(仮称)ケーズデンキ多摩ニュータウン  ( 店舗 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称(仮称)ケーズデンキ多摩ニュータウン 
特定建築物の所在地東京都八王子市別所2丁目39-5 
特定建築主氏名ギガスケーズデンキ株式会社 代表取締役社長 加藤修一 
住所 〒310-0817
茨城県水戸市柳町1丁目13番20号 
設計者氏名双葉設計有限会社一級建築士事務所 藤田誠一 
住所 〒179-0075
東京都練馬区高松5-6-17 渡辺第7ビル403 
施工者氏名木内建設株式会社 取締役支店長  猜ヶ宇部 正一  
住所 〒170-0013
東京都豊島区東池袋1丁目21-11 オーク池袋ビル6階 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成17年4月30日 平成17年11月14日 
敷地面積11,947.18 ㎡ 建築面積7,169.57 ㎡ 延べ面積14,184.04 ㎡
用途別床面積住宅0.00 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)0.00 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等14,184.04 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ12.386m 階数3階 
構造鉄骨造 

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環境への配慮のための措置の概要

 
①道路から建築物を離し、周辺に日影が掛からない様配慮した。 
②照明器具・設備を集中コントローラ制御とした。照明については照度制御システムとした。 
③屋上設備室外機の周辺にはパラペットを設け、騒音が周囲に伝わらないように配慮した。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 0点
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー2点
最適運用のための計量及びエネルギー管理システム0点
地域における省エネルギー地域冷暖房等適用なし
Ⅵ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用0点
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
空気調和設備用冷媒1点
Ⅴ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策適用なし
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅵ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透1点
Ⅶ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項適用なし
建築物上における樹木の植栽に係る事項適用なし

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

建築物の形状及び配置に係る事項建築物形状を単純な箱型とした。 各室配置も熱負荷軽減のため、できるだけ開口部のない壁に囲まれたものとした。 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁ALC板 厚さ100mm
屋根丸馳折半ガルバリウム鋼板t=0.8mm 不燃材t=4mm 天井裏グラスウール24k 50mm
窓部の断熱に係る事項特になし
窓部の日射遮へいに係る事項特になし
その他の事項概要特になし
詳細 
主たる外壁の仕様位置及び方位全方位 
断熱材特になし 
厚さ0.00 mm
熱貫流率1.10 W/㎡・年
屋根の仕様断熱材グラスウール10K  
厚さ50.00 mm
熱貫流率0.62 W/㎡・年
窓部の仕様窓面積の外壁面積比0.08 %
ガラスの種類フロートガラス 
ブラインドの有無 有  
開口部の日射遮へい係数0.53 
PALの値374.40 MJ/㎡・年
PALの基準値380.00 MJ/㎡・年

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

自然採光を利用したシステムに係る事項特になし 
風を利用したシステムに係る事項特になし 
 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項特になし 
地中熱の利用に係る事項特になし 
その他の事項特になし 
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別 
低減量0.00 MJ/年

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自然エネルギーの間接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間再生可能エネルギー利用量0.00 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックあり電気
チェックあり都市ガス 13A 
チェックなし 
チェックなし地域冷暖房  
チェックなしその他
 
機器の選定ガスヒートポンプパッケージ 
設備機器のシステムの構築に係る事項特になし 
 
冷熱源の容量(kW)419.25 kW
冷熱源の容量(kW/㎡)0.0610 kW/㎡
温熱源の容量(kW)414.09 kW
温熱源の容量(kW/㎡)0.0600 kW/㎡
熱源機器の構成ガスヒートポンプパッケージ 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式 
排熱利用の有無 無  
利用先 
発電容量容量0.00 kW
台数0.00 台
発電効率0.00 %
発電割合(発電容量/契約電力量)0.00 %
排熱利用率0.00 %
総合効率0.00 %
蓄熱槽(導入している場合)形式 
蓄熱槽設置場所 
蓄熱容量0.00 立方メートル
蓄熱量0.00 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率0.00 %
その他の事項概要 
詳細 

