(仮称)大崎西口開発計画  ( 飲食店 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称(仮称)大崎西口開発計画 
特定建築物の所在地品川区大崎2丁目276番1他計21筆 
特定建築主氏名株式会社明電舎   取締役社長 片岡 啓治 株式会社世界貿易センタービルディング   代表取締役社長 髙橋 弘長 
住所
〒141-0032 東京都品川区大崎二丁目1番17号(明電舎) 〒105-6104 東京都港区浜松町二丁目4番1号 (世界貿易センタービルディング) 
設計者氏名株式会社 日建設計 東京本社代表 櫻井 潔 
住所 〒102-8117
東京都千代田区飯田橋2丁目18番3号 
施工者氏名鹿島・大林・三井住友・鴻池・熊谷建設共同企業体 代表:鹿島建設株式会社東京支店 代表取締役副社長・支店長 大神 清 
住所 〒107-8388
東京都港区元赤坂一丁目3番8号 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成17年2月8日 平成19年8月23日 
敷地面積18,850.00 ㎡ 建築面積10,790.92 ㎡ 延べ面積151,937.93 ㎡
用途別床面積住宅0.00 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)10,740.06 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等1,388.55 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等121,025.45 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等2,719.26 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ140.5m(最高高さ) 階数地上30階、地下2階、塔屋2階 
構造鉄骨造 一部 鉄筋コンクリート造 

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環境への配慮のための措置の概要

 ・多数の省エネルギー手法および自然利用手法の採用による環境負荷低減を基本方針とする。 
 ・大崎の森・・・敷地南西側、北西側、低層部屋上を積極的に緑化による環境配慮を行っている。 
 ・エコマテリアル・・・一部躯体、外構舗装材料でエコマテリアル(リサイクル材)を使用している。 
 ・高効率熱源機器(ターボ冷凍機、吸収式冷温水器、ボイラ)や高効率発電機(発電効率約40%)によるコージェネレーションにより 
  電気およびガスを使用するハイブリッド高効率熱源により、環境配慮を行っている。 
 ・各階分散配置の変風量空調機+VAV制御により、室内の負荷に合わせて最少限の搬送動力による空調を行っている。 
 ・エネルギー消費動向のデータ収集による自己分析と運用改善に寄与するBEMS設備を設置している。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 0点
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー1点
最適運用のための計量及びエネルギー管理システム2点
地域における省エネルギー地域冷暖房等適用なし
Ⅵ.エコマテリアル再生骨材等利用1点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用0点
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
空気調和設備用冷媒1点
Ⅴ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保0点
躯体の劣化対策適用なし
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅵ.水循環雑用水利用1点
雨水浸透1点
Ⅶ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項1点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

建築物の形状及び配置に係る事項日射負荷に配慮し、西面を地盤化する等、可能な限り西側に面する部分を少なくした計画。デッキ、ピロティの庇効果による日射負荷の低減。 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁ロックウール吹付 厚 30mm
屋根外断熱工法 押出法ポリスチレンフォーム 厚 40mm
窓部の断熱に係る事項なし
窓部の日射遮へいに係る事項ロールブラインド
その他の事項概要1階部分西側の地盤化による土壌の断熱効果を利用した建築計画
詳細 
主たる外壁の仕様位置及び方位外壁面 
断熱材ロックウール吹付 
厚さ30.00 mm
熱貫流率0.00 W/㎡・年
屋根の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム 
厚さ40.00 mm
熱貫流率0.71 W/㎡・年
窓部の仕様窓面積の外壁面積比0.00 %
ガラスの種類 
ブラインドの有無 無  
開口部の日射遮へい係数0.49 
PALの値524.30 MJ/㎡・年
PALの基準値550.00 MJ/㎡・年

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

自然採光を利用したシステムに係る事項低層部中庭による自然採光の利用 
風を利用したシステムに係る事項なし 
 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項なし 
地中熱の利用に係る事項なし 
その他の事項なし 
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別 
低減量0.00 MJ/年

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自然エネルギーの間接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態なし 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間再生可能エネルギー利用量0.00 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックあり電気
チェックあり都市ガス 13A (45MJ/h) 
チェックなし 
チェックなし地域冷暖房  
チェックありその他
コージェネレーションによる発電、廃熱の冷房、暖房、給湯利用 (用途(事務所)と共用) 
機器の選定ターボ冷凍機、吸収式冷温水発生機、排熱投入型冷温水発生機、ガスボイラ (用途(事務所)と共用) 
設備機器のシステムの構築に係る事項熱源機およびポンプの台数制御、二次ポンプ変流量制御、 
大温度差送水(Δt=8℃、各階空調機への送水)、水蓄熱  (以上を用途(事務所)と共用) 
冷熱源の容量(kW)3,515.36 kW
冷熱源の容量(kW/㎡)1.1075 kW/㎡
温熱源の容量(kW)3,344.34 kW
温熱源の容量(kW/㎡)1.0537 kW/㎡
熱源機器の構成冷熱:ターボ冷凍機(3516kW×1+1055kW×1) + 吸収式2813kW+排熱投入型吸収式2215kW×1                   温熱:吸収式2813kW+排熱投入型吸収式1960KW×1+ガスボイラ1453kW×3 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式ガスエンジン (用途(1)と共用) 
排熱利用の有無 有  
利用先冷房(排熱投入型冷温水発生機)、暖房および給湯(熱交換器)  (用途(事務所)と共用) 
発電容量容量0.00 kW
台数0.00 台
発電効率0.00 %
発電割合(発電容量/契約電力量)0.00 %
排熱利用率0.00 %
総合効率0.00 %
蓄熱槽(導入している場合)形式水蓄熱  (用途(事務所)と共用) 
蓄熱槽設置場所ピット利用 (用途(事務所)と共用) 
蓄熱容量0.00 立方メートル
蓄熱量0.00 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率0.00 %
その他の事項概要なし 
詳細 

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空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーン天吊外調機のみ基準設置。 (テナント内空調はテナント任意設備) 
ペリメータゾーンなし (テナントによる任意設置は将来) 
空気調和負荷の低減に係る事項なし 
送風のための動力の低減に係る事項変風量外調機による動力削減 (ただし実運用についてはテナント調整が将来ある) 
その他の事項なし 
年間空調消費エネルギー量6,675,040.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷3,176,530.00 MJ/年
空調負荷基準値2.20 

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機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項なし 
制御のシステムの構築に係る事項セントラル厨房排気ファンのファンインバータによる変風量制御  
その他の事項なし 
年間換気消費エネルギー量2,175,358.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量1,995,126.00 MJ/年
換気消費エネルギー基準値1.50 

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照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項Hf照明器具を使用 
制御のシステムの構築に係る事項 
その他の事項 
年間照明消費エネルギー量1,632,967.50 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量3,655,676.70 MJ/年
照明消費エネルギー基準値1.00 

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給湯設備

給湯方式中央方式 (コージェネ排熱利用する貯湯槽設置) 
給湯温度60.00 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項配管、貯湯槽保温の国土交通省仕様遵守 
その他の事項なし 
年間給湯消費エネルギー量5,812,929.00 MJ/年
年間仮想給湯負荷3,141,942.00 MJ/年
給湯消費エネルギー基準値1.90 

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エレベーター設備

設備の概要 
その他の事項 
年間エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
エレベータ消費エネルギー基準値0.00 

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エネルギー利用効率化設備

採用した手法なし 
容量・効果等 

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全体

設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)17.79 %
エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) %

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最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項概要テナント課金計量目的の計量を設置(電力、都市ガス、上水、空調熱量) 
詳細 
BEMSの導入に係る事項概要建築主側で計量値を集計可能な監視盤およびBEMS設備を設置 エネルギー分析などは用途(事務所)とあわせて全館で行う 
詳細 
その他の運用上の事項概要なし 
詳細 

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地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

地域冷暖房区域の指定の有無 無  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 無  
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
地域冷暖房区域の名称なし 
契約容量蒸気0.00 kW
温水0.00 kW
冷水0.00 kW

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資源の適正利用

Ⅳ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 有  
種類チェックあり再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位捨コンクリート地業に再生骨材の使用 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要内装JIS☆☆☆☆使用 
 
 
詳細 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類押出法ポリスチレンフォーム 
発泡剤を利用している断熱材の有無 無  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックなしその他  
 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数

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空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類R410A 
利用場所店舗の増強用PACエアコン類 
40.48 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,980 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類 
利用場所 
0.00 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数000 

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Ⅴ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

維持管理の容易性に係る事項概要厨房排気処理設備の集約(セントラル脱臭設備の設置)、テナント用予備空調設備置場の設置 
 
詳細 
 
 
 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要店舗エリアのスラブレベルを共通で仕上げレベル-300としている。 
共用シャフト内にテナント用インフラを標準装備 
 
階高(基準階部分)7.40 m
天井高(基準階部分)3.50 m
OAフロア高(基準階部分)0.00 cm
設計荷重(基準階部分)0.00 N/㎡

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

水セメント比に係る事項65 %以下
かぶり厚さに係る事項概要 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要外装の石張等の仕上 
 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要 
詳細 

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短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要 
詳細 

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Ⅵ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

雑用水の利用の有無 有  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックあり広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 内  
再生水の供給エリア名大崎地区 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックありその他  
広域循環方式による供給を受ける 
利用先チェックあり便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 (ただし、飲食エリアについては便所がないため、利用無) 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形:、地質:、地下水位:GL - 2m  
雨水浸透の方法チェックあり雨水浸透ます  
チェックあり雨水浸透トレンチ  
チェックあり透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
 
雨水浸透量445.10 立方メートル
雨水浸透の能力23.61 mm/時

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自然環境の保全

Ⅶ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項北側公開空地部(地盤上)及び西側部分等の緑化(樹木、低木地被類) 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)3,597.14 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)2,417.72 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)148.78 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項高層部屋上の一部及び西側2Fレベル部分の屋上緑化(地被類) 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)2,467.93 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)3,237.28 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)76.23 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 有  
概 要 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)942.91 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)86.06 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)1,095.64 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要なし 
 
 
詳細 
 
 

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外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮

地上部及び建築物の被覆への配慮概要地上部、屋上部の緑化・土壌化による被覆によるヒートアイランド対策 
 
 
詳細 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp