アールブラン大井町ミュゼ  ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称アールブラン大井町ミュゼ 
特定建築物の所在地品川区大井3丁目 9-9 
特定建築主氏名株式会社モリモト  代表取締役社長 森本 浩義 
住所 〒150-0022
渋谷区恵比寿南 3-7-4 
設計者氏名株式会社スペーステック一級建築士事務所 代表取締役 宮尾 享 
住所 〒141-0032
品川区大崎 3-17-20-201 
施工者氏名東急建設株式会社  東京支店 支店長 若林 隆男 
住所 〒150-8340
渋谷区渋谷 1-6-14 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成16年10月1日 平成18年2月16日 
敷地面積4,117.98 ㎡ 建築面積2,076.07 ㎡ 延べ面積15,049.57 ㎡
用途別床面積住宅14,015.80 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)1,033.77 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ35.99m 階数地下1階 地上12階 
構造鉄筋コンクリート造 

▼ページトップ

環境への配慮のための措置の概要

・建物を道路から後退させることで、道路周辺に広がりのある空間を形成しています。 
・後退させた空間には、品川区の開発環境指導要綱により、歩道状スペース、憩いの場、接道部緑地等を設けています。 
・歩道状スペースに沿って並木道をイメージした植栽がなされ、周辺環境の向上に役立っています。 
・設計住宅性能評価、建設住宅性能評価制度を適用しています。 
・施工に際しては、低騒音、低振動に努め、周辺環境に配慮した。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

▼ページトップ

棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの直接利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用1点
リサイクル鋼材利用適用なし
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
Ⅳ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保0点
躯体の劣化対策1点
Ⅴ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透0点
Ⅵ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

▼ページトップ

エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁コンクリート下地 タイル貼り、一部吹付けタイル、硬質ウレタン現場発泡厚25㎜ 
屋根外断熱アスファルト防水、一部外断熱ガルバリウム鋼板葺き 断熱材:押出法ポリスチレンフォーム3種厚35㎜ 
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項ペアガラス、カーテンレール(ダブル) 
 
その他の事項設計・建設住宅性能評価書を取得  省エネルギー等級:3等級 
 
外壁の断熱の仕様断熱材硬質ウレタン現場発泡(0.026W/m・k) 
厚さ25.00 mm
熱抵抗値0.96 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温版3種(0.028W/m・k) 
厚さ35.00 mm
熱抵抗値1.25 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温版3種(0.028W/m・k) 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.07 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温版3種(0.028W/m・k) 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.07 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様)断熱材 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様断熱材 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態窓・引戸・框ドア 
材質アルミ 
構造一重 
ガラスの種類普通複層ガラス 
機密性等級A-4 
建具2形態玄関扉 
材質スチール 
構造断熱材充填フラッシュ構造 
ガラスの種類なし 
機密性等級A-3 
熱貫流率0.00 W/㎡・K
年間暖冷房負荷0.00 MJ/㎡・年
熱損失係数0.00 W/㎡・K
夏季日射取得係数
窓の夏季日射侵入率

▼ページトップ

Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

自然採光を利用したシステムに係る事項逆梁工法により、バルコニー側サッシはハイサッシ(FL+約2.3m)を実現 
風を利用したシステムに係る事項2方向、3方向の開口のあるプラン有 
その他の事項なし 

▼ページトップ

再生可能エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項なし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間自然エネルギー利用量0.00 MJ/年

▼ページトップ

省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

設備システムの省エネルギー概要共用灯のソーラータイマー制御 
エレベーターのインバーター制御 
 
詳細 
 
 

▼ページトップ

資源の適正利用

Ⅲ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

▼ページトップ

混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

混合セメント等の利用の有無 有  
種別チェックあり高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位基礎 

▼ページトップ

リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位 

▼ページトップ

エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要住戸の内装材は、全てF4ッ星を使用 
住戸内の天井裏、間仕切り等は、全てF3ッ星以上を使用 
 
詳細 
 
 

▼ページトップ

オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類硬質ウレタンフォーム、ポリスチレンフォーム 
利用部位壁・屋根・床 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックありその他  
HFC-245fa/HFC-365mfc 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950 

▼ページトップ

空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要 
R410Aを採用(共用部分) 
詳細 
オゾン層破壊係数0 地球温暖化係数1,980 

▼ページトップ

Ⅳ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

専用配管の維持管理に係る事項概要設計・建設住宅性能評価書を取得 専用配管維持管理等級:2等級 
詳細 
共有配管の維持管理に係る事項概要設計・建設住宅性能評価書を取得 共用配管維持管理等級:1等級 
詳細 
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項概要階高:3500㎜(B1階)、2960㎜(1~4階、11~12階)、2910㎜(5~10階) 
梁下寸法:約2500㎜(B1階)、約2000㎜(1~12階) 
詳細 
 

▼ページトップ

躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

水セメント比に係る事項50 %以下
かぶり厚さに係る事項概要設計・建設住宅性能評価を取得 RC造等劣化対策等級:3等級 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要外壁はタイル貼、または、吹付タイル 
 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要なし 
詳細 

▼ページトップ

Ⅴ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

▼ページトップ

雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

敷地の状況地形:平坦  地質:ローム  地下水位 GL-3.7m 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックなし地表面の緑地化  
チェックなしその他  
雨水貯留層:156.98m3 
雨水浸透量0.00 立方メートル
雨水浸透の能力0.00 mm/時

▼ページトップ

自然環境の保全

Ⅵ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項セイヨウシデ、カツラ、ナツツバキ、等を街路樹として道路沿いに植栽 品川区の条例に基づき緑化を行った 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)750.64 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)655.02 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)114.59 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項屋上緑化面積の一部を地上部に振替  フェンスにヘデラによる壁面緑化 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)18.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)234.60 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)7.67 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概要なし 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)46.92 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

▼ページトップ

動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要なし 
 
 
詳細 
 
 

▼ページトップ

外部熱環境の改善

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮概要なし 
 
 
概要 
 
 

▼ページトップ

(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp