グランノア杉並上井草  ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称グランノア杉並上井草 
特定建築物の所在地杉並区上井草2丁目23・27 
特定建築主氏名藤和不動産株式会社 取締役社長 杉浦 重厚 株式会社エス・ディー・マネジメント 代表取締役 望月 和喜                  
住所 〒104-8484
東京都中央区八重洲2-3-13 東京都中央区八重洲2-3-13 
設計者氏名株式会社類設計室 今井 勝行 
住所 〒144-0052
東京都大田区蒲田5-38-3 蒲田朝日ビル4F 
施工者氏名株式会社 フジタ 
住所 〒150-0000
東京都渋谷区渋谷1-16-14 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成16年5月 平成17年2月24日 
敷地面積12,187.08 ㎡ 建築面積5,818.73 ㎡ 延べ面積12,183.60 ㎡
用途別床面積住宅12,183.60 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)0.00 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ11.95m 階数地下1階、地上4階 
構造鉄筋コンクリート造 

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環境への配慮のための措置の概要

 
・「住宅に係わるエネルギーの使用の合理化に関する基準(平成4年改正)」の新省エネルギー基準に対応した断熱材を使用した。 
・捨てコンクリートに再生骨材を用いた。 
・配管は躯体に埋め込まず、適切な掃除口及び点検口を設け維持管理の容易性を確保した。 
・雨水浸透ます、雨水浸透トレンチ、透水性舗装、地表面の緑地化を用い雨水浸透を行った。又、雨水貯留槽を設け、雨水流出抑制を行った。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 0点
Ⅱ.自然エネルギーの直接利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用適用なし
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤0点
Ⅳ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策0点
Ⅴ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透0点
Ⅵ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁内断熱:吹付硬質ウレタン(現場発泡)厚さ25㎜ 
屋根外断熱:硬質ウレタンフォーム保温板2種3号 厚さ35㎜ 
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項入居者がカーテンを設置できるように、居室窓部にカーテンレールを実装した。(全住戸) 
 
その他の事項「住宅に係わるエネルギーの使用の合理化に関する基準(平成4年改正)」の 
新省エネルギー基準対応とした。 
外壁の断熱の仕様断熱材吹付硬質ウレタン(現場発泡) 
厚さ25.00 mm
熱抵抗値1.26 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材硬質ウレタンフォーム2種3号 
厚さ35.00 mm
熱抵抗値1.45 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板1種b 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値0.75 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様)断熱材 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様断熱材 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態引き違い窓、片引き窓 
材質アルミ+ガラス 
構造一重サッシュ 
ガラスの種類透明フロートガラス 
機密性等級A-3(8等級) 
建具2形態片開き戸(住戸玄関) 
材質鋼製(鋼製枠・化粧鋼板) 
構造両面フラッシュ構造 
ガラスの種類なし 
機密性等級A-3(8等級) 
熱貫流率0.00 W/㎡・K
年間暖冷房負荷0.00 MJ/㎡・年
熱損失係数0.00 W/㎡・K
夏季日射取得係数
窓の夏季日射侵入率

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

自然採光を利用したシステムに係る事項特になし 
風を利用したシステムに係る事項特になし 
その他の事項特になし 

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再生可能エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等特になし 
年間自然エネルギー利用量0.00 MJ/年

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省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

設備システムの省エネルギー概要給水ポンプ、及びエレベーターはインバーター制御方式とした。 
共用部・外構照明(一部)は照度及びタイマーによる制御とした。 
 
詳細同左 
 
 

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資源の適正利用

Ⅲ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位特になし 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位鉄筋コンクリート造のため、対象外 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要ホルムアルデヒド放散の抑制のため、内装材については、JIS及びJASのF4ッ星以上のものを使用した。 
 
 
詳細同左 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

主として使用する断熱材の種類吹付硬質ウレタン(現場発泡)、硬質ウレタンフォーム2種3号、押出法ポリスチレンフォーム 
利用部位外部、屋根、床 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックありハイドロクロロフルオロカーボン  
141b 
チェックなしその他  
 
オゾン層破壊係数0.110 
地球温暖化係数700 

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空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要共用部に設置されるエアコンは、オゾン層を破壊しない冷媒仕様の機種とした。 
 
詳細R410A 
オゾン層破壊係数:0、地球温暖化係数:1980 

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Ⅳ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

専用配管の維持管理に係る事項概要専用配管については、躯体に埋め込まず、適切な間隔で掃除口及び点検口を設けた。 専用配管は他の住戸専有部を通らないなど、維持管理の容易性を確保した。 
詳細同左 
共有配管の維持管理に係る事項概要共用配管については、躯体に埋め込まず、適切な間隔で掃除口及び点検口を設けた。 共用配管は他の住戸専有部を通らないなど、維持管理の容易性を確保した。 
詳細同左 
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項概要階高:2.81m以上(天井高:2.5m以上) 梁(室内)下高:2.10m以上(断熱材を除く)             
水周り部分二重床高さ:220㎜ 
詳細同左 
 

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

水セメント比に係る事項55 %以下
かぶり厚さに係る事項概要建築基準法の基準値に1cm加えた数値を最小かぶり厚さとして確保した。 
詳細同左 
躯体の保護に係る事項概要外壁主要部はタイル貼り、腰壁内側など一部吹付けタイル、天井など見上げ部はアクリルリシン吹付け 
 
詳細同左 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要鉄筋コンクリート造のため、対象外 
詳細同左 

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Ⅴ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式特になし 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

敷地の状況敷地:北西に向かって緩やかに傾斜した平坦地、地質:埋土・シルト及び砂れき層、地下水位:7m 
雨水浸透の方法チェックあり雨水浸透ます  
チェックあり雨水浸透トレンチ  
チェックあり透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
杉並区・下水道局との協議により、雨水貯留槽(882m3)を設置する。 
雨水浸透量33.28 立方メートル
雨水浸透の能力5.22 mm/時

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自然環境の保全

Ⅵ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項住棟の周囲に低木、中木及び高木(モチ・ヤマモミジ・イヌツゲ等)、また歩道状空地及び接道部に高木(タブ・ヒメユズリハ等)及び低木(ヒラドツヅジ・レッドロビン等)による植栽を行った。 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)1,950.92 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)1,908.76 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)102.20 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項エントランス上部に屋上緑化(地被類)を行った。 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)79.04 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)55.15 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)143.31 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概要特になし 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)11.03 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
 
 
詳細同左 
同左 
同左 

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外部熱環境の改善

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
概要同左 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp