晴海センタービル ( 事務所 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | 晴海センタービル | ||||||||
特定建築物の所在地 | 中央区晴海二丁目5番24号 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 晴海フロント特定目的会社 取締役 河合 秀二 | |||||||
住所 |
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町一丁目9番13号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社三菱地所設計 一級建築士事務所 狩野 大和 | |||||||
住所 |
〒100-0005 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 大成建設株式会社 東京支店 常務役員支店長 市原 博文 | |||||||
住所 |
〒163-6008 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 4,664.63 ㎡ | 建築面積 | 2,844.18 ㎡ | 延べ面積 | 27,365.85 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 0.00 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 1,361.79 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 1,235.84 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 24,086.72 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 681.50 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 49.95m | 階数 | 地上10階塔屋1階 | ||||||
構造 | 鉄骨造 |
コアの配置、屋根・外壁の断熱、窓部の熱負荷の低減に配慮し、建築物の熱負荷の低減を図っている(段階2) |
設備システムに配慮し、エネルギ^-使用の合理化を図っている(段階3) |
基準階2スパン毎の計量により、最適運用・エネルギー管理の合理化を図っている(段階2) |
エコセメント、リサイクル鋼材を使用している(段階2) |
断熱材の発泡剤、空気調和設備の冷媒にオゾン層を破壊しない種類を使用している(段階2) |
設備スペースの最適配置、階高の確保、天井のモジュール化により、維持管理、更新に配慮し長寿命化を図っている(段階2) |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
建築物の形状及び配置に係る事項 | 東西軸を長辺とする長方形。南側にコアを配置し熱負荷を軽減。 | |
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | ロックウール系被覆材35mm |
屋根 | 発泡ポリスチレン25mm | |
窓部の断熱に係る事項 | Low-eガラス採用 | |
窓部の日射遮へいに係る事項 | 特に無し | |
その他の事項 | 概要 | 特に無し |
詳細 | ||
主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | 北西側:100mm角磁器質タイル打込みPC板+Low-Eガラス 北東側・南西側:100mm角磁器質タイル打込みPC板+Low-Eガラス 南東側:押出成型セメント板t75ふっ素樹脂塗装 |
断熱材 | ロックウール | |
厚さ | 35.00 mm | |
熱貫流率 | 0.98 W/㎡・年 | |
屋根の仕様 | 断熱材 | 発泡ポリスチレン |
厚さ | 25.00 mm | |
熱貫流率 | 0.62 W/㎡・年 | |
窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 39.00 % |
ガラスの種類 | Low-e複層、単板 | |
ブラインドの有無 | 無 | |
開口部の日射遮へい係数 | 0.00 | |
PALの値 | 258.79 MJ/㎡・年 | |
PALの基準値 | 300.00 MJ/㎡・年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 特に無し | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 特に無し | |
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | 特に無し | |
地中熱の利用に係る事項 | 特に無し | |
その他の事項 | 特に無し | |
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | |
低減量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | 特に無し | |
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | 特に無し | |
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特に無し | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間再生可能エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
設備の概要 | ![]() | |||
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![]() | ガスヒートポンプエアコン | |||
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機器の選定 | 電気式空冷ヒートポンプエアコン、ガスヒートポンプエアコン | |||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 特に無し | |||
冷熱源の容量(kW) | 685.70 kW | |||
冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.0290 kW/㎡ | |||
温熱源の容量(kW) | 456.40 kW | |||
温熱源の容量(kW/㎡) | 0.0190 kW/㎡ | |||
熱源機器の構成 | 同左 | |||
コージェネレーションシステム(導入している場合) | 形式 | 特に無し | ||
排熱利用の有無 | 無 | |||
利用先 | 特に無し | |||
発電容量 | 容量 | 0.00 kW | ||
台数 | 0.00 台 | |||
発電効率 | 0.00 % | |||
発電割合(発電容量/契約電力量) | 0.00 % | |||
排熱利用率 | 0.00 % | |||
総合効率 | 0.00 % | |||
蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | 特に無し | ||
蓄熱槽設置場所 | 特に無し | |||
蓄熱容量 | 0.00 ![]() | |||
蓄熱量 | 0.00 MJ | |||
ピーク負荷日の夜間移行率 | 0.00 % | |||
その他の事項 | 概要 | 特に無し | ||
詳細 |
設備の概要 | インテリアゾーン | 電気式空冷ヒートポンプエアコン、ガスヒートポンプエアコン |
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ペリメータゾーン | 電気式空冷ヒートポンプエアコン、ガスヒートポンプエアコン(冷暖フリータイプ) | |
空気調和負荷の低減に係る事項 | 全熱交換器 | |
送風のための動力の低減に係る事項 | 特に無し | |
その他の事項 | 特に無し | |
年間空調消費エネルギー量 | 11,197,870.00 MJ/年 | |
年間空調仮想空調負荷 | 10,054,210.00 MJ/年 | |
空調負荷基準値 | 1.50 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 厨房局所換気インバーター設置 その他便所等局所換気(駐車場部 給排気ファン、 ELV機械室 サーモスイッチ設置) |
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制御のシステムの構築に係る事項 | 駐車場等の換気 タイマー制御 |
その他の事項 | 特に無し |
年間換気消費エネルギー量 | 2,390,106.00 MJ/年 |
年間仮想換気消費エネルギー量 | 2,507,308.00 MJ/年 |
換気消費エネルギー基準値 | 1.00 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | Hf蛍光灯の採用 |
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制御のシステムの構築に係る事項 | テナント事務室:適正照度調整システム・昼光連動制御システム、テナントWC、階段:人感センサ点滅 |
その他の事項 | 特に無し |
年間照明消費エネルギー量 | 11,269,357.00 MJ/年 |
年間仮想照明消費エネルギー量 | 39,635,240.00 MJ/年 |
照明消費エネルギー基準値 | 1.00 |
給湯方式 | 個別方式 貯湯式電気温水器 |
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給湯温度 | 60.00 ℃ |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 配管グラスウール保温20mm |
その他の事項 | 特に無し |
年間給湯消費エネルギー量 | 0.00 MJ/年 |
年間仮想給湯負荷 | 0.00 MJ/年 |
給湯消費エネルギー基準値 | 0.00 |
設備の概要 | ロープ式 |
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その他の事項 | 6台群管理制御、インバータ制御 |
年間エレベーター消費エネルギー量 | 617,226.00 MJ/年 |
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | 1,368,533.00 MJ/年 |
エレベータ消費エネルギー基準値 | 1.00 |
採用した手法 | 特に無し |
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容量・効果等 |
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 57.18 % |
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エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) | % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 概要 | 電気、ガス(空調)ともテナント毎(基準階2スパン)系統単独にて計量可能 (給水は各階毎) 空調:集中コントローラーによる一元管理が可能 |
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詳細 | ||
BEMSの導入に係る事項 | 概要 | 特に無し |
詳細 | ||
その他の運用上の事項 | 概要 | 特に無し |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
地域冷暖房区域の指定の有無 | 無 | |
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地域冷暖房の熱の受入れの有無 | 無 | |
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム | ||
地域冷暖房区域の名称 | 特に無し | |
契約容量 | 蒸気 | 0.00 kW |
温水 | 0.00 kW | |
冷水 | 0.00 kW |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 | 場所打ちコンクリート杭、基礎 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 有 |
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構造材料への利用の程度 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | 小梁 |
エコマテリアル利用 | 概要 | 各種ボード、複合材、塗装、接着剤等の使用建築材料は、すべてF☆☆☆☆等級品を使用 |
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詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | ロックウール、発泡ポリスチレン | |
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発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 | |
発泡剤の種類 | ![]() | |
![]() | ||
発泡剤を使用しない断熱の採用(ロックウールによる断熱) | ||
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類 | R410A |
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利用場所 | 電気式空冷ヒートポンプエアコン、ガスヒートポンプエアコン | |
量 | 2,198.20 kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 | |
採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類 | |
利用場所 | ||
量 | 0.00 kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 000 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
維持管理の容易性に係る事項 | 概要 | 設備シャフトは共用廊下からメンテナンス可能 |
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将来の設備機器設置のための予備スペースを確保 | ||
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | 階高4.25m 天井高2.8m OAフロア高10cm 設計床荷重300kg/㎡ |
天井は3.6mグリッドでモジュール化 | ||
階高(基準階部分) | 4.25 m | |
天井高(基準階部分) | 2.80 m | |
OAフロア高(基準階部分) | 10.00 cm | |
設計荷重(基準階部分) | 300.00 N/㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点)
水セメント比に係る事項 | 65 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | ( )内の最小かぶり厚さに対し左記に示した値を採用 単位:mm 土に接しない部分 スラブ 30(20) 土に接する部分 柱・梁・スラブ 50(40)、基礎 70(60) |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 100mm角磁器質タイル張り |
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 特に無し |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | 概要 | |
---|---|---|
詳細 | ||
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 | 概要 | |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点)
敷地の状況 | 地形:平坦、地質:埋立、地下水位GL-2.1m |
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雨水浸透の方法 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
地下水位が高いため雨水浸透施設は設置しない | |
雨水浸透量 | 0.00 ![]() |
雨水浸透の能力 | 0.00 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 高木:カツラ、中木:シラカシ、低木:サツキツツジを植栽 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 547.40 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 546.12 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 100.20 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | シバを植栽 |
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 300.00 ㎡ |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 300.00 ㎡ |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 100.00 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 無 |
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概 要 | ||
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 0.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 60.00 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 0.00 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特に無し |
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詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特に無し |
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詳細 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp