勝どき六丁目地区第一種市街地再開発事業S棟  ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称 勝どき六丁目地区第一種市街地再開発事業S棟 
特定建築物の所在地中央区勝どき6丁目 301番2 
特定建築主氏名 勝六再開発株式会社  代表取締役  安藤 伸樹 
住所 〒104-0054
東京都中央区勝どき6-4-4 
設計者氏名 住友商事株式会社一級建築士事務所 一級建築士 横田 敦彦 
住所 〒104-8610
 東京都中央区晴海1-8-11晴海トリトンスクエア オフィスタワーY19階 
施工者氏名前田建設工業株式会社  前田 靖治 
住所 〒102-8151
東京都千代田区富士見2-10-26 
新築・増築の区別  新  築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
  平成17年1月1日   平成19年12月18日 
敷地面積17,027.68 ㎡ 建築面積11,209.89 ㎡ 延べ面積199,759.92 ㎡
用途別床面積住宅173,599.28 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)25,926.98 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他(保育所) 233.66 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ  188.92m 階数  地上58階地下1階 
構造  鉄筋コンクリート造 一部 鉄骨造 

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環境への配慮のための措置の概要

 
住宅性能評価取得(設計・建設共) 省エネルギー対策等級3、維持管理対策等級3(専用、共用)、劣化対策等級3 
掃出し窓(バルコニー側)はハイサッシュ(H=2,300mm)程度を確保する 
ホルムアルデヒドの発生を抑えるため、使用する内装材はF4ツ星のものを使用 
建物周囲及び人工地盤上の公開空地等の緑化に努めta. 
給水ポンプ、エレベーターのインバーター制御 
照明(外灯)の自動点灯+タイマー制御、トップランナー変圧器の採用 
生ゴミ排出量を抑える為、ディスポーザーを設置した。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの直接利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用適用なし
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
Ⅳ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保2点
躯体の劣化対策1点
Ⅴ.水循環雑用水利用1点
雨水浸透0点
Ⅵ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項1点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁ALC及び鉄筋コンクリート+断熱材(現場発泡ウレタン25mm) 
屋根鉄筋コンクリート+断熱材(押出法ポリスチレンフォーム保温板3種35mm) 
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項バルコニー及び庇により窓部の日射遮蔽を行う 
 
その他の事項住宅性能評価省エネルギー対策等級3を取得予定(設計・建設共) 
 
外壁の断熱の仕様断熱材現場発泡ウレタン 
厚さ25.00 mm
熱抵抗値1.50 ㎡・K/W
熱貫流率0.67 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 
厚さ35.00 mm
熱抵抗値1.24 ㎡・K/W
熱貫流率0.81 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材現場発泡ウレタン 
厚さ35.00 mm
熱抵抗値1.24 ㎡・K/W
熱貫流率0.81 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材現場発泡ウレタン 
厚さ35.00 mm
熱抵抗値1.24 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様)断熱材無し 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様断熱材無し 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態窓・ドア 
材質アルミ+ガラス 
構造単板ガラス入り建具 
ガラスの種類フロートガラス又は網入型板ガラス 
機密性等級A-3 
建具2形態 
材質 
構造 
ガラスの種類 
機密性等級 
熱貫流率0.00 W/㎡・K
年間暖冷房負荷0.00 MJ/㎡・年
熱損失係数0.00 W/㎡・K
夏季日射取得係数
窓の夏季日射侵入率

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

自然採光を利用したシステムに係る事項建物吹抜により採光を確保する。 掃出し窓(バルコニー側)はハイサッシュ(H=2,300mm)程度により採光を確保する 
風を利用したシステムに係る事項建物吹抜により通風を確保する。 住戸内は2方向以上の開口を設け通風を確保する。 
その他の事項特になし 

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再生可能エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間自然エネルギー利用量0.00 MJ/年

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省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

設備システムの省エネルギー概要給水ポンプ、エレベーターのインバーター制御 
照明(外灯)の自動点灯+タイマー制御、トップランナー変圧器 
 
詳細 
 
 

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資源の適正利用

Ⅲ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位主要構造が鉄筋コンクリート造のため、対象外 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要ホルムアルデヒドの発生を抑えるため、使用する内装材はF4ツ星のものを使用 
 
 
詳細 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類発泡ウレタン、押出ポリスチレンフォーム 
利用部位床・壁・屋根 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックありハイドロクロロフルオロカーボン  
hfc-245fa 
チェックなしその他  
 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950 

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空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要住宅共用部:HFC(R410A) 
 
詳細 
 

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Ⅳ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

専用配管の維持管理に係る事項概要専用配管のコンクリート内埋込無し、点検口有 住宅性能評価維持管理対策等級3を取得(設計・建設共) 
詳細 
共有配管の維持管理に係る事項概要共用配管のコンクリート内埋込無し、点検口有 住宅性能評価維持管理対策等級3を取得(設計・建設共) 
詳細 
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項概要階高:3.15m以上、天井高:居室2.45m以上、廊下2.2m以上、 
梁下2.08m以上 
詳細 
 

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

水セメント比に係る事項50 %以下
かぶり厚さに係る事項概要建築基準法の最小かぶりを確保するため施工誤差として10mmを見込む 住宅性能評価劣化対策等級3を取得 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要吹付タイル、ガラス 
 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要露出鉄骨部は溶融亜鉛メッキとする 
詳細 

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Ⅴ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

雑用水の利用の有無 有  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックあり雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名無し 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックあり雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックあり散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式砂ろ過塩素滅菌 
計画水量65.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量650.00 立方メートル
集水面積3,969.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

敷地の状況地形:ほぼ平坦  地質:埋土、シルト  地下水位:GL-1.7m~-4.0m 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
雨水貯留槽650m3 
雨水浸透量5.47 立方メートル
雨水浸透の能力0.60 mm/時

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自然環境の保全

Ⅵ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項高木、中木、低木、地被を植栽した。 (クスノキ、ヤマモモ、シラカシ、ヒイラギモクセイ、ヤブツバキ、アセビ、トベラ) 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)2,735.20 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)1,810.93 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)151.00 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項高木、低木・地被を植栽した。 (クスノキ、ヤマモモ、シラカシ、ツツジ、アセビ、ヘデラヘリックス、タマリュウ) 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)3,548.80 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)3,860.61 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)91.90 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 有  
概要高木を植栽した。 (クスノキ、ヤマモモ、シラカシ) 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)151.80 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)464.64 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)32.60 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
 
 
詳細 
 
 

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外部熱環境の改善

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
概要 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp