ROKA TERRAZZA、サミットストア芦花公園駅前店、ブリッサ芦花公園  ( 店舗 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称ROKA TERRAZZA、サミットストア芦花公園駅前店、ブリッサ芦花公園 
特定建築物の所在地東京都世田谷区南烏山二丁目35番2号、6号、10号 
特定建築主氏名日鉄鉱業株式会社 代表取締役社長 高橋三郎 
住所 〒100-8377
東京都千代田区丸の内2-3-2 
設計者氏名有限会社谷内田章夫ワークショップ 谷内田章夫             (芦花公園駅南口Ⅱ街区再開発ビル設計共同企業体) 
住所 〒169-0051
東京都新宿区西早稲田2-18-32 
施工者氏名株式会社大林組 代表取締役副社長 上原 忠 
住所 〒108-8502
東京都港区港南2-15-2品川インターシティB棟 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成16年11月1日 平成18年2月21日 
敷地面積5,008.02 ㎡ 建築面積3,948.20 ㎡ 延べ面積18,644.15 ㎡
用途別床面積住宅10,667.70 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)3,866.86 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等4,109.59 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ24.9m 階数地上8階、地下1階 
構造SRC造 

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環境への配慮のための措置の概要

 
北側と西側の外壁は極力開口部を減らし、熱負荷の低減に配慮した。 
積極的に緑化に取り組み、外構部分においては雨水浸透の促進、地面温度の上昇低減を目指した。 
屋上部分の緑化も進め、建物の熱負荷を抑え、建物内部のエネルギー消費を低減した。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 0点
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー2点
最適運用のための計量及びエネルギー管理システム0点
地域における省エネルギー地域冷暖房等適用なし
Ⅵ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用0点
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
空気調和設備用冷媒1点
Ⅴ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策0点
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅵ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透1点
Ⅶ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

建築物の形状及び配置に係る事項上階が住宅で1~2階に配置し、ほぼ正方形の平面形状である。 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁硬質ウレタンフォーム厚さ15mm
屋根住宅の下層部に位置するので、特になし
窓部の断熱に係る事項特になし
窓部の日射遮へいに係る事項1F東側(ガラス開口面)に庇設置
その他の事項概要なし
詳細 
主たる外壁の仕様位置及び方位東、西、北  
断熱材硬質ウレタンフォーム 
厚さ15.00 mm
熱貫流率1.10 W/㎡・年
屋根の仕様断熱材なし 
厚さ0.00 mm
熱貫流率0.00 W/㎡・年
窓部の仕様窓面積の外壁面積比20.20 %
ガラスの種類透明板ガラス 
ブラインドの有無 無  
開口部の日射遮へい係数0.95 
PALの値356.80 MJ/㎡・年
PALの基準値380.00 MJ/㎡・年

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

自然採光を利用したシステムに係る事項なし 
風を利用したシステムに係る事項なし 
 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項なし 
地中熱の利用に係る事項なし 
その他の事項 
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別 
低減量0.00 MJ/年

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自然エネルギーの間接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間再生可能エネルギー利用量0.00 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックあり電気
チェックあり都市ガス  
チェックなし 
チェックなし地域冷暖房  
チェックなしその他
 
機器の選定マルチヒートポンプ(ガス式) 
設備機器のシステムの構築に係る事項特になし 
 
冷熱源の容量(kW)49.70 kW
冷熱源の容量(kW/㎡)0.0160 kW/㎡
温熱源の容量(kW)49.70 kW
温熱源の容量(kW/㎡)0.0160 kW/㎡
熱源機器の構成マルチヒートポンプ(ガス式) 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式 
排熱利用の有無 無  
利用先 
発電容量容量0.00 kW
台数0.00 台
発電効率0.00 %
発電割合(発電容量/契約電力量)0.00 %
排熱利用率0.00 %
総合効率0.00 %
蓄熱槽(導入している場合)形式特になし 
蓄熱槽設置場所特になし 
蓄熱容量0.00 立方メートル
蓄熱量0.00 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率0.00 %
その他の事項概要特になし 
詳細 

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空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーンマルチヒートポンプ 
ペリメータゾーンマルチヒートポンプ 
空気調和負荷の低減に係る事項全熱交換器 
送風のための動力の低減に係る事項 
その他の事項冷蔵ケースの冷暖気排熱回収システム(全熱交換器への移送)の採用 
年間空調消費エネルギー量1,386,000.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷2,593,000.00 MJ/年
空調負荷基準値1.70 

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機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項局所換気方式を採用し、搬送動力を軽減した 
制御のシステムの構築に係る事項特になし 
その他の事項冷蔵ケースの冷暖気排熱利用全熱交換器 
年間換気消費エネルギー量1,172,027.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量2,905,461.00 MJ/年
換気消費エネルギー基準値0.90 

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照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項HF型照明器具及びダウンライト 
制御のシステムの構築に係る事項人感センサー(トイレ、更衣室、休憩室) 
その他の事項特になし 
年間照明消費エネルギー量3,370,776.00 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量5,715,693.00 MJ/年
照明消費エネルギー基準値1.00 

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給湯設備

給湯方式個別方式 
給湯温度45.00 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項自動給水栓の採用、節水型の自動温度調整付き制御の採用 
その他の事項ウレタン 厚さ15mm 
年間給湯消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想給湯負荷0.00 MJ/年
給湯消費エネルギー基準値0.00 

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エレベーター設備

設備の概要ロープ式(客用2台、荷物用2台) 
その他の事項インバータ制御 
年間エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
エレベータ消費エネルギー基準値0.00 

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エネルギー利用効率化設備

採用した手法特になし 
容量・効果等 

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全体

設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)53.35 %
エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) %

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最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項概要電気、ガス、給水系統ごと、用途別に計量器を設けている 
詳細 
BEMSの導入に係る事項概要特になし 
詳細 
その他の運用上の事項概要特になし 
詳細 

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地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

地域冷暖房区域の指定の有無 無  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 無  
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
地域冷暖房区域の名称 
契約容量蒸気0.00 kW
温水0.00 kW
冷水0.00 kW

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資源の適正利用

Ⅳ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要VOC対策として建材はF☆☆☆☆を使用 
 
 
詳細 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類硬質ウレタンフォーム 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックありその他  
HFC-365mfc、HFC-245fa 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950 

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空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類R-407C 
利用場所店舗の空調設備 
0.00 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,650 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類 
利用場所 
0.00 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数000 

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Ⅴ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

維持管理の容易性に係る事項概要EPS・PSを設け、共用スペースからのメンテナンスあるいは将来改修に配慮した。埋込配管を行わない。 
 
詳細 
 
 
 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要階高H=5400mm、梁下の高さH=4100mm、躯体から床仕上げ面までの高さH=200mm 
 
 
階高(基準階部分)5.40 m
天井高(基準階部分)3.50 m
OAフロア高(基準階部分)0.00 cm
設計荷重(基準階部分)0.00 N/㎡

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

水セメント比に係る事項55 %以下
かぶり厚さに係る事項概要日本建築学会「鉄筋コンクリート構造計算基準JASS5」による 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要タイル貼 
 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要SRC造につき、該当しない 
詳細 

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短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要なし 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要なし 
詳細 

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Ⅵ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形:ほぼ平坦、地質:ローム層、地下水位:地盤面から約-3.1m 
雨水浸透の方法チェックあり雨水浸透ます  
チェックあり雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックなし地表面の緑地化  
チェックなしその他  
 
雨水浸透量250.07 立方メートル
雨水浸透の能力235.90 mm/時

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自然環境の保全

Ⅶ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項高木(シラカシ、シマサルスベリ等)中木(モッコク、ベニカナメモチ等)低木(サツキ、ツツジ等)の各樹木を植栽 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)254.78 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)200.32 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)127.19 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項建物屋上に芝生を植栽 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)685.73 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)475.07 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)144.34 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概 要特になし 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)95.01 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
 
 
詳細 
 
 

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外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
詳細 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp