アーバンドック パークシティ豊洲 ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特定建築物の名称 | アーバンドック パークシティ豊洲 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 東京都江東区豊洲二丁目5番1~3 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 株式会社IHI 代表取締役社長 釡和明 三井不動産レジデンシャル株式会社 代表取締役社長 松本光弘 | |||||||
住所 |
〒135-8710 東京都江東区豊洲三丁目1番1号 豊洲IHIビル 東京都中央区日本橋室町三丁目1番20号 三井ビル別館 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 三井住友建設株式会社一級建築士事務所 薬師寺博治 | |||||||
住所 |
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町二丁目3番地 NBF須田町ヴェルデビル | ||||||||
施工者 | 氏名 | (仮称)江東区豊洲二丁目7街区計画建設共同企業体 代表者 三井住友建設株式会社 代表取締役社長 五十嵐久也 | |||||||
住所 |
〒160-0023 東京都新宿区西新宿七丁目5番25号 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
| ||||||
敷地面積 | 28,900.05 ㎡ | 建築面積 | 14,316.65 ㎡ | 延べ面積 | 191,065.71 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 163,850.86 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 27,214.85 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 176.02m | 階数 | 地上52・32階他 地下1階 | ||||||
構造 | 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 |
《設計方針等》 |
敷地外周部に極力植栽を設けることで、周辺の景観に配慮した。また、各住戸にバルコニーを設置して、日射遮蔽を行い、熱負荷の低減を図った。 |
隅角部の住戸は2方向に開口を設け、住戸内の自然通風を確保した。 |
共用部では、照明を省エネ方式とし、空調機器にはインバーター制御機種を採用するなど、省エネルギーシステムの積極的利用を図った。 |
改修・更新等に向けて、二重床、二重天井の採用、メンテナンススペースのゆとりの確保等により、建物のロングライフ化が図れるようにした。 |
《維持管理計画等》 |
ライフサイクルコストを考慮した長期にわたる建築・設備における維持管理計画を専門技術者が策定し、管理者側へ引き渡した。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ![]() |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ![]() | |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 硬質ウレタンフォーム吹付(現場発泡) 厚25mm | |
---|---|---|---|
屋根 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 厚60mm | ||
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | 窓部においては、各住戸にベランダを設置し日射遮蔽を行なう。 | ||
その他の事項 | 品確法に基づく住宅性能表示制度の省エネルギー等級3を(設計・建設共)取得を計画しました。 | ||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡) | |
厚さ | 25.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.96 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 | |
厚さ | 60.00 mm | ||
熱抵抗値 | 2.14 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.07 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | |
材質 | |||
構造 | |||
ガラスの種類 | |||
機密性等級 | |||
建具2 | 形態 | ||
材質 | |||
構造 | |||
ガラスの種類 | |||
機密性等級 | |||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K | ||
夏季日射取得係数 | 0 | ||
窓の夏季日射侵入率 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | トップライト(2階天井:A棟)、ボイドスペース(3~52階:A棟) | |
---|---|---|
風を利用したシステムに係る事項 | 角住戸では2方向の窓を開放することで、自然通風が取れるようにした。 ボイドスペースを利用した通風を確保(A棟)(3~52階:A棟) | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
---|---|---|
利用形態 | 特になし | |
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | 特になし | |
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
設備システムの省エネルギー | 概要 | 給水ポンプ、共用部エアコン、エレベーターにインバーター制御モーターを採用した。 |
---|---|---|
共用部照明にタイマー制御を採用した。(日没時-点灯、深夜-間引き消灯等) | ||
詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 有 |
---|---|
種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | 現場打ちコンクリート杭 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
---|---|
種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 | 現場打ちコンクリート杭 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
---|---|
構造材料への利用の程度 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | 特になし |
エコマテリアル利用 | 概要 | 住戸内の建材には、ホルムアルデヒドの発生を抑える為、F4ッ星を取得 |
---|---|---|
する計画としています。 | ||
詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 硬質ウレタンフォーム吹付(現場発泡)、押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 |
---|---|
利用部位 | 外壁、屋根 |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 無 |
発泡剤の種類 | ![]() |
![]() | |
ハイドロフルオロカーボン、炭化水素発泡 | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 0 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | 共用部には、オゾン層破壊係数0の冷媒空調機を採用した。 |
---|---|---|
詳細 | オゾン層破壊係数0 | |
地球温暖化係数は未定 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 専用配管の維持管理において、躯体に影響を及ぼさない計画とする。(躯体に配管を埋め込まない) 品確法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級2(専用配管)(設計・建設共を)計画しています。 | |
---|---|---|---|
詳細 | |||
共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 共用配管の維持管理時においては、作業の容易性を確保し、躯体に影響を及ぼさない計画とする。(躯体に配管は埋め込まない) 清掃点検口を各棟に設置。最下階にピットを設けております。 | |
詳細 | |||
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 間取り変更に支障の無い高さを確保しました。(総二重床高さ:180~290mm) | |
階高:3.25m以上(天井高2.2m以上)、梁下高:2.4m以上 | |||
詳細 | |||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
---|---|---|
かぶり厚さに係る事項 | 概要 | かぶり厚さ 基礎:60mm 外部柱梁耐力壁:40mm(仕上有30mm) 内部柱梁耐力壁:30mm スラブ非耐力壁:外部30mm 内部20mm 品確法に基づく住宅性能表示制度の劣化対策等級3を(設計・建設共を)計画しています。 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 未定 |
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 特になし |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
雑用水の利用の有無 | 有 | |
---|---|---|
雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 100.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形:平坦地、地質:埋土、地下水位:設計GL-0.25~3.3m |
---|---|
雨水浸透の方法 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
雨水浸透量 | 165.47 ![]() |
雨水浸透の能力 | 11.61 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
---|---|---|
![]() | ||
![]() | ||
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 敷地外周部に植栽を計画。 前面道路沿いにオオシマザクラ・サルスベリ等の植栽を計画。 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 6,626.02 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 4,272.74 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 155.08 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | A棟・B棟の付帯駐車場の屋上に緑化を計画。 樹種には、ヘデラリックス等を植栽。 | |
---|---|---|
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 4,025.44 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 3,840.56 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 104.81 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 有 |
---|---|---|
概要 | ブルーベリー等の中木、計130本を植栽。 アベリア等の低木、計680本を植栽。 | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 345.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 768.11 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 44.91 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
概要 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp