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | |
その他の事項 | |
年間給湯消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
年間仮想給湯負荷 | 0.00 MJ/年 |
給湯消費エネルギー基準値 | 0.00 |
設備の概要 | |
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その他の事項 | |
年間エレベーター消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
エレベータ消費エネルギー基準値 | 0.00 |
採用した手法 | 特に無し |
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容量・効果等 |
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 40.69 % |
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エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) | % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 概要 | 電気量の計量(①機械換気設備、②照明・コンセント設備)、給水量の計量 |
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詳細 | ||
BEMSの導入に係る事項 | 概要 | 監視装置+基幹LAN+(分散制御装置・監視装置・防犯制御装置等)による階層システム 機能は、状態監視、スケジュール制御、計画制御管理、保守スケジュール管理、エネルギー分析、用途別エネルギー消費量管理、個別集中計量課金など |
詳細 | ||
その他の運用上の事項 | 概要 | オープン化・マルチベンダー対応システム |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
地域冷暖房区域の指定の有無 | 無 | |
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地域冷暖房の熱の受入れの有無 | 無 | |
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム | ||
地域冷暖房区域の名称 | ||
契約容量 | 蒸気 | 0.00 kW |
温水 | 0.00 kW | |
冷水 | 0.00 kW |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | 捨てコンクリート |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 | 基礎、底盤、CFT柱充填 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 有 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | 小梁 |
エコマテリアル利用 | 概要 | 内装材のホルムアルデヒド拡散等級は、F☆☆☆☆ |
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詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点)
主として使用する断熱材の種類 | ||
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発泡剤を利用している断熱材の有無 | 無 | |
発泡剤の種類 | ![]() | |
![]() | ||
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類 | |
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利用場所 | ||
量 | 0.00 kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 000 | |
採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類 | |
利用場所 | ||
量 | 0.00 kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 000 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/1
維持管理の容易性に係る事項 | 概要 | 設備のための諸室・スペースへの共用部分からの維持管理ルート及びスペースの確保並びに有効な点検口の設置 |
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設備機器の集約化及び予備スペースの確保に考慮、並びに、マシンハッチを設置するなど設備機器更新時の動線・スペースを確保した平面計画 | ||
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | 更新・改修に考慮した階高の設定 |
階高(基準階部分) | 3.90 m | |
天井高(基準階部分) | 2.80 m | |
OAフロア高(基準階部分) | 0.00 cm | |
設計荷重(基準階部分) | 540.00 N/㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点)
水セメント比に係る事項 | 55 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 地下構造についてはSRC構造 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | |
特に無し | ||
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 外部鉄骨に防錆として溶融亜鉛めっきを施す |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | 概要 | 特に無し |
---|---|---|
詳細 | ||
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 | 概要 | 特に無し |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
雑用水の利用の有無 | 有 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | 生物処理+膜処理方式 |
計画水量 | 106.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 78.10 ![]() |
集水面積 | 2,331.98 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
雨水貯留槽 220m3 | |
雨水浸透量 | 53.75 ![]() |
雨水浸透の能力 | 31.99 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 敷地外周に高木を主体とした緑地を確保し、周辺環境に配慮した | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 589.60 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 504.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 116.98 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 屋上緑化、並びに、中間階(11階)バルコニーでプランターによる緑化を行っている(植栽の種類を記入) |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 438.90 ㎡ |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 180.00 ㎡ |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 243.83 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 無 |
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概 要 | ||
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 180.00 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 0.00 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 近隣の既存緑地と建物緑地とつながる植栽計画 |
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詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 中間階(11階)バルコニーでプランターによる緑化を行っている |
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詳細 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
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