グランスイート南大沢  ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称グランスイート南大沢 
特定建築物の所在地東京都八王子市鑓水2丁目78番地2 
特定建築主氏名丸紅 株式会社 東京住宅開発第一部長 吉田郁夫 
住所 〒105-8507
東京都港区芝2-32-1 
設計者氏名株式会社 長谷工コーポレーション エンジニアリング事業部 取締役 大栗 育夫 
住所 〒108-8507
東京都港区芝2-32-1 
施工者氏名株式会社 長谷工コーポレーション 建設部門 取締役 川野 博之 
住所 〒108-8507
東京都港区芝2-32-1 
新築・増築の区別 新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成16年11月1日 平成18年2月23日 
敷地面積12,945.72 ㎡ 建築面積2,269.62 ㎡ 延べ面積18,960.72 ㎡
用途別床面積住宅18,960.72 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)0.00 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ42.80m 階数地上14階 
構造RC造 

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環境への配慮のための措置の概要

□ 長寿命化 給水設備 共用部:ステンレス配管 専用部:樹脂製配管 を使用し、修繕計画などのライフサイクルを考慮する。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの直接利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用1点
リサイクル鋼材利用適用なし
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
Ⅳ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策1点
Ⅴ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透1点
Ⅵ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項適用なし
建築物上における樹木の植栽に係る事項適用なし

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁内断熱:吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 厚さ20mm 
屋根外断熱:硬質ウレタンフォーム2種3号 厚さ30mm 
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項バルコニーが、庇または軒の機能を果たす。(168戸/168戸) 
入居者がカーテンを設置できるように、居室窓部にカーテンレールを実装する。(全住戸) 
その他の事項住宅金融公庫基準、省エネルギー住宅 一般型(断熱開口部なし)の仕様とした。 
 
外壁の断熱の仕様断熱材吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 
厚さ20.00 mm
熱抵抗値0.70 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材硬質ウレタンフォーム2種3号 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.10 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム1種 
厚さ40.00 mm
熱抵抗値1.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム1種 
厚さ20.00 mm
熱抵抗値0.50 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様)断熱材無し 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様断熱材無し 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態窓 
材質アルミ+ガラス 
構造単板ガラス入り建具 
ガラスの種類フロートガラスまたは網入型板ガラス 
機密性等級A-4 
建具2形態ドア 
材質鋼製 
構造鋼板フラッシュドア 
ガラスの種類- 
機密性等級A-4 
熱貫流率0.00 W/㎡・K
年間暖冷房負荷0.00 MJ/㎡・年
熱損失係数0.00 W/㎡・K
夏季日射取得係数
窓の夏季日射侵入率

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

自然採光を利用したシステムに係る事項一部住戸に、3面以上の窓開口を設ける。(56戸/168戸) 
風を利用したシステムに係る事項全住戸に2方向以上の開口を設ける。 
その他の事項特になし 

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再生可能エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間自然エネルギー利用量0.00 MJ/年

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省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

設備システムの省エネルギー概要給水ポンプ、及び、エレベーター動力は、インバーター制御方式とする。 
共用照明は、高効率光源である蛍光灯(白熱灯比)とし、タイムスケジュール制御を行う。 
 
詳細 
 
 

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資源の適正利用

Ⅲ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

混合セメント等の利用の有無 有  
種別チェックあり高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位杭 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位特になし 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要使用建材(内装材)はJIS・JASの表示区分F☆☆☆☆(F4ッ星)とする。 
壁紙は、JIS・RALまたはSV規格品とし、ホルムアルデヒド0.2mg/L以下とする。 
98%以上再生古紙を原料とした多層性ダンボール製の襖を使用する。 
詳細 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡)・硬質ウレタンフォーム2種3号 
利用部位外壁・屋根 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックありその他  
HFC-245fa,HFC-365mfc 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950 

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空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要共用部、集会室に設置されているエアコンの冷媒はHFC(R410A)です。 
 
詳細オゾン層破壊係数  0 
地球温暖化係数  1,980 

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Ⅳ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

専用配管の維持管理に係る事項概要専用配管は、コンクリート躯体内に埋め込まない。配管は二重床内、天井内に配管し、点検口を設ける。  
詳細 
共有配管の維持管理に係る事項概要共用配管は、貫通部を除きコンクリート躯体内に埋め込まない。配管は、メーターボックス、共用配管スペース内とし、4層毎に点検・清掃口を設ける。また、最下階にピットを設置する。 
詳細 
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項概要 
階高:2.86m以上(天井高:2.5m以上) 梁下高:2.03m以上 
詳細 
 

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

水セメント比に係る事項50 %以下
かぶり厚さに係る事項概要直接土に接しない屋外の耐力壁、柱または梁は4cm、屋外の耐力壁以外の壁または床は3cm、その他の各部は建築基準法に定める最小かぶり厚さを確保する。 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要主要外壁は外壁タイル貼り、一部(見上げ・腰壁内側等)、吹付タイル 
 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要特になし 
詳細 

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Ⅴ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形:ほぼ平坦 地質:ローム及び凝灰質粘土、粘土質砂礫 地下水位:GL-8.76m 
雨水浸透の方法チェックあり雨水浸透ます  
チェックあり雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
 
雨水浸透量224.40 立方メートル
雨水浸透の能力21.01 mm/時

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自然環境の保全

Ⅵ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項道路に面した敷地外周を中心に樹木などを植栽を行った。樹種:八重桜、大島桜、白樫、等 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)1,964.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)1,553.49 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)126.42 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項住戸及び、エントランス棟の屋上には立入が困難な為、植栽しておりません。 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)0.00 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概要特になし 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)0.00 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
 
 
詳細 
 
 

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外部熱環境の改善

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
概要 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp