広尾ガーデンフォレスト (A~F棟、業務棟) ( 自走式地下駐車場 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | 広尾ガーデンフォレスト (A~F棟、業務棟) | ||||||||
特定建築物の所在地 | 東京都渋谷区広尾四丁目1番21,25,26,27,28,29,30 ※21:業務棟、25~30:順にA~F棟 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 三井不動産レジデンシャル株式会社 開発事業本部 都市開発事業部長 井上 徹 三菱地所株式会社 パートナー事業部長 田村 良介 | |||||||
住所 |
〒 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町三丁目1番20号 〒100-8133 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社 三菱地所設計 常務執行役員 住環境設計部長 豊泉 正雄 | |||||||
住所 |
〒100-0005 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 鹿島建設株式会社 東京建築支店 専務執行役員 支店長 柳沢 國男 | |||||||
住所 |
〒107-8388 東京都港区元赤坂一丁目3番8号 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 19,448.25 ㎡ | 建築面積 | 7,641.03 ㎡ | 延べ面積 | 76,809.19 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 64,641.58 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 12,323.04 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他(郵便局) | 155.43000000000001 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 58.8m | 階数 | 地上18階、地下2階 | ||||||
構造 | 鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造 |
1.機械換気設備は搬送ファンを採用し、ダクト圧損の低減をに配慮した。 |
2.機械換気設備は換気ファンの運転台数制御を行う仕様とし、省エネルギーに配慮した。 |
3.照明設備は中央監視盤からのタイムスケジュール制御を採用し、省エネルギーに配慮した。 |
4.大規模駐車場を地下に埋設し地表面に広大な緑地等を確保することによって、ヒートアイランド現象の緩和に寄与し、大気の浄化作用等を考慮した。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
取組状況の評価 (評点/最高点)
建築物の形状及び配置に係る事項 | セキュリティ及び地上部緑化等の考慮から共同住宅各棟と連続した自走式地下駐車場とした。 | |
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 駐車場用途であり、断熱措置はなし |
屋根 | 駐車場用途であり、断熱措置はなし | |
窓部の断熱に係る事項 | 地下駐車場のため特に無し | |
窓部の日射遮へいに係る事項 | 地下駐車場のため特に無し | |
その他の事項 | 概要 | 地下駐車場のため特に無し |
詳細 | ||
主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | |
断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | |
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・年 | |
屋根の仕様 | 断熱材 | |
厚さ | 0.00 mm | |
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・年 | |
窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 0.00 % |
ガラスの種類 | ||
ブラインドの有無 | 無 | |
開口部の日射遮へい係数 | 0.00 | |
PALの値 | 0.00 MJ/㎡・年 | |
PALの基準値 | MJ/㎡・年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 特に無し | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 特に無し | |
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | 特に無し | |
地中熱の利用に係る事項 | 特に無し | |
その他の事項 | 特に無し | |
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | 無し |
低減量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特に無し | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | 無し | |
年間再生可能エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
設備の概要 | ![]() | |||
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機器の選定 | 駐車場用途であり、空調設備はなし | |||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 特に無し | |||
冷熱源の容量(kW) | 0.00 kW | |||
冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.0000 kW/㎡ | |||
温熱源の容量(kW) | 0.00 kW | |||
温熱源の容量(kW/㎡) | 0.0000 kW/㎡ | |||
熱源機器の構成 | ||||
コージェネレーションシステム(導入している場合) | 形式 | 特に無し | ||
排熱利用の有無 | 無 | |||
利用先 | ||||
発電容量 | 容量 | 0.00 kW | ||
台数 | 0.00 台 | |||
発電効率 | 0.00 % | |||
発電割合(発電容量/契約電力量) | 0.00 % | |||
排熱利用率 | 0.00 % | |||
総合効率 | 0.00 % | |||
蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | 特に無し | ||
蓄熱槽設置場所 | 特に無し | |||
蓄熱容量 | 0.00 ![]() | |||
蓄熱量 | 0.00 MJ | |||
ピーク負荷日の夜間移行率 | 0.00 % | |||
その他の事項 | 概要 | 特に無し | ||
詳細 | 同左 |
設備の概要 | インテリアゾーン | 駐車場用途であり、空調設備はなし |
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ペリメータゾーン | 駐車場用途であり、空調設備はなし | |
空気調和負荷の低減に係る事項 | 特に無し | |
送風のための動力の低減に係る事項 | 特に無し | |
その他の事項 | 特に無し | |
年間空調消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 | |
年間空調仮想空調負荷 | 0.00 MJ/年 | |
空調負荷基準値 | 0.00 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 搬送ファンを採用し、ダクト圧損の低減をに配慮した。 |
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制御のシステムの構築に係る事項 | 換気ファンの運転台数制御を行う仕様とし、省エネルギーに配慮した。 |
その他の事項 | 特に無し |
年間換気消費エネルギー量 | 5,077,000.00 MJ/年 |
年間仮想換気消費エネルギー量 | 9,458,000.00 MJ/年 |
換気消費エネルギー基準値 | 0.00 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 高効率光源(直管型蛍光ランプ高周波点灯専用型:Hf型)を採用し、省エネルギーに配慮した。 |
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制御のシステムの構築に係る事項 | 中央監視盤からのタイムスケジュール制御を採用した。 |
その他の事項 | 特に無し |
年間照明消費エネルギー量 | 8,308,775.86 MJ/年 |
年間仮想照明消費エネルギー量 | 32,304,672.80 MJ/年 |
照明消費エネルギー基準値 | 1.00 |
給湯方式 | 駐車場用途であり、給湯設備はなし |
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給湯温度 | 0.00 ℃ |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 特に無し |
その他の事項 | 特に無し |
年間給湯消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
年間仮想給湯負荷 | 0.00 MJ/年 |
給湯消費エネルギー基準値 | 0.00 |
設備の概要 | 駐車場専用のエレベーター設備はなし |
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その他の事項 | 特に無し |
年間エレベーター消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
エレベータ消費エネルギー基準値 | 0.00 |
採用した手法 | 特に無し |
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容量・効果等 | 無し |
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 63.05 % |
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エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) | % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 概要 | 特に無し |
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詳細 | 同左 | |
BEMSの導入に係る事項 | 概要 | 特に無し |
詳細 | 同左 | |
その他の運用上の事項 | 概要 | 特に無し |
詳細 | 同左 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
地域冷暖房区域の指定の有無 | 無 | |
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地域冷暖房の熱の受入れの有無 | 無 | |
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム | ||
地域冷暖房区域の名称 | 地域冷暖房計画区域外 | |
契約容量 | 蒸気 | 0.00 kW |
温水 | 0.00 kW | |
冷水 | 0.00 kW |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | 特に無し |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
混合セメント等の利用の有無 | 無 |
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種別 | ![]() |
![]() | |
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![]() | |
![]() | |
利用部位 | 特に無し |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | 地上部分の主要構造が鉄筋コンクリート造のため、対象外 |
エコマテリアル利用 | 概要 | 特に無し |
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詳細 | 同左 | |
取組状況の評価 (評点/最高点)
主として使用する断熱材の種類 | 駐車場用途であり、断熱措置はなし | |
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発泡剤を利用している断熱材の有無 | 無 | |
発泡剤の種類 | ![]() | |
![]() | ||
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類 | 特に無し |
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利用場所 | 特に無し | |
量 | 0.00 kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 000 | |
採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類 | 特に無し |
利用場所 | 特に無し | |
量 | 0.00 kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 000 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
維持管理の容易性に係る事項 | 概要 | 露出配管・ダクトとなるため、維持管理が容易に行える。 |
---|---|---|
詳細 | ||
同左 | ||
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | 十分な基準階高で更新、改修時の搬入車輌の動線確保等へ対応した。 |
(住棟内の非常用発電機室、東電借室へのルート確保) | ||
階高(基準階部分) | 5.00 m | |
天井高(基準階部分) | 0.00 m | |
OAフロア高(基準階部分) | 0.00 cm | |
設計荷重(基準階部分) | 0.00 N/㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 最小かぶり厚:直接土に接しない部分 耐力壁以外の壁又は床 屋内2cm 屋外3cm 耐力壁、柱又ははり 屋内3cm 屋外4cm 直接土に接する部分 壁、柱、床はり又は基礎の立ち上がり部分4cm 基礎(立ち上がり部分及び基礎コンクリートの部分を除く。)6cm とした。 ※ |
詳細 | 同左 | |
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 特に無し |
詳細 | 同左 | |
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 地上部分の主要構造が鉄筋コンクリート造のため、対象外 |
詳細 | 同左 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | 概要 | 特に無し |
---|---|---|
詳細 | 同左 | |
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 | 概要 | 特に無し |
詳細 | 同左 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 有 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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![]() | ||
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | 濾過方式 |
計画水量 | 100.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 342.70 ![]() |
集水面積 | 3,691.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形:全体にほぼ平坦、地質:埋土の下、ローム・粘土・細砂、地下水位:設計GL -4~5m程度 |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
![]() | |
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渋谷区、都下水道局との協議により、雨水貯留槽(342.7m3)を設置した。(A~F棟全体敷地で評価) | |
雨水浸透量 | 899.20 ![]() |
雨水浸透の能力 | 75.92 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 外構部において接道部・中庭部を中心に高木、中木、低木、地被類(おもに高木を主体とする)の新植と既存木の保存及び移植等、さまざまな植栽をバランスよく配して、ふくよかな緑のネットワークを形成を図った。(A~F棟敷地で評価) なお、「渋谷区みどりの確保に関する条例」に基づき緑化を行った。 高木:クスノキ、シラカシ、クロガネモチ、ケヤキ、サクラ、イチョウ等 中木:ベニカナメモチ、イヌツゲ、ウバメガシ等 低木:ツツジ、カンツバキ、アベリア、レンギョウ等 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 10,847.50 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 3,398.22 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 319.21 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 敷地外周に近い各棟の屋上部を主に低木の植栽を行い、不足分を地上へ振り替えた。(A~F棟敷地で評価) なお、「渋谷区みどりの確保に関する条例」に基づき緑化を行った。 |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 498.68 ㎡ |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 1,528.20 ㎡ |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 32.63 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 有 |
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概 要 | 敷地外周に近い各棟の屋上部を主に低木の植栽を行い、不足分を地上へ振り替えた。(A~F棟敷地で評価) なお、「渋谷区みどりの確保に関する条例」に基づき緑化を行った。 | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 498.68 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 305.64 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 163.15 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 既存樹木(高木)の一部敷地内移植、保存を行った。 |
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詳細 | 同左 | |
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特に無し |
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詳細 | 同左 | |
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp