クリオ町田駅前 ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | クリオ町田駅前 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 東京都町田市原町田1丁目4-7 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 明和地所株式会社 代表取締役社長 原田 英明 | |||||||
住所 |
〒150-8555 東京都渋谷区神泉町9番6号 明和地所渋谷神泉ビル | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社 イクス・ア-ク都市設計 賀古 敏文 | |||||||
住所 |
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目16番地6号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 三井住友建設株式会社 横浜支店 支店長 小林 靖夫 | |||||||
住所 |
〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町4丁目58番地 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 3,395.45 ㎡ | 建築面積 | 1,488.58 ㎡ | 延べ面積 | 15,704.50 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 15,704.50 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 0.00 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 44.35m | 階数 | 地上15階 | ||||||
構造 | 鉄筋コンクリ-ト造 |
1、自然エネルギ-への配慮 |
3戸又は4戸ごとに1基のエレベ-タ及び階段を設置する計画により、大部分の住戸に2面あるいは3面のバルコニ-が設置されます。 |
その為、2方向の窓を有効に開放することでき、自然エネルギ-である通風や採光を有効に取り入れることができるようにしたあります。 |
2.設備システムの省エネルギ- |
高効率給湯器(自然冷媒ヒ-トポンプ給湯器)を使用したオ-ル電化システムを採用しました。 |
一次エネルギ-の消費量の低減、CO2排出量の低減に配慮することはもとより、給湯器からの温廃熱が低減されるため、ヒ-トアイランド現象への |
影響も低くなります。 |
3、省エネルギ- |
住宅金融公庫の基準金利適用住宅(省エネルギ-+耐久性)の適格認定取得しました。 |
4.周辺環境への配慮 |
本敷地を含む区域の開発行為により、近接地に提供公園を設けました。 |
その他、緑化や雨水流出抑制施設等の整備しました。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ![]() |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ![]() | |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 吹付け硬質ウレタンフォ-ム(現場発泡)厚20mm | |
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屋根 | 押出法ポリスチレンフォ-ム保温板3種 厚35mm | ||
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | |||
開放廊下またはバルコニ-(約2000mm)が庇または軒の機能を果たす。(一部除く) | |||
その他の事項 | 住宅金融公庫の基準金利適用住宅(省エネルギ-+耐久性)の適格認定取得. | ||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォ-ム(現場発泡、熱伝導率0.021W/m・k) | |
厚さ | 20.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.95 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォ-ム保温板3種(熱伝導率0.024W/m・k) | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.45 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォ-ム保温板3種(熱伝導率0.024W/m・k) | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.45 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | 該当部位なし | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 該当部位なし | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 窓(バルコニ-側) |
材質 | アルミ | ||
構造 | 一重サッシュ | ||
ガラスの種類 | 透明フロ-トガラス 厚6mm | ||
機密性等級 | A-4 | ||
建具2 | 形態 | 玄関扉 | |
材質 | 鋼製 | ||
構造 | 両面フラッシュ構造 | ||
ガラスの種類 | 無し | ||
機密性等級 | A-2 | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K | ||
夏季日射取得係数 | 0 | ||
窓の夏季日射侵入率 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 特になし | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 両面バルコニ-の住戸、角住戸等は2方向の窓を解放することで、自然通風が有効に取れるように計画してあります。 | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | ||
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
設備システムの省エネルギー | 概要 | 高効率給湯器(自然冷媒ヒ-トポンプ給湯器)を使用したオ-ル電化システムを採用しました。 |
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一次エネルギ-の消費量の低減、CO2排出量の低減に配慮することはもとより、給湯器からの | ||
温廃熱が低減されるため、ヒ-トアイランド現象への影響も低くなります。 | ||
詳細 | 同左 | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 無 |
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種別 | ![]() |
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利用部位 | 杭 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
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利用部位 | 地上部分の主要構造が鉄筋コンクリ-トのため、対象外 |
エコマテリアル利用 | 概要 | 住戸内の建材には、ホルムアルデヒドの発生を抑えるため、JISもしくはJASによる表示区分 |
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F4ッ星、F3ッ星の建材を使用し室内環境に配慮した。 | ||
詳細 | 同左 | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付け硬質ウレタンフォ-ム(現場発泡)、押出法ポリスチレンフォ-ム保温板3種 |
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利用部位 | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | ![]() |
![]() | |
HFC=245fa | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | 1階管理事務室、1・2階エントランスホール、2階多目的ルームにエアコン設置 |
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R410A | ||
詳細 | ODP-0 | |
GWP-1980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 躯体埋設なし、土中埋設管上のコンクリ-ト打設なし、点検口設置 | |
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詳細 | 同左 | ||
共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 躯体埋設なし、土中埋設管上のコンクリ-ト打設なし、点検口設置(排水を除き集合管を設置) | |
詳細 | 同左 | ||
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 間取りの変更に、支障のない高さを確保した(階高:2910mm梁下:約1850~2050mm二重床高さ:175mm) | |
詳細 | 同左 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 屋根スラブ、床スラブ、非耐力壁:屋内30 屋外40(30) 柱、梁、耐力壁 :屋内40 屋外50(40) 擁壁 :70 |
詳細 | 品質基準強度:30~39N/mm2 (設計基準強度:27~36N/mm2) | |
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 外壁主要部は磁器質タイル貼りとし、一部上裏・見上げ部はリシン吹き付け |
詳細 | ||
同左 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 地上部分の主要構造が鉄筋コンクリ-トのため、対象外 |
詳細 | 同左 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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![]() | ||
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
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![]() | ||
利用先 | ![]() | |
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個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
敷地の状況 | 地形:平坦地 地質:関東ロ-ム層、砂礫層,地下水位:GL-3.7m |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
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町田市との協議の上、調整池(雨水貯留槽)約289?を設置。 | |
雨水浸透量 | 0.00 ![]() |
雨水浸透の能力 | 0.00 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 前面道路沿い及び隣地境界沿いに、高木等を新植 (緑化面積は開発区域での算定) | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 348.32 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 323.75 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 107.58 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 2階多目的ルーム前のルーフバルコニーに低木を新植 | |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 19.31 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 19.74 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 97.82 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 無 |
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概要 | 低木のツツジ、サツキの植栽 | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 19.31 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 3.94 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 490.10 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
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詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特になし |
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概要 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp