ダイアパレス飛鳥山 ( 駐車場 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | ダイアパレス飛鳥山 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 北区滝野川一丁目66-7 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | ダイア建設株式会社 代表取締役 山口 仁司 | |||||||
住所 |
〒160-8432 東京都新宿区新宿六丁目28番7号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社エンドウ・アソシエイツ 代表取締役 加藤 峯男 | |||||||
住所 |
〒105-0014 東京都港区芝一丁目10番13号芝日景有楽ビル | ||||||||
施工者 | 氏名 | 青木あすなろ建設株式会社 東京建築本店 取締役本店長 真砂勝利 | |||||||
住所 |
〒105-0014 東京都港区芝2-14-5 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
| ||||||
敷地面積 | 2,307.38 ㎡ | 建築面積 | 1,252.52 ㎡ | 延べ面積 | 18,979.96 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 16,847.00 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 2,132.96 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 60.0m | 階数 | 地上19階、地下2階 | ||||||
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
1. 景観への配慮と地上部緑化率を可能な限りあげるため、駐車場及び駐輪場を地下階に設置した。 |
2. 駐車場の換気をダクトレス換気とした。 |
3. 維持管理,更新を容易とするため、駐車場、駐輪場内に布設する配管、ダクト等を露出とした。 |
4. 建物の長命化に配慮し、耐震等級2の性能を満たし耐震性能の優れたものとするとともに、耐劣化性能に優れた建物とした。 |
5.インバータ照明器具を使用した。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
取組状況の評価 (評点/最高点)
建築物の形状及び配置に係る事項 | 駐車場、駐輪場とも地下階に設置 | |
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 用途が駐車場、駐輪場であり、地下階設置であるため、特に断熱材を設けない |
屋根 | 用途が駐車場、駐輪場であり、地下階設置であるため、特に断熱材を設けない | |
窓部の断熱に係る事項 | 窓なし | |
窓部の日射遮へいに係る事項 | ||
その他の事項 | 概要 | 駐車場、駐輪場とも地下階に設置 |
詳細 | ||
主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | 鉄筋コンクリート造 |
断熱材 | なし | |
厚さ | 0.00 mm | |
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・年 | |
屋根の仕様 | 断熱材 | なし |
厚さ | 0.00 mm | |
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・年 | |
窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 0.00 % |
ガラスの種類 | ||
ブラインドの有無 | 無 | |
開口部の日射遮へい係数 | 0.00 | |
PALの値 | 0.00 MJ/㎡・年 | |
PALの基準値 | MJ/㎡・年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 特になし | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 駐車場出入口をリングシャッターとして給気口とし、駐車場中間部にデリベントファン、 | |
最奥部に排気ファン及び排気口を設けることよりダクトレス換気とした。 | ||
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | 特になし | |
地中熱の利用に係る事項 | 特になし | |
その他の事項 | 特になし | |
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | |
低減量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | ||
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間再生可能エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
設備の概要 | ![]() | |||
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機器の選定 | 駐車場、駐輪場には空調設備はなし。 | |||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ||||
冷熱源の容量(kW) | 0.00 kW | |||
冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.0000 kW/㎡ | |||
温熱源の容量(kW) | 0.00 kW | |||
温熱源の容量(kW/㎡) | 0.0000 kW/㎡ | |||
熱源機器の構成 | ||||
コージェネレーションシステム(導入している場合) | 形式 | |||
排熱利用の有無 | 無 | |||
利用先 | ||||
発電容量 | 容量 | 0.00 kW | ||
台数 | 0.00 台 | |||
発電効率 | 0.00 % | |||
発電割合(発電容量/契約電力量) | 0.00 % | |||
排熱利用率 | 0.00 % | |||
総合効率 | 0.00 % | |||
蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | |||
蓄熱槽設置場所 | ||||
蓄熱容量 | 0.00 ![]() | |||
蓄熱量 | 0.00 MJ | |||
ピーク負荷日の夜間移行率 | 0.00 % | |||
その他の事項 | 概要 | |||
詳細 |
設備の概要 | インテリアゾーン | |
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ペリメータゾーン | ||
空気調和負荷の低減に係る事項 | ||
送風のための動力の低減に係る事項 | ||
その他の事項 | ||
年間空調消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 | |
年間空調仮想空調負荷 | 0.00 MJ/年 | |
空調負荷基準値 | 0.00 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 中間部にベリベントファンを天井から吊り下げ、ダクトレス換気システムとする。 |
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制御のシステムの構築に係る事項 | タイマー制御運転を採用する。 |
その他の事項 | 特になし |
年間換気消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
年間仮想換気消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
換気消費エネルギー基準値 | 0.00 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | インバータ照明器具を使用 |
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制御のシステムの構築に係る事項 | タイムスケジュール制御システムを採用する。 |
その他の事項 | 特になし |
年間照明消費エネルギー量 | 96,333.00 MJ/年 |
年間仮想照明消費エネルギー量 | 139,071.00 MJ/年 |
照明消費エネルギー基準値 | 1.00 |
給湯方式 | 駐車場、駐輪場には給湯設備はなし。 |
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給湯温度 | 0.00 ℃ |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | |
その他の事項 | |
年間給湯消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
年間仮想給湯負荷 | 0.00 MJ/年 |
給湯消費エネルギー基準値 | 0.00 |
設備の概要 | 駐車場、駐輪場専用のエレベーター設備なし |
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その他の事項 | |
年間エレベーター消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
エレベータ消費エネルギー基準値 | 0.00 |
採用した手法 | |
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容量・効果等 |
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 30.73 % |
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エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) | % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 概要 | 特になし |
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詳細 | ||
BEMSの導入に係る事項 | 概要 | 特になし |
詳細 | ||
その他の運用上の事項 | 概要 | |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
地域冷暖房区域の指定の有無 | 無 | |
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地域冷暖房の熱の受入れの有無 | 無 | |
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム | ||
地域冷暖房区域の名称 | ||
契約容量 | 蒸気 | 0.00 kW |
温水 | 0.00 kW | |
冷水 | 0.00 kW |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
混合セメント等の利用の有無 | 無 |
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種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
![]() | |
利用部位 |
エコマテリアル利用 | 概要 | 特になし。 |
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詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点)
主として使用する断熱材の種類 | 駐車場、駐輪場は、すべて地下階に設置するため、特に断熱材を使用しない。 | |
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発泡剤を利用している断熱材の有無 | 無 | |
発泡剤の種類 | ![]() | |
![]() | ||
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類 | 空気調和設備なし。 |
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利用場所 | ||
量 | 0.00 kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 000 | |
採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類 | |
利用場所 | ||
量 | 0.00 kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 000 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
維持管理の容易性に係る事項 | 概要 | 更新、改修を容易とするため、配管、ダクトとも露出布設とした。 |
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詳細 | ||
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | |
階高(基準階部分) | 3.40 m | |
天井高(基準階部分) | 2.35 m | |
OAフロア高(基準階部分) | 0.00 cm | |
設計荷重(基準階部分) | 500.00 N/㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 品質確保法の劣化対策等級3のかぶり厚さを確保する。(設計評価・建設評価共に取得) |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 駐車場、駐輪場は、すべて地下階に設置するため、特に外装なし |
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 該当しない |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | 概要 | |
---|---|---|
詳細 | ||
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 | 概要 | |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 敷地は平坦であり、浸透性は中位である。 |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
雨水浸透量 | 116.72 ![]() |
雨水浸透の能力 | 110.60 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 外構部において、クスノキ、ヤマモモ、サクラ、ツツジ等による植栽を行った。 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 383.40 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 316.50 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 121.13 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 西ブロックルーフテラス部に、ツツジ、リュウノヒゲ等による緑化を行った。 |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 52.80 ㎡ |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 11.30 ㎡ |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 467.20 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 無 |
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概 要 | 西ブロックルーフテラス部に、ツツジによる緑化を行った。 | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 12.70 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 2.26 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 561.90 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 地上部において、一部の既存樹木(サクラ)を残した。 |
---|---|---|
詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特になし |
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詳細 | ||
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