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空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーンガスヒートポンプパッケージ 
ペリメータゾーンガスヒートポンプパッケージ 
空気調和負荷の低減に係る事項特になし 
送風のための動力の低減に係る事項特になし 
その他の事項特になし 
年間空調消費エネルギー量3,894,000.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷6,424,000.00 MJ/年
空調負荷基準値1.70 

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機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項ダクトレス換気システム 
制御のシステムの構築に係る事項特になし 
その他の事項特になし 
年間換気消費エネルギー量689,146.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量1,283,692.00 MJ/年
換気消費エネルギー基準値0.90 

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照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項Hf照明器具の採用。 
制御のシステムの構築に係る事項特になし 
その他の事項看板灯の調光コントロール 
年間照明消費エネルギー量7,863,415.00 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量21,409,597.00 MJ/年
照明消費エネルギー基準値1.00 

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給湯設備

給湯方式個別方式 
給湯温度60.00 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項特になし 
その他の事項ウィークリータイマーによる稼働時間制御 
年間給湯消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想給湯負荷0.00 MJ/年
給湯消費エネルギー基準値0.00 

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エレベーター設備

設備の概要ロープ式 
その他の事項モータのインバータ制御 
年間エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
エレベータ消費エネルギー基準値0.00 

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エネルギー利用効率化設備

採用した手法特になし 
容量・効果等 

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全体

設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)63.05 %
エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) %

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最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項概要電気は動力系統と照明系統とを分けた上で同計量とした。ガス系および給水系は、それぞれ1つの計量とした。 
詳細 
BEMSの導入に係る事項概要特になし 
詳細 
その他の運用上の事項概要特になし 
詳細 

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地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

地域冷暖房区域の指定の有無 無  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 無  
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
地域冷暖房区域の名称 
契約容量蒸気0.00 kW
温水0.00 kW
冷水0.00 kW

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資源の適正利用

Ⅳ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要F☆☆☆☆建材を使用した 
 
 
詳細 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類グラスウール 
発泡剤を利用している断熱材の有無 無  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックなしその他  
 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数

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空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類R410A(HFC)を使用 
利用場所ガスヒートポンプパッケージ 
88.80 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,980 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類 
利用場所 
0.00 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数000 

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Ⅴ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

維持管理の容易性に係る事項概要屋上に空調室外機などの設備設置スペースを確保し、メンテナンスや改修に対する配慮を行った。 
 
詳細 
 
 
 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要階高:5.85m  天井高:4.5m  設計荷重:6.1kg/m2 
 
 
階高(基準階部分)5.85 m
天井高(基準階部分)4.50 m
OAフロア高(基準階部分)0.00 cm
設計荷重(基準階部分)6.10 N/㎡

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

水セメント比に係る事項0 %以下
かぶり厚さに係る事項概要主要構造が鉄骨造のため、対象外。 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要ALC板の上、アクリル樹脂系吹付タイル 
 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要防錆塗装 
詳細 

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短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要該当しない 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要該当しない 
詳細 

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Ⅵ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形:平坦地  地質:粘土混じり砂れき 地下水位 GL-約3.4m 
雨水浸透の方法チェックあり雨水浸透ます  
チェックあり雨水浸透トレンチ  
チェックあり透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
 
雨水浸透量395.76 立方メートル
雨水浸透の能力82.83 mm/時

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自然環境の保全

Ⅶ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項隣地境界・道路境界沿いに高木(ハナミズキ)、中木(モックク、ヤマボウシ)、低木(ツツジ、アベリア)による植栽を行った。 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)1,089.46 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)959.12 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)113.60 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項緑化可能面積がないため、植栽はしなかった。 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)0.00 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概 要特になし 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)0.00 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
 
 
詳細 
 
 

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外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
詳細 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